差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
47行目:
47行目:
− +
− +
− +
− +
−
− +
− +
− +
− +
編集の要約なし
=== αシリーズ ===
=== αシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:無条件で入手可能。カスタム化により武器性能が大幅に変わるW系ユニットの中で、本機は武器性能はほとんど変化していない。[[変形]]はなくなったがMS形態で[[飛行]]でき[[移動力]]も高くなり、[[シールド防御]]が出来なくなった事以外は純粋にパワーアップを果たしている。[[ウイングガンダムゼロ|Wゼロ]]と同様に[[ゼロシステム]]が特殊能力となったのも本作が初。マップ兵器を持つので資金稼ぎのために[[幸運]]持ちの[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]が乗ることも多い。また、なぜか[[Iフィールド]]が特殊能力としてついている。
:無条件で入手可能。カスタム化により武器性能が大幅に変わるW系ユニットの中で、本機は武器性能はほとんど変化していない。[[変形]]はなくなったがMS形態で[[飛行]]でき[[移動力]]も高くなり、[[シールド防御]]が出来なくなった事以外は純粋にパワーアップを果たしている。[[ウイングガンダムゼロ|Wゼロ]]と同様に[[ゼロシステム]]が特殊能力となったのも本作が初。[[HP]]以外の全ての性能が高く、二種類の強力な[[マップ兵器]]もある他、反撃無双もでき、ラスボスを一撃で倒せるレベルの火力も持つ。資金稼ぎのために[[幸運]]持ちの[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]が乗ることも多い。また、なぜか[[Iフィールド]]が特殊能力としてついている。
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
:αより、ツインバスターライフルの攻撃力が若干上昇し、射程9になった。今回なぜか、[[ウイングガンダム]]→[[ウイングガンダムゼロ]]→本機とパワーアップする度に、[[HP]]と[[装甲]]が下がっていく。
:αより、ツインバスターライフルの攻撃力が若干上昇した。今回なぜか、[[ウイングガンダム]]→[[ウイングガンダムゼロ]]→本機とパワーアップする度に、[[HP]]と[[装甲]]が下がっていく。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:今回からツインバスターライフルの演出が目標上空より発射するグラフィックへと変更になった。初期[[EN]]:110、フル改造:220なのに対して、通常版ツインバスターライフルの消費[[EN]]:50とかなり大きい為、αのような反撃を主体とした運用はできなくなった。その為、[[EN]]関連の[[強化パーツ]]の装備が推奨される。しかし、通常版の使い勝手が悪くとも[[マップ兵器]]版が火力、範囲、弾数が全て優秀なので十分強い。特に今回は[[援護防御]]を多用する敵相手に出番がある。[[マップ兵器]]主体なら[[覚醒]]を修得する[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が適任。ちなみに内部データには機体性能が大幅に向上し、ツインバスターライフルの燃費が解消された強化版らしき没データが存在する。
:今回からツインバスターライフルの演出が目標上空より発射するグラフィックへと変更になった。初期[[EN]]:110、フル改造:220なのに対して、通常版ツインバスターライフルの消費[[EN]]:50とかなり大きい為、αのような反撃を主体とした運用はできなくなった。その為、[[EN]]関連の[[強化パーツ]]の装備が推奨される。しかし、通常版の使い勝手が悪くとも[[マップ兵器]]版が火力、範囲、弾数が全て優秀なので十分強い。特に今回は[[援護防御]]を多用する敵相手に出番がある。[[マップ兵器]]主体なら[[覚醒]]を修得する[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が適任。ちなみに内部データには機体性能が大幅に向上し、ツインバスターライフルの燃費が解消された強化版らしき没データが存在する。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:長射程の[[全体攻撃]]であるツインバスターライフルが非常に火力に優れており使いやすく、反撃で敵を倒すのに向いている。気力制限もなく、燃費も悪くない為、[[特殊技能]]の[[Eセーブ]]や[[強化パーツ]]を付けておけばかなり連発できる。シールドは装備していないが、防御時ウイングバインダーを展開して機体前面を覆う動作を取る。
:長射程の[[全体攻撃]]と[[マップ兵器]]の二種類のツインバスターライフルがあり、特に[[マップ兵器]]版は[[覚醒]]持ちと組ませれば簡単に敵陣を壊滅出来る程強力。[[全体攻撃]]版も反撃で敵を倒すのに有用。シールドは装備していないが、防御時ウイングバインダーを展開して機体前面を覆う動作を取る。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。前作から性能が大幅に変更。ツインバスターライフルが単体攻撃になり、その代わりローリングバスターライフルが追加。[[気力]]が上がるまでは運用が難しいユニットになったがローリングバスターは地形適応S・威力も非常に良し、移動後可能。ただし、燃費が悪いので多用するとガス欠になり易い。また、必要気力が高く、ゲーム序盤では気力を上げる手段に乏しい為、使用出来ないシナリオも多いが、中盤からファイアーボンバーが加入すると気力面の問題は解消される。[[小隊攻撃]]として「バスターライフル」が追加され、通常戦闘の選択肢は増えた。ちなみにこの大幅な性能変更は第2次αにおいて殲滅力が非常に高く使い勝手が良すぎたために、ヒイロ役の緑川光氏が直々にデチューンしてくれと進言したためである。
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。前作から性能が大幅に変更。ツインバスターライフルが単体攻撃になり、その代わりローリングバスターライフルが追加。[[気力]]が上がるまでは運用が難しいユニットになったがローリングバスターは地形適応Sで威力も高く、移動後可能。ただし、燃費が悪いので多用するとガス欠になり易い。また、必要気力が高く、ゲーム序盤では気力を上げる手段に乏しい為、使用出来ないシナリオも多いが、中盤からファイアーボンバーが加入すると気力面の問題は解消される。[[小隊攻撃]]として「バスターライフル」が追加され、通常戦闘の選択肢は増えた。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
;[[スーパーロボット大戦A]]
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。ツインバスターライフル通常版は消費[[EN]]:50と燃費がかなり悪いため考えて使わないとすぐに[[EN]]切れになる。マップ兵器版は弾数制。高威力の[[ビーム兵器]]が主力武器の為、[[木連]]メカの[[ディストーションフィールド]]を破るのに有用。[[ナデシコ]]系最終話で敵増援が多数出てくる時、対[[カトンボ]]で重宝する。
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。ツインバスターライフル通常版は消費[[EN]]:50と燃費がかなり悪いため考えて使わないとすぐに[[EN]]切れになる。マップ兵器版は弾数制。高威力の[[ビーム兵器]]が主力武器の為、[[木連]]メカの[[ディストーションフィールド]]を破るのに有用。[[ナデシコ]]系最終話で敵増援が多数出てくる時、対[[カトンボ]]で重宝する。
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。グラフィックがパワーアップし、ツインバスターライフルの演出も磨きがかかっている。今回[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[援護攻撃]]Lv4まで行くので、援護攻撃を活用するためにも[[エース]]ボーナス"武器消費EN-30%"を追加させツインバスターライフルのENを50→35にしたい。ただし、武器改造による攻撃力上昇値が低い為、最大改造でも攻撃力が[[トーラス]]のビームカノンより200高いだけ(ビームカノン:6000、ツインバスター:6200)という酷い扱いで、歴代でも最低レベルの使い勝手である。フル改造ボーナスは"[[ゼロシステム]]が気力120で発動"であるが、欠点を補えるほどの能力ではない。[[マップ兵器]]役としては優秀なので割り切るのもありだが、他のユニットを下げてまでわざわざ使う必要はないのかもしれない。
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。グラフィックがパワーアップし、ツインバスターライフルの演出も磨きがかかっている。今回[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[援護攻撃]]Lv4まで行くので、援護攻撃を活用するためにも[[エース]]ボーナス"武器消費EN-30%"を追加したい。ただし、武器改造による攻撃力上昇値が低い為、最大改造でも攻撃力が[[トーラス]]のビームカノンより200高いだけ(ビームカノン:6000、ツインバスター:6200)という酷い扱いで、歴代でも最低レベルの使い勝手である。フル改造ボーナスは"[[ゼロシステム]]が気力120で発動"であるが、欠点を補えるほどの能力ではない。[[マップ兵器]]役としては優秀なので割り切るのもあり。
;[[スーパーロボット大戦R]]
;[[スーパーロボット大戦R]]
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。ツインバスターライフルの消費ENが30に減ったため、使いやすさが向上した。しかし残念な事が2点あり、地形適応が陸:Bとなっている点と、ヒイロの援護攻撃習得レベルが高い為、本機の高威力・長射程のツインバスターライフルによる援護攻撃を活かせるのが終盤になってからであるという事。
:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。ツインバスターライフルの消費ENが30に減ったため、使いやすさが向上した。地形適応が陸:Bな事と、ヒイロの援護攻撃習得レベルが高い事が残念。
;[[スーパーロボット大戦W]]
;[[スーパーロボット大戦W]]
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。第一部では早くから加入するが、第二部では中盤まで離脱してしまう。機体性能は非常に良く、ツインバスターライフルは威力が高い・燃費が良い・射程が長いと使いやすい。ゼロシステムの恩恵もあって主戦力の一つ。ツインバスターライフルは使う度に大気圏に突入してから狙撃する演出がある(元ネタはTV版)。なお本作で「プリベンターの告死天使」という二つ名が付いた。
:「ウイングガンダムゼロ」名義で参戦。[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]専用機。第一部では早くから加入するが、第二部では中盤まで離脱してしまう。第一部では主戦力となれるが、第二部では味方のインフレに付いていけず息切れする。ツインバスターライフルは使う度に大気圏に突入してから狙撃する演出がある(元ネタはTV版)。なお本作で「プリベンターの告死天使」という二つ名が付いた。
;[[スーパーロボット大戦L]]
;[[スーパーロボット大戦L]]
:加入は32話と遅いが、スポット参戦で何度か姿を現すため出番は多め。高射程、高めの威力で低燃費のバスターライフルが追加された。また、戦闘アニメの演出が変更された。MAP兵器が過去最悪の範囲の弱体化となっているが、機体性能はリアル系機体ではトップクラスであり、ツインバスターの火力は非常に高く射程8(フル改造ボーナスで射程10)でそこそこの燃費と非常に優秀。砲台として最高クラスの性能である。パイロットのヒイロも魂持ちなため最大火力もあり、ゼロシステムの必要気力も120と低めなのも嬉しい所。[[ハインド・カインド]]あたりと組めばさらなる長距離射撃が可能となる。
:加入は32話と遅いが、スポット参戦で何度か姿を現す。ローリングバスターライフルの代わりに低燃費のバスターライフルが追加された。また、戦闘アニメの演出が変更された。MAP兵器が過去最悪の範囲の弱体化となっているが、ツインバスターライフルが射程8(フル改造ボーナスで射程10)で砲台としてはまずまずの性能で、[[ハインド・カインド]]あたりと組めばさらなる長距離射撃が可能となる。地味にゼロシステムの必要気力が120と低めになっている。
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===