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10 バイト追加 、 2019年10月17日 (木) 14:49
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Außenseiter]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Außenseiter]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
*[[αシリーズ]]:{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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*{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
*[[OGシリーズ]]
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*{{登場作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}}
**初登場:{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
  −
**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター}}
  −
**{{登場作品 (メカ)|スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX}}
   
| デザイン = {{メカニックデザイン|安藤弘}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|安藤弘}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
}}
 
}}
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:アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。
 
:アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。
 
:なお、プフェールトモードでは、このライフルが分割されて脚部(!)を構成する。大出力を支える銃身の強度は、機体をも支えられるということであろう。
 
:なお、プフェールトモードでは、このライフルが分割されて脚部(!)を構成する。大出力を支える銃身の強度は、機体をも支えられるということであろう。
:上記を見ればわかるが、'''アウセンザイターはランツェ・カノーネに攻撃・変形の殆どを依存している'''ため、事実上アウセンザイターを支える重要武器と言える(ランツェ・カノーネを破壊されると変形不可になり、シュルター・プラッテを投げる事しかできなくなる。…尤も、「武器など二本の腕と足があれば十分」と言ってのけるパイロットなので[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|徒手空拳で暴れまわる]]可能性は大いにあり得るが)。
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:上記を見ればわかるが、'''アウセンザイターはランツェ・カノーネに攻撃・変形の殆どを依存している'''ため、事実上アウセンザイターを支える重要武器と言える(ランツェ・カノーネを破壊されると変形不可になり、シュルター・プラッテを投げる事しかできなくなる。……もっとも「武器など二本の腕と足があれば十分」と言ってのけるパイロットなので[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|徒手空拳で暴れまわる]]可能性は大いにあり得るが)。
:OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。
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:OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 
;シュルター・プラッテ
 
;シュルター・プラッテ
 
:両肩に装備された円形の投擲武器。主に牽制用に用いられる。打撃によりダメージを与えるため堅牢な構造をしており、下記の通り盾としての機能も持つ。
 
:両肩に装備された円形の投擲武器。主に牽制用に用いられる。打撃によりダメージを与えるため堅牢な構造をしており、下記の通り盾としての機能も持つ。
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:第2次OGで追加された自機中心型MAP兵器。射程3・識別無しと性能面にはクセがあり、使いこなすには連続行動+ヒット&アウェイなど工夫が必要。
 
:第2次OGで追加された自機中心型MAP兵器。射程3・識別無しと性能面にはクセがあり、使いこなすには連続行動+ヒット&アウェイなど工夫が必要。
 
;シュツルム・アングリフ
 
;シュツルム・アングリフ
:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。
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:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
:ゼンガーの影響か、トドメ時には「我を阻むものなし…!」という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響する為、可能な限り投資しておきたい。……ちなみにGBA版だと、改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下'''という現象が発生。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。
 
:ゼンガーの影響か、トドメ時には「我を阻むものなし…!」という決め台詞が聞ける。武器が個別改造のOGシリーズでは非常に改造費が高いが、竜巻斬艦刀の攻撃力に影響する為、可能な限り投資しておきたい。……ちなみにGBA版だと、改造効率の関係で'''最大攻撃力がランツェ・カノーネWよりも下'''という現象が発生。龍虎王といいダイゼンガーといい、GBA版は武器強化のバランスがおかしい。
 
:「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。
 
:「シュツルム・アングリフ」とは意訳すると「突撃」という意味であり、[[ガーリオン・カスタム|ガーリオン・トロンベ]]のソニック・ブレイカーにも同じ名前を付けている。
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;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃
 
;竜巻斬艦刀 / 竜巻斬艦刀・逸騎刀閃
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト]]の[[ダイゼンガー]]とアウセンザイター双方のモードを「プフェールト」に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し「刃馬一体」となって突撃、敵を一刀の下に斬り捨てる。二人で行う攻撃だけに戦闘エフェクト・台詞も倍以上熱い。OGシリーズで初披露した際、[[ダイゼンガー]]の参式斬艦刀がその場しのぎの武装であった事や、レーツェルがアウセンザイターを受領した状況から、この合体攻撃は固い友情で結ばれた2人ならではのアドリブだった事が分かるが、同時に予め「ロボットによる乗馬戦闘」という手の込んだギミックを採用・導入してしまうビアン博士の凄まじさも再確認できる(本来はガーディアンズ・ソードを使用した攻撃を想定していたのであろうが)。なお戦闘アニメーションの長さは初登場の『OG2』において既に1分を超え、シリーズが進むごとに更に長くなっている。寺田プロデューサーは「トイレに行って戻ってきてもまだ終わっていない」と発言している。
 
:[[ゼンガー・ゾンボルト]]の[[ダイゼンガー]]とアウセンザイター双方のモードを「プフェールト」に設定する事で、ダイゼンガーが馬に変形したアウセンザイターに騎乗し「刃馬一体」となって突撃、敵を一刀の下に斬り捨てる。二人で行う攻撃だけに戦闘エフェクト・台詞も倍以上熱い。OGシリーズで初披露した際、[[ダイゼンガー]]の参式斬艦刀がその場しのぎの武装であった事や、レーツェルがアウセンザイターを受領した状況から、この合体攻撃は固い友情で結ばれた2人ならではのアドリブだった事が分かるが、同時に予め「ロボットによる乗馬戦闘」という手の込んだギミックを採用・導入してしまうビアン博士の凄まじさも再確認できる(本来はガーディアンズ・ソードを使用した攻撃を想定していたのであろうが)。なお戦闘アニメーションの長さは初登場の『OG2』において既に1分を超え、シリーズが進むごとに更に長くなっている。寺田プロデューサーは「トイレに行って戻ってきてもまだ終わっていない」と発言している。
:実用性に疑問の残る攻撃ではあるが、「戦場を駆け抜ける巨大な騎馬武者」の姿は確かにインパクト抜群であり、敵異星人を衝撃と混乱の中に叩きこんだ。そうやって無防備になっている隙に全力を叩き込むのだと考えれば、圧倒的な威力も納得がいく…かもしれない。『ジ・インスペクター』では宇宙空間での披露となったが、テスラ・ドライブを使っているらしく宇宙空間を普通に走っている(『第2次OG』ではこの演出がそのまま採用されている)。疾駆の間に標的を捕捉しているらしく、こちらから撃つと射撃扱いなのはそのためだろう。『第2次OG』では使うたびにご丁寧に変形プロセスを見せてくれる。
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:実用性に疑問の残る攻撃ではあるが、「戦場を駆け抜ける巨大な騎馬武者」の姿は確かにインパクト抜群であり、敵異星人を衝撃と混乱の中に叩きこんだ。そうやって無防備になっている隙に全力を叩き込むのだと考えれば、圧倒的な威力も納得がいく……かもしれない。『ジ・インスペクター』では宇宙空間での披露となったが、テスラ・ドライブを使っているらしく宇宙空間を普通に走っている(『第2次OG』ではこの演出がそのまま採用されている)。疾駆の間に標的を捕捉しているらしく、こちらから撃つと射撃扱いなのはそのためだろう。『第2次OG』では使うたびにご丁寧に変形プロセスを見せてくれる。
:なお「逸騎刀閃」までが一つの攻撃名だが、OGシリーズでは「竜巻斬艦刀」表記で統一されている。
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:なお「逸騎刀閃」までが一つの攻撃名だが、OGシリーズでは「竜巻斬艦刀」表記で統一されている。『X-Ω』ではXΩスキルとして採用。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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