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新劇場版から新たに登場するキャラクターで、[[新世紀エヴァンゲリオン|TVシリーズ]]および[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|旧劇場版]]には登場しない。
 
新劇場版から新たに登場するキャラクターで、[[新世紀エヴァンゲリオン|TVシリーズ]]および[[新世紀エヴァンゲリオン 劇場版|旧劇場版]]には登場しない。
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[[ネルフ|NERV]]ユーロ支部所属の[[エヴァンゲリオン]]パイロット。視力が低くEVAに搭乗する際も、常に眼鏡をかけている。巨乳であり旧型のプラグスーツでは胸元がきついらしく、エヴァパイロット唯一の[[乳揺れ|揺れる]]キャラでもある。出撃時に歌を歌いながら移動したり、被弾時に「面白いから、いい!」と発言するなど戦闘を楽しんでいるかのような言動が散見される。
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[[ネルフ|NERV]]ユーロ支部所属の[[エヴァンゲリオン]]パイロット。視力が低くEVAに搭乗する際も、常に[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]をかけている。巨乳であり旧型のプラグスーツでは胸元がきついらしく、エヴァパイロット唯一の[[乳揺れ|揺れる]]キャラでもある。出撃時に歌を歌いながら移動したり、被弾時に「面白いから、いい!」と発言するなど戦闘を楽しんでいるかのような言動が散見される。
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『破』冒頭にて第3の使徒を殲滅後、[[日本]]に密入国。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]襲来の際には封印されていた[[EVA弐号機|EVA2号機]]を勝手に起動し出撃、裏コード「ザ・ビースト」を発動させるがあえなく返り討ちにあってしまう。しかし2号機は甚大な損傷を負うものの、マリ本人は負傷こそしたが重傷を思わせる素振りはしなかった。
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『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破]]』冒頭にて第3の使徒を殲滅後、[[日本]]に密入国。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]襲来の際には封印されていた[[EVA弐号機|EVA2号機]]を勝手に起動し出撃、裏コード「ザ・ビースト」を発動させるがあえなく返り討ちにあってしまう。しかし2号機は甚大な損傷を負うものの、マリ本人は負傷こそしたが重傷を思わせる素振りはしなかった。
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初登場した『破』においては登場場面は少なく、劇中での台詞から[[ゼーレ]]ともNERVとも異なる目的のために行動しているように思われ、EVA2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っているなど素性を含め謎に満ちた部分が非常に多く、『Q』でもその正体が明かされるどころか「幼いシンジを抱くユイと、それを囲む人達」といった写真の中に、彼女と同じ眼鏡をかけた女性が写っているなど謎はさらに増えており、完結編である『シン』の展開での真相解明が待たれる。なお、この女性については[[漫画]]版の番外編でそれらしい女性が描かれている(余談参照)。
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『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』ではヴィレに所属しておりEVA8号機のパイロットとなっている。アスカと共に出撃する場面が多い。
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初登場した『破』においては登場場面は少なく、劇中での台詞から[[ゼーレ]]ともNERVとも異なる目的のために行動しているように思われ、EVA2号機の裏コード「ザ・ビースト」を知っているなど素性を含め謎に満ちた部分が非常に多く、『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q|Q]]』でもその正体が明かされるどころか「幼い[[碇シンジ|シンジ]]を抱く[[碇ユイ|ユイ]]と、それを囲む人達」といった写真の中に、彼女と同じ眼鏡をかけた女性が写っているなど謎はさらに増えており、完結編である『シン』の展開での真相解明が待たれる。なお、この女性については[[漫画]]版の番外編でそれらしい女性が描かれている(余談参照)。現時点では上記の謎やアスカからのあだ名、[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]を「くん」付けで呼ぶなど多くの点からゲンドウの関係者と視聴者から考察されている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:音声初収録。[[EVA仮設5号機 |仮設5号機]]のイベントを経て終盤で加入。ただし、日本ルート「成功確率0.0001%」を通過した場合、クリア時の[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の選択で「3号機の起動実験を凍結する」を選択すると登場するだけで加入しない(代わりにアスカが続投。[[メリダ島]]ルートに進むと合流時に入れ替わっている)。仲間入りした際もわざわざ周囲と関わり合うのを断っている。
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:音声初収録。[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]のイベントを経て終盤で加入。ただし、日本ルート「成功確率0.0001%」を通過した場合、クリア時の[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の選択で「3号機の起動実験を凍結する」を選択すると登場するだけで加入しない(代わりにアスカが続投。[[メリダ島]]ルートに進むと合流時に入れ替わっている)。仲間入りした際もわざわざ周囲と関わり合うのを断っている。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:『Q』の展開に入ったためか、『時獄篇』とは打って変わって会話シーンが大幅に増えている。
 
:『Q』の展開に入ったためか、『時獄篇』とは打って変わって会話シーンが大幅に増えている。
 
:中盤にて再加入時にヒット&アウェイを会得しており、EVA8号機の最強武器(長射程ライフル)と噛み合っている。射撃を重点にして育てるといいだろう。
 
:中盤にて再加入時にヒット&アウェイを会得しており、EVA8号機の最強武器(長射程ライフル)と噛み合っている。射撃を重点にして育てるといいだろう。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦L]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
:初登場作品。顔グラフィックで5号機登場の際のヘルメット着用姿が再現されている。……が、'''スポット参戦すらしてくれない'''。この他、エンディングでも少しだけ登場し、シンジに話しかけてくる場面が存在(後述)。
 
:初登場作品。顔グラフィックで5号機登場の際のヘルメット着用姿が再現されている。……が、'''スポット参戦すらしてくれない'''。この他、エンディングでも少しだけ登場し、シンジに話しかけてくる場面が存在(後述)。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
:シナリオにはあまり関わらず、参戦も中盤終わり頃とかなり遅め。[[EVA2号機]]にはイベントでのスポット参戦でのみ搭乗し、乗り換えは出来ない。乗機の[[EVA8号機]]が射撃戦専用機体となったので、セーブ系を装備させれば安定する。
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:シナリオにはあまり関わらず、参戦も中盤終わり頃とかなり遅め。[[EVA2号機 (獣化第2形態)|EVA2号機]]にはイベントでのスポット参戦でのみ搭乗し、乗り換えは出来ない。乗機の[[EVA8号機]]が射撃戦専用機体となったので、セーブ系を装備させれば安定する。
 
:スポット参戦時やそれ以前のNPC時は『破』バージョン、正式参戦後は8号機に合わせて『Q』バージョンと謎の優遇がされている。
 
:スポット参戦時やそれ以前のNPC時は『破』バージョン、正式参戦後は8号機に合わせて『Q』バージョンと謎の優遇がされている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦Card_Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦モバイル}}
:
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:[[EVA仮設5号機]]のパイロットとして使用可能。
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
:[[EVA2号機]][[EVA8号機]]に搭乗している。また、EVA2号機にはエヴァ2号機(ビーストモード)が存在する。
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:[[EVA2号機 (獣化第2形態)|EVA2号機(獣化第二形態)]]、EVA仮設5号機のパイロット。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
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:[[EVA2号機]]、エヴァ2号機(ビーストモード)、[[EVA8号機]]のパイロット。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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::'''[[希望]]、[[集中]]、[[激闘]]'''
 
::'''[[希望]]、[[集中]]、[[激闘]]'''
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊スキル]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[戦意高揚]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[底力]]L5、[[援護攻撃]]L2、[[戦意高揚]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
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:'''[[シンクロ率]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
 
:'''[[シンクロ率]]、[[援護攻撃]]L2、[[サポートアタック]]、[[ヒット&アウェイ]]'''
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
 
;援護攻撃の与ダメージ1.2倍、援護攻撃に参加時、気力+5
 
;援護攻撃の与ダメージ1.2倍、援護攻撃に参加時、気力+5
 
:『第3次Z』、『V』で採用。
 
:『第3次Z』、『V』で採用。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:日本に密入国した際に偶然遭遇。マリ曰く「'''ネルフのワンコくん'''」。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒戦]]では旧世紀版における加持の役割を果たした。
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:日本に密入国した際に偶然遭遇。マリ曰く「'''ネルフのワンコくん'''」。[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒戦]]では旧世紀版における加持の役割を果たした。'''実は『Q』の段階でも、彼には自己紹介をしていなかったりする。'''
 
;[[綾波レイ]]
 
;[[綾波レイ]]
 
:[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]との戦いにおいて、[[特攻]]を仕掛ける彼女を瀕死の身でありながら援護した。
 
:[[第14使徒ゼルエル|第10の使徒]]との戦いにおいて、[[特攻]]を仕掛ける彼女を瀕死の身でありながら援護した。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「じ~んせいは~ワンツーワンツーっと、おっ、きたきた!」
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:水前寺清子の『365歩のマーチ』を歌いながら、第3の使徒を迎え撃つ。
 
;「ありがとう5号機。お役目ご苦労さん」
 
;「ありがとう5号機。お役目ご苦労さん」
 
:自爆した5号機の爆炎を見上げて。
 
:自爆した5号機の爆炎を見上げて。
 
;「LCLの匂いがする……」
 
;「LCLの匂いがする……」
 
:学校の屋上でシンジと遭遇して。この時の仕草は猫科を思わせる動きであった。
 
:学校の屋上でシンジと遭遇して。この時の仕草は猫科を思わせる動きであった。
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:なお、シンジの持つWalkmanは、それまで何度も25曲目と26曲目をループしていたが、マリの登場と同時に'''27曲目'''に切り替わる。
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;「身を…捨ててこそ…浮かぶ…瀬も…あれっ!」
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:2号機の裏コード「ザ・ビースト」を発動、獣化第2形態への変態中に発した台詞。相当な負担が掛かっているらしく、かなり苦しそうにしていた。
 
;「そうやってイジけていたって楽しい事何にもないよ」
 
;「そうやってイジけていたって楽しい事何にもないよ」
 
;「2号機、最後の仕事だよ!」<br/>「あと、1枚!!」
 
;「2号機、最後の仕事だよ!」<br/>「あと、1枚!!」
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:『Q』序盤、ヴンダーからシンジを連れ去ろうとするエヴァMark.09へ照準を絞り込んだ際の軽口。カーレースアニメ『アローエンブレム グランプリの鷹』のOP主題歌が歌の元ネタとなっている。
 
:『Q』序盤、ヴンダーからシンジを連れ去ろうとするエヴァMark.09へ照準を絞り込んだ際の軽口。カーレースアニメ『アローエンブレム グランプリの鷹』のOP主題歌が歌の元ネタとなっている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、長距離ライフル使用時の戦闘台詞として採用されている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』にて、長距離ライフル使用時の戦闘台詞として採用されている。
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;「カっタブツだにゃー。アンタのオリジナルはもっと愛想があったよ?」
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:「命令ではないから」と脱出勧告を拒否する[[アヤナミレイ (仮称)]]に対して。「オリジナル」が前作までの[[綾波レイ]]のことか、それともマリと何らかの関係があったと思われる[[碇ユイ|クローン元]]を指すのかは現時点では不明。
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;「ガフの扉がまだ閉じない!ワンコくんがゼーレの保険か!」
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:『Q』終盤、活動を停止し落下する[[EVA第13号機]]からシンジの救助に向かいながら。
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:なお、このシーンでは'''[[乳揺れ|物凄く揺れている]]'''。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「あたしは真希波・マリ・イラストリアス。通りすがりのEVAパイロットだよ」
 
;「あたしは真希波・マリ・イラストリアス。通りすがりのEVAパイロットだよ」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』のマリ加入ルート「禁断の領域」にて。特撮作品『仮面ライダーディケイド』の名乗り向上のパロディ。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも同様の台詞を言っている。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』のマリ加入ルート「禁断の領域」にて。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも同様の台詞を言っている。
 
;「真希波・マリ・イラストリアス。でも、この名前は忘れてくれていいよ。もう姿を見せることはないからね」<br/>「ちょっとした運命のイタズラでこんな展開になったけど、本当ならあたしもZ-BLUEで戦っていたからね」<br/>「そんなこんなで、ちょっと顔出しに来たってワケ」
 
;「真希波・マリ・イラストリアス。でも、この名前は忘れてくれていいよ。もう姿を見せることはないからね」<br/>「ちょっとした運命のイタズラでこんな展開になったけど、本当ならあたしもZ-BLUEで戦っていたからね」<br/>「そんなこんなで、ちょっと顔出しに来たってワケ」
 
:『第3次Z時獄篇』のアスカ続投ルート「再来する絶望」クリア後、[[Dトレーダー]]にて。本来の歴史、および「3号機の起動実験を行う」展開の場合は負傷離脱したアスカの後任だったのだが、こちらではゲンドウの判断により3号機がお蔵入りとなったため、それに伴い出番がなくなったことに対するメタ発言である。
 
:『第3次Z時獄篇』のアスカ続投ルート「再来する絶望」クリア後、[[Dトレーダー]]にて。本来の歴史、および「3号機の起動実験を行う」展開の場合は負傷離脱したアスカの後任だったのだが、こちらではゲンドウの判断により3号機がお蔵入りとなったため、それに伴い出番がなくなったことに対するメタ発言である。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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実は乗り込んだ機体の種類が一番多い。
 
;[[EVA仮設5号機]]
 
;[[EVA仮設5号機]]
 
:当初の乗機。
 
:当初の乗機。
 
;[[EVA弐号機|EVA正規実用型2号機]]
 
;[[EVA弐号機|EVA正規実用型2号機]]
 
:負傷したアスカに代わって搭乗。
 
:負傷したアスカに代わって搭乗。
:;[[エヴァ2号機 (ビーストモード)]]
+
:;[[EVA2号機 (獣化第2形態)]]
::
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::裏コード「ザ・ビースト」によりEVA2号機が変貌した姿。
 
;[[EVA8号機]]
 
;[[EVA8号機]]
 
:『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。
 
:『Q』での乗機。マリのプラグスーツに合わせたピンクの機体色が特徴。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*貞本義行氏による漫画版『新世紀エヴァンゲリオン』の最終巻に掲載されたおまけエピソードにて、碇ユイと同じ大学に「真希波マリ」という女性が所属していることが描かれた(1998年時点で16歳)。女性であるがユイに対して好意を抱いており、色々複雑な感情を抱いている模様。眼鏡はかけておらず髪も下ろしていたが、好意がバレた際にユイから彼女のメガネをもらい髪も項の部分で二つに束ね両肩に下ろしている(劇場版に出てくるマリとほぼ同様の物)。
 
*貞本義行氏による漫画版『新世紀エヴァンゲリオン』の最終巻に掲載されたおまけエピソードにて、碇ユイと同じ大学に「真希波マリ」という女性が所属していることが描かれた(1998年時点で16歳)。女性であるがユイに対して好意を抱いており、色々複雑な感情を抱いている模様。眼鏡はかけておらず髪も下ろしていたが、好意がバレた際にユイから彼女のメガネをもらい髪も項の部分で二つに束ね両肩に下ろしている(劇場版に出てくるマリとほぼ同様の物)。
*電撃ホビーマガジン連載の小説作品『エヴァンゲリオンANIMA』にも「マリ」と呼ばれるネルフUSA所属のエヴァパイロットが登場する。
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*電撃ホビーマガジン連載の小説作品『[[エヴァンゲリオン ANIMA]]』にも「マリ」と呼ばれるネルフUSA所属のエヴァパイロットが登場する。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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