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→余談
== 余談 ==
== 余談 ==
*漫画版では人類補完計画発動までの流れはほぼ同じだが、発動後の対話のシーンでカヲルがいない、アスカがLCLに還元されるなど細部が違う。
*漫画版では人類補完計画発動までの流れはほぼ同じだが、発動後の対話のシーンでカヲルがいない、アスカがLCLに還元される様が描写されるなど細部が違う。
**最終話では、'''ほぼ全てが元通りとなりエヴァも使徒も存在しない世界として再構築された'''と解釈できるエンディングになっている。シンジは高校受験を控えたごく普通の中学生となり、友人の見送りを受けつつ東京の高校「明城学院附属高校」を受けるために上京するところが描かれている。性格も前向きになっており、物語冒頭の独白を繰り返しつつ「自分の歩く道は自分で探す」という一言で締めくくられる。
**最終話では、'''ほぼ全てが元通りとなりエヴァも使徒も存在しない世界として再構築された'''というエンディングになっている。シンジは高校受験を控えたごく普通の中学生となり、友人の見送りを受けつつ東京の高校「明城学院附属高校」を受けるために上京するところが描かれている。性格も前向きになっており、物語冒頭の独白を繰り返しつつ「自分の歩く道は自分で探す」という一言で締めくくられる。
**人間関係はリセットされており、アスカとは駅の混雑で難儀している所を助けたのが初対面(デジャビュを感じているが)。ついでにケンスケとも出会っている。トウジやミサトの姿は描かれていないため、発動前に死亡した人間が復活しているかどうかは不明。
**人間関係はリセットされており、アスカとは駅の混雑で難儀している所を助けたのが初対面(デジャビュを感じているが)。ついでにケンスケとも出会っている。トウジやミサトの姿は描かれていないため、発動前に死亡した人間が復活しているかどうかは不明。
**再構築前の会話から、ユイ・ゲンドウ・レイは存在しない可能性がある。また、再構築後である証拠として、補完失敗時に化石化して地球に降下した量産型エヴァと思しき残骸が存在している。また、劇中では携帯電話が使われていたが、エンディングではスマホが使われていたりと、シンジたちがいた世界がそのまま蘇ったというわけではないようで、時代・時間軸的に隔たりも見受けられる。どのように再構築したかなどは不明。
**再構築前の会話から、ユイ・ゲンドウ・レイは存在しない可能性がある。また、再構築後である証拠として、補完失敗時に化石化して地球に降下した量産型エヴァと思しき残骸が存在している。また、劇中では携帯電話が使われていたが、エンディングではスマホが使われていたりと、シンジたちがいた世界がそのまま蘇ったというわけではないようで、時代・時間軸的に隔たりも見受けられる。どのように再構築したかなどは不明。