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280 バイト除去 、 2020年1月16日 (木) 18:55
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Land Travis]]
   
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦Z}}
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その一方で、かつて恩師であるシエロが自分のせいで行方不明になってしまった事とメールを一度死亡させ、スフィアによる蘇生と引き換えに肉体の成長が停止した事に深い自責の念を抱き、一度はメールの元から去ろうと考えていた事もあったが、彼女を一人にしてはいけないと、真実を隠しながらも決して逃げ出さなかった等、責任感の強さも併せ持っている<ref>とはいえ、シエロが見つかり、メールの身体が治ったら修理屋を廃業し、昔のような荒くれ者に戻ろうと決めていた。</ref>。この件に関しては、後に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]に暴露されてしまっているが、あくまでも悪いのはメールに真実を隠し続けていた自分で、アサキムを責めるのは筋違いであると自認してもおり、それは結果的に、Zの終盤でアサキムの心を僅かながら動かす事になっている。
 
その一方で、かつて恩師であるシエロが自分のせいで行方不明になってしまった事とメールを一度死亡させ、スフィアによる蘇生と引き換えに肉体の成長が停止した事に深い自責の念を抱き、一度はメールの元から去ろうと考えていた事もあったが、彼女を一人にしてはいけないと、真実を隠しながらも決して逃げ出さなかった等、責任感の強さも併せ持っている<ref>とはいえ、シエロが見つかり、メールの身体が治ったら修理屋を廃業し、昔のような荒くれ者に戻ろうと決めていた。</ref>。この件に関しては、後に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]に暴露されてしまっているが、あくまでも悪いのはメールに真実を隠し続けていた自分で、アサキムを責めるのは筋違いであると自認してもおり、それは結果的に、Zの終盤でアサキムの心を僅かながら動かす事になっている。
   −
昔はやはりというか何というか、見た目通りの相当な荒くれ者だったようだが、シエロとの出会いを経て大きく性格が変わったようである。特に営業や人付き合いの基本はシエロによって徹底的に叩き込まれたようで、右腕の親指を立てて左目のみ開いてのスマイル顔、通称『'''ヒートスマイル'''』が師匠直伝の特技。しかし、スマイルを向けられる側からすれば受ける印象は「暑苦しい」の一言で、全編を通じてこのスマイルが出る度に「暑苦しい」というリアクション、というか顰蹙([[ミヅキ・立花]]には「毒」とまで評される)が絶えない。
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昔はやはりというか何というか、見た目通りの相当な荒くれ者だったようだが、シエロとの出会いを経て大きく性格が変わったようである。特に営業や人付き合いの基本はシエロによって徹底的に叩き込まれたようで、右腕の親指を立てて左目のみ開いてのスマイル顔、通称「'''ヒートスマイル'''」が師匠直伝の特技。しかし、スマイルを向けられる側からすれば受ける印象は「暑苦しい」の一言で、全編を通じてこのスマイルが出る度に「暑苦しい」というリアクション、というか顰蹙([[ミヅキ・立花]]には「毒」とまで評される)が絶えない。
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ヒートスマイルの影に隠れやすいが、実はオカルト系の比喩や事象へのカウンター的な意味合いで自分を'''『天使』'''と評することもある。
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ヒートスマイルの影に隠れやすいが、実はオカルト系の比喩や事象へのカウンター的な意味合いで自分を'''「天使」'''と評することもある。
    
髪は炎の様な赤だが、ある程度の長さからオレンジ色になっている。
 
髪は炎の様な赤だが、ある程度の長さからオレンジ色になっている。
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:名前のみの登場。セツコと比べて少々影が薄い。
 
:名前のみの登場。セツコと比べて少々影が薄い。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:満を持して登場。セツコ同様序盤で一度仲間になるがすぐ長期離脱。54話でセツコと共に復帰。登場直後、いきなり[[ブラスタ]]を叩き落とす(それもうっかり)という相変わらずのクラッシャーぶりを見せた。
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:満を持して登場。セツコ同様序盤で一度仲間になるがすぐ長期離脱。第54話でセツコと共に復帰。登場直後、いきなり[[ブラスタ]]を叩き落とす(それもうっかり)という相変わらずのクラッシャーぶりを見せた。
:破界篇で隠しキャラとして出てきた師匠は今回登場しなかったため、感動の再会は実現しなかった。
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:『破界篇』で隠しキャラとして出てきた師匠は今回登場せず、感動の再会は実現しない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されている。
 
:名前のみ言及、どこかの世界に転移させられてしまったと予想されている。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:序盤の翠の地球ルートで[[ロラン・セアック|ロラン]]と共に加入。今回は初代のランドルートで参戦した面々がロジャー・桂・アポロなど一部しかいないのが非常に悔やまれる。しかし、リアクターゆえのオリジナル展開や第3次Zからの新規参戦組との絡みでフォローされており、存在感は強い。
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:序盤の翠の地球ルートで[[ロラン・セアック|ロラン]]と共に加入。今回は初代のランドルートで参戦した面々がロジャー・桂・アポロなど一部しかいないのが非常に悔やまれる。しかし、リアクターゆえのオリジナル展開や『第3次Z』からの新規参戦組との絡みでフォローされており、存在感は強い。
 
:ガンレオンの頑丈さと高レベルの底力で相変わらずタフなので、援護防御に回すと活躍。中盤以降はボスキラーとしても活躍できるが、エースボーナスの関係でヒビキには一歩譲る。
 
:ガンレオンの頑丈さと高レベルの底力で相変わらずタフなので、援護防御に回すと活躍。中盤以降はボスキラーとしても活躍できるが、エースボーナスの関係でヒビキには一歩譲る。
 
:師匠との再会は今作でようやく実現。
 
:師匠との再会は今作でようやく実現。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇]]
:連獄篇のPVには一人だけ出ておらず、寺田プロデューサーもなぜか言葉を濁していたため、登場が不安視されていたが無事参戦。
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:『連獄篇』のPVには一人だけ出ておらず、寺田プロデューサーもなぜか言葉を濁していたため、登場が不安視されていたが無事参戦。
 
:ガンレオンの燃費が悪いが、反面味方では一番タフなので、援護防御役に抜擢すると活躍してくれる。
 
:ガンレオンの燃費が悪いが、反面味方では一番タフなので、援護防御役に抜擢すると活躍してくれる。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
格闘・防御に優れるスーパー系。小隊長能力・ガンレオンの性能と合わせ、打たれ強さは歴代でも天下一品。ただ、成長タイプが「万能系・回避」のため、意外にも防御の伸びが悪い。素のままだと最終的にレントンに負けるため、前線に出すなら少々PPをつぎ込みたい所。第3次Zでは「格闘系・防御」に変わったためより打たれづよくなった。
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格闘・防御に優れるスーパー系。小隊長能力・ガンレオンの性能と合わせ、打たれ強さは歴代でも天下一品。ただ、成長タイプが「万能系・回避」のため、意外にも防御の伸びが悪い。素のままだと最終的にレントンに負けるため、前線に出すなら少々PPをつぎ込みたい所。『第3次Z』では「格闘系・防御」に変わったためより打たれ強くなった。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;ダメージを受けた時、本来の気力増減に加えてさらに気力+3
 
;ダメージを受けた時、本来の気力増減に加えてさらに気力+3
:再世篇。「気力+ボーナス」があれば、食らうだけで気力が5上がる。反撃で落とせば10も上がる。これのおかげで気力の心配がない。
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:『再世篇』。「気力+ボーナス」があれば、食らうだけで気力が5上がる。反撃で落とせば10も上がる。これのおかげで気力の心配がない。
 
;修理時、PP+5
 
;修理時、PP+5
:連獄篇、天獄篇。修理をするだけでPPが5増える。サラリーマン勢を見るとPP=給料という扱いのようなので、これもそうなのだろう。ただ、戦闘力に全くボーナスが入らないのが問題。気力の面は[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]のエースボーナスでカバーし、稼いだPPで能力を鍛えよう。
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:『連獄篇』、『天獄篇』。修理をするだけでPPが5増える。サラリーマン勢を見るとPP=給料という扱いのようなので、これもそうなのだろう。ただ、戦闘力に全くボーナスが入らないのが問題。気力の面は[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]や[[ブライト・ノア|ブライト]]のエースボーナスでカバーし、稼いだPPで能力を鍛えよう。
 
:修理をしていれば必然的にレベルも上がるので、序盤に登場する高いLVの敵[[スフィア・リアクター]]を[[努力]]([[応援]])をかけて倒し、高LVのキャラを用意しておけばレベルも急激に上がっていく。
 
:修理をしていれば必然的にレベルも上がるので、序盤に登場する高いLVの敵[[スフィア・リアクター]]を[[努力]]([[応援]])をかけて倒し、高LVのキャラを用意しておけばレベルも急激に上がっていく。
:逆に連獄篇では戦力の少なさも有り、使い勝手が頗る悪い。
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:逆に『連獄篇』では戦力の少なさも有り、使い勝手が頗る悪い。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:「ビーター・サービス」の会計係にしてランドのパートナー。ランドの行状のせいで、修理請負代金より破壊による弁済費が嵩む状況に頭を抱えているものの、立派に社の屋台骨を支えている。ランドは彼女にある事実を隠しているのだが、その事はランド自身の苦痛ともなっており、[[ブレイク・ザ・ワールド]]直後には記憶さえなくすが……。
 
:「ビーター・サービス」の会計係にしてランドのパートナー。ランドの行状のせいで、修理請負代金より破壊による弁済費が嵩む状況に頭を抱えているものの、立派に社の屋台骨を支えている。ランドは彼女にある事実を隠しているのだが、その事はランド自身の苦痛ともなっており、[[ブレイク・ザ・ワールド]]直後には記憶さえなくすが……。
 
;[[シエロ・ビーター]]
 
;[[シエロ・ビーター]]
:ランドの師匠であり、「ビーター・サービス」の親方。[[ガンレオン]]を所有していたが、ある事件で行方不明となる。天獄篇のエンディングでようやく再会となったが、当のシエロはとっくにランドの居場所を把握しており、裏方として支援していたというオチがつき、しかもいつでも会いに行けたのに敢えて行かなかったという更にオチがつく。
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:ランドの師匠であり、「ビーター・サービス」の親方。[[ガンレオン]]を所有していたが、ある事件で行方不明となる。『天獄篇』のエンディングでようやく再会となったが、当のシエロはとっくにランドの居場所を把握しており、裏方として支援していたというオチがつき、しかもいつでも会いに行けたのに敢えて行かなかったという更にオチがつく。
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
;[[セツコ・オハラ]]
 
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。序盤ではランドがアサキムと協力することが多かったために敵対、このためセツコもランドのことをアサキムの仲間=敵と認識していた。しかしアサキムが本性を現してからは和解している。
 
:「悲しみの乙女」のスフィア・リアクター。序盤ではランドがアサキムと協力することが多かったために敵対、このためセツコもランドのことをアサキムの仲間=敵と認識していた。しかしアサキムが本性を現してからは和解している。
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== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
スーパー系の主人公ながら、意外とリアル系との絡みが多い。これは彼がリアル系である[[戦闘メカ ザブングル|ザブングル]]の面々と同じ世界の人間であること、Z26話でランドと同行するアウトロー組はリアル系が目立つ点に加え、昭和スーパー勢が元々セツコとの絡みが多い人物と同じ[[宇宙世紀]]・[[コズミック・イラ]]世界の人間である点などが原因として挙げられる。
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スーパー系の主人公ながら、意外とリアル系との絡みが多い。これは彼がリアル系である『[[戦闘メカ ザブングル]]』の面々と同じ世界の人間であること、『Z』第26話でランドと同行するアウトロー組はリアル系が目立つ点に加え、昭和スーパー勢が元々セツコとの絡みが多い人物と同じ[[宇宙世紀]]・[[コズミック・イラ]]世界の人間である点などが原因として挙げられる。
    
==== スーパー系 ====
 
==== スーパー系 ====
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==== リアル系 ====
 
==== リアル系 ====
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
 
;[[ゲイン・ビジョウ]]
:お互い信頼し合っており、付き合いの長さもあってZにおいては相棒といっても過言ではない間柄。
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:お互い信頼し合っており、付き合いの長さもあって『Z』においては相棒といっても過言ではない間柄。
 
;[[ガロード・ラン]]
 
;[[ガロード・ラン]]
 
:彼がガリア大陸へと飛ばされたときにいろいろと面倒を見てきた。その後も兄貴分として接する。
 
:彼がガリア大陸へと飛ばされたときにいろいろと面倒を見てきた。その後も兄貴分として接する。
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==== 第2次Z ====
 
==== 第2次Z ====
 
;「しまった…! きれいにカウンターが入った!」
 
;「しまった…! きれいにカウンターが入った!」
:第2次Z初登場時に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を撃墜した時の台詞。本人曰く「'''力が入り過ぎた!'''」との事。
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:『第2次Z』初登場時に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]を撃墜した時の台詞。本人曰く「'''力が入り過ぎた!'''」との事。
    
==== 第3次Z ====
 
==== 第3次Z ====
 
;クロウ「まだあんた、指揮官やらせてもらえたのか」<br/>ランド「サイデリアルも人材難みてえだな」
 
;クロウ「まだあんた、指揮官やらせてもらえたのか」<br/>ランド「サイデリアルも人材難みてえだな」
:連獄篇第12話「誓いの決戦」にて、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]を見かけて。メタ的にはリアクター及び副官を除くと、サイデリアルのネームドが他にいないからなのだが。
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:『連獄篇』第12話「誓いの決戦」にて、[[ギルター・ベローネ|ギルター]]を見かけて。メタ的にはリアクター及び副官を除くと、サイデリアルのネームドが他にいないからなのだが。
 
;「100億の星が散らばってる宇宙で角突き合わせているとは暇な連中だぜ」
 
;「100億の星が散らばってる宇宙で角突き合わせているとは暇な連中だぜ」
:天獄篇第13話「大気圏突入」において、レドから銀河人類同盟とサイデリアル、ヒディアーズが銀河中心部で争っていると聞いて。
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:『天獄篇』第13話「大気圏突入」において、レドから銀河人類同盟とサイデリアル、ヒディアーズが銀河中心部で争っていると聞いて。
 
;「何が若さだ…。あいつだって精神的にはオッサンに片足を突っ込んでるだろうが」
 
;「何が若さだ…。あいつだって精神的にはオッサンに片足を突っ込んでるだろうが」
 
:「ミッション・スプリング」を考案したクロウに対して。
 
:「ミッション・スプリング」を考案したクロウに対して。
 
;「みっともねえ、[[三角関係]]だぜ! セツコにゃ悪いが、ちっとはアルトを見習ってもう少し純な気持ちでいけや!」
 
;「みっともねえ、[[三角関係]]だぜ! セツコにゃ悪いが、ちっとはアルトを見習ってもう少し純な気持ちでいけや!」
:天獄篇第31話「憎しみと悲しみと」にて、バルビエルとアサキムの言い争いに見かねて。
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:『天獄篇』第31話「憎しみと悲しみと」にて、バルビエルとアサキムの言い争いに見かねて。
 
;「お前が俺をゲンナリさせる理由がわかって来たぜ。お前……ノリがメールに似てんだよ」<BR/>「そういう風に節操なく、ノリで生きてるとこも似てんだよ! 世の中、それだけで渡ってけると思うなよ!!」
 
;「お前が俺をゲンナリさせる理由がわかって来たぜ。お前……ノリがメールに似てんだよ」<BR/>「そういう風に節操なく、ノリで生きてるとこも似てんだよ! 世の中、それだけで渡ってけると思うなよ!!」
:天獄篇第35話「1万2000年を超えて」でのエルーナルーナとの戦闘前会話より。荒廃世界を渡るさすらいの修理屋は現実主義なのである。
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:『天獄篇』第35話「1万2000年を超えて」でのエルーナルーナとの戦闘前会話より。荒廃世界を渡るさすらいの修理屋は現実主義なのである。
 
;ランド「ビーター・サービス、ただ今到着だ!」<br />メール「周りの敵は、よろしくね!」<br />桂「任せとけ! 群がるハエは叩き落としてやるさ!」
 
;ランド「ビーター・サービス、ただ今到着だ!」<br />メール「周りの敵は、よろしくね!」<br />桂「任せとけ! 群がるハエは叩き落としてやるさ!」
:天獄編第56話にて、覚醒直前のイベント。[[セツコ・オハラ|他の]][[クロウ・ブルースト|リアクター]]のやりとりと比べるとかなり淡白。天獄編に[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]や[[ジロン・アモス|ジロン]]が居ないのが悔やまれる。
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:『天獄篇』第56話にて、覚醒直前のイベント。[[セツコ・オハラ|他の]][[クロウ・ブルースト|リアクター]]のやりとりと比べるとかなり淡白。天獄編に[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]や[[ジロン・アモス|ジロン]]が居ないのが悔やまれる。
 
;「わかるぜ、ガンレオン…! お前はいつだって俺に力を貸してくれた!」
 
;「わかるぜ、ガンレオン…! お前はいつだって俺に力を貸してくれた!」
:同じく天獄篇第56話にて、真化融合時の台詞。
+
:同じく『天獄篇』第56話にて、真化融合時の台詞。
 
;「くそがぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「くそがぁぁぁぁぁぁっ!!」
:天獄篇第58話「哀しき墓守」にて、アサキムが自信満々に撤退した直後。いつになく、アサキムに対して激怒している事が分かる。
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:『天獄篇』第58話「哀しき墓守」にて、アサキムが自信満々に撤退した直後。いつになく、アサキムに対して激怒している事が分かる。
 
;ランド「傷だらけの獅子を名乗るにしちゃ、我慢が足りないぜ!」<BR/>メール「ダーリン、格好いい!」
 
;ランド「傷だらけの獅子を名乗るにしちゃ、我慢が足りないぜ!」<BR/>メール「ダーリン、格好いい!」
 
:ネオ・ウェルキエル撃破時。痛みに耐え抜く意志あってこその「傷だらけの獅子」である。
 
:ネオ・ウェルキエル撃破時。痛みに耐え抜く意志あってこその「傷だらけの獅子」である。
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:ZEUTH再結成の目的を[[ゲッコーステイト]]の面々へと熱血気味に語る。言ってる事は至極マトモだが実はコレ、「メールの髪の毛が伸びたら結婚する」という周囲からの話題を逸らす為に勢いで誤魔化したもの。
 
:ZEUTH再結成の目的を[[ゲッコーステイト]]の面々へと熱血気味に語る。言ってる事は至極マトモだが実はコレ、「メールの髪の毛が伸びたら結婚する」という周囲からの話題を逸らす為に勢いで誤魔化したもの。
 
;「覚悟しろよ、てめえ! 俺をザ・クラッシャーと呼んだお前にザ・ヒートの生き様を見せてやる!」
 
;「覚悟しろよ、てめえ! 俺をザ・クラッシャーと呼んだお前にザ・ヒートの生き様を見せてやる!」
:再世篇第26話「冥府への転落」にて、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に対する激昂。……なのだが、この直前のウェインの台詞はガンレオンを指しての「コイツはどう見ても破壊用のマシンだろ!」というもので、'''ザ・クラッシャーとは呼んでいない'''。
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:『再世篇』第26話「冥府への転落」にて、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]に対する激昂。……なのだが、この直前のウェインの台詞はガンレオンを指しての「コイツはどう見ても破壊用のマシンだろ!」というもので、'''ザ・クラッシャーとは呼んでいない'''。
 
;「はぐれちまった!」
 
;「はぐれちまった!」
:連獄篇第3話「駆け抜ける獅子」にてセツコからガンレオンとメールを尋ねられて。とりあえず、ヒートスマイルで言う事ではない。
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:『連獄篇』第3話「駆け抜ける獅子」にてセツコからガンレオンとメールを尋ねられて。とりあえず、ヒートスマイルで言う事ではない。
 
;「どうせ地球人をいたぶる研究だろ? だったら、派手にぶっ壊してやるさ!」
 
;「どうせ地球人をいたぶる研究だろ? だったら、派手にぶっ壊してやるさ!」
:連獄篇第5話「スフィアを追う者」にてアドヴェントから襲撃した基地の概要を聞いて、'''爽やかな笑顔で'''応える。当然セツコとクロウからは心中でツッコまれる事に。
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:『連獄篇』第5話「スフィアを追う者」にてアドヴェントから襲撃した基地の概要を聞いて、'''爽やかな笑顔で'''応える。当然セツコとクロウからは心中でツッコまれる事に。
 
;「たしかに…」
 
;「たしかに…」
:天獄篇にて、メール曰くエルーナルーナを'''「外見はダーリンの好みどストライク」'''と指摘して直後に鼻の下を伸ばす。
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:『天獄篇』にて、メール曰くエルーナルーナを'''「外見はダーリンの好みどストライク」'''と指摘して直後に鼻の下を伸ばす。
 
:とはいえ、敵同士のため直ぐに精悍な顔へと戻るのだが。
 
:とはいえ、敵同士のため直ぐに精悍な顔へと戻るのだが。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*彼の名前の'''Land'''は読んで字の通り、英語で「地」だが、一方[[メール・ビーター]]の'''Mer'''は[[フランス語]]で「海」を表し、師匠の[[シエロ・ビーター]]の'''Cielo'''はスペイン語で「空」を表す。すなわち、3人がそれぞれ'''空・陸・海'''を意味している形となる。
   
*最初に公開された時はプレイヤー達の評判は「見た目からして濃そう」「暑苦しそう」といった評価で当初は芳しいものではなかったが、実際に蓋を開けてみると想像以上に突き抜けた熱さを持ち、強くて良い奴…更に好感が持てる彼の人間性に加え、今までにないその暑苦しさとギャグあり涙あり熱い血潮ありの痛快なストーリーを展開。更に鬱展開まっしぐらとなるフラグに対してもクラッシャー振りを発揮して、次々とフラグを崩壊させるなどの活躍により、現在では非常にファンが多い。ゲームの発売前後でファンの評価が逆転したという意味では、歴代主人公の中でも異質な存在である。
 
*最初に公開された時はプレイヤー達の評判は「見た目からして濃そう」「暑苦しそう」といった評価で当初は芳しいものではなかったが、実際に蓋を開けてみると想像以上に突き抜けた熱さを持ち、強くて良い奴…更に好感が持てる彼の人間性に加え、今までにないその暑苦しさとギャグあり涙あり熱い血潮ありの痛快なストーリーを展開。更に鬱展開まっしぐらとなるフラグに対してもクラッシャー振りを発揮して、次々とフラグを崩壊させるなどの活躍により、現在では非常にファンが多い。ゲームの発売前後でファンの評価が逆転したという意味では、歴代主人公の中でも異質な存在である。
 
**また、性格設定他の様々な諸要因から女性主人公の[[セツコ・オハラ|セツコ]]とは何かと対照的な面が多く、良い意味でよく比較されることが多い。
 
**また、性格設定他の様々な諸要因から女性主人公の[[セツコ・オハラ|セツコ]]とは何かと対照的な面が多く、良い意味でよく比較されることが多い。
*現在登場しているバンプレストオリジナルの主人公の中では2番目の年長者(1番は29歳の[[ゼンガー・ゾンボルト]])で、民間人の主人公では最年長となる。また、搭乗機についても乗り換えは元より形態変化すら(イベント以外では)発生しないという珍しいパイロットだった(この手のパイロットとしては『[[スーパーロボット大戦L]]』の[[南雲一鷹]][[スーパーロボット大戦Operation Extend]][[草薙征士郎]]がいる)が、第3次Zでガンレオンがマグナモードで固定された上に、連獄篇で[[ランボルト]]に搭乗している。
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*現在登場しているバンプレストオリジナルの主人公の中では2番目の年長者(1番は29歳の[[ゼンガー・ゾンボルト]])で、民間人の主人公では最年長となる。また、搭乗機についても乗り換えは元より形態変化すら(イベント以外では)発生しないという珍しいパイロットだった(この手のパイロットとしては『[[スーパーロボット大戦L]]』の[[南雲一鷹]]や『[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]』の[[草薙征士郎]]がいる)が、『第3次Z』でガンレオンがマグナモードで固定された上に、『連獄篇』で[[ランボルト]]に搭乗している。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
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{{バンプレストオリジナル}}
 
{{DEFAULTSORT:らんと とらひす}}
 
{{DEFAULTSORT:らんと とらひす}}
{{バンプレストオリジナル}}
   
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物ら行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物ら行]]
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