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305 バイト追加 、 2019年12月23日 (月) 10:02
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|地球防衛企業ダイ・ガード}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|地球防衛企業ダイ・ガード}}
 
| 分類 = [[分類::乙式直立型特殊車両]]
 
| 分類 = [[分類::乙式直立型特殊車両]]
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| デザイン = {{メカニックデザイン|大塚健}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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| SRWでの分類 = [[機体]]
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
 
| 型式番号 = [[型式番号::JDCM2020SV]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::JDCM2020SV]]
 
| 全高 = 25 m
 
| 全高 = 25 m
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;【エンジニア】
 
;【エンジニア】
 
:[[パイロット::青山圭一郎]]
 
:[[パイロット::青山圭一郎]]
| デザイン = {{メカニックデザイン|大塚健}}
   
}}
 
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'''ダイ・ガード'''は『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』の[[登場メカ]]であり、同作の主役メカ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
対[[ヘテロダイン]]用に国連安全保障軍が建造した巨大ロボット……なのだが、肝心のヘテロダインが一向に出現しなかった為、ヘテロダイン対策事業は民営化される事となり、安保軍が大株主となって設立された半官半民の企業・[[株式会社21世紀警備保障]]が所有する事となった。
 
対[[ヘテロダイン]]用に国連安全保障軍が建造した巨大ロボット……なのだが、肝心のヘテロダインが一向に出現しなかった為、ヘテロダイン対策事業は民営化される事となり、安保軍が大株主となって設立された半官半民の企業・[[株式会社21世紀警備保障]]が所有する事となった。
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;ドリルアーム
 
;ドリルアーム
 
:その名の通り巨大なドリルの付いた腕。当初は回転によるトルクを抑えきれずまともに武器として機能していなかったが、ダイ・ガード本体が強化されたためか後の戦闘では問題なく使用している。
 
:その名の通り巨大なドリルの付いた腕。当初は回転によるトルクを抑えきれずまともに武器として機能していなかったが、ダイ・ガード本体が強化されたためか後の戦闘では問題なく使用している。
:第1話、第2話に登場したヘテロダインを「フラクタルノット」という概念が判明する前にだが偶然撃退した。第19話では両手に装備して使用した。『第2次Z』では地対空時に上記のロケットパンチで相手を地面に叩き落としてから攻撃するという、整備班泣かせの演出が入る。
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:第1話、第2話に登場したヘテロダインを「フラクタルノット」という概念が判明する前にだが偶然撃退した。第19話では両手に装備して使用した。
:『第3次Z』では両腕をドリルアームに換装したダブルドリラー仕様。有射程武器(1~2)となり、燃費や気力制限も緩和されている。
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:『第2次Z』では地対空時に上記のロケットパンチで相手を地面に叩き落としてから攻撃するという、整備班泣かせの演出が入る。『第3次Z』では両腕をドリルアームに換装したダブルドリラー仕様。有射程武器(1~2)となり、燃費や気力制限も緩和されている。
 
;フィンガーネットアーム
 
;フィンガーネットアーム
:指に収納されたネットを発射する。1発限りの使いきりで、4話に登場した[[グローブ]](ボールヘテロダイン)の足止めに使用した。運動性ダウンの効果つき。
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:指に収納されたネットを発射する。1発限りの使いきりで、4話に登場した[[グローブ]](ボールヘテロダイン)の足止めに使用した。
:『第3次Z』では後述のガード・アタックへ組み込まれる形で削除。
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:運動性ダウンの効果つき。『第3次Z』では後述のガード・アタックへ組み込まれる形で削除。
 
;振動地雷
 
;振動地雷
:本来は高周波振動で地盤を液状化させ、敵戦車等の足止めに使用する安保軍の兵装なのだが、何度か手に持ってヘテロダインに突き刺す形で使用しており、第2次Zにてダイ・ガード最大出力のトドメ演出で再現されている。
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:本来は高周波振動で地盤を液状化させ、敵戦車等の足止めに使用する安保軍の兵装なのだが、何度か手に持ってヘテロダインに突き刺す形で使用していた。
:『第3次Z』ではダイ・ガード最大出力が削除され、代わりに後述のガード・アタックで2つ使用。『天獄篇』では単独武装となり、その演出は横沢達の乗ったトラックが現れて(恐ろしいことに、このトラックは'''宇宙でも問題なく走行している''')振動地雷を大量に設置、そこへ敵を投げ込んで最後の一つを叩きつける、というもの。
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:第2次Zにてダイ・ガード最大出力のトドメ演出で再現されている。『第3次Z』ではダイ・ガード最大出力が削除され、代わりに後述のガード・アタックで2つ使用。『天獄篇』では単独武装となり、その演出は横沢達の乗ったトラックが現れて(恐ろしいことに、このトラックは'''宇宙でも問題なく走行している''')振動地雷を大量に設置、そこへ敵を投げ込んで最後の一つを叩きつける、というもの。
 
;ノットバスター
 
;ノットバスター
 
:[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札として活躍していく…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。
 
:[[ヘテロダイン]]の核であるフラクタルノットを破壊する為の炸薬式巨大杭打機。第9話で登場し、風船ヘテロダインを撃退。ダイ・ガードを勝利へと導く切り札として活躍していく…はずだったが、何の契約もせず下請けに製造させ、支払いで揉めていた所を安保軍が正式に契約、支払いも現金で済ませてしまう。

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