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944 バイト追加 、 2019年9月25日 (水) 22:46
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Gaogaigar]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Gaogaigar]]
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
| 異名 = [[異名::勇者王]]
   
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}(ベースデザイン)<br/>{{メカニックデザイン|中谷誠一}}(クリンナップ)
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}(ベースデザイン)<br/>{{メカニックデザイン|中谷誠一}}(クリンナップ)
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
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| 異名 = [[異名::勇者王]]
 
| 分類 = 重機動スーパー[[勇者ロボ|メカノイド]]
 
| 分類 = 重機動スーパー[[勇者ロボ|メカノイド]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::GBR-1]]
 
| 型式番号 = [[型式番号::GBR-1]]
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:今作ではスターガオガイガーもガオファイガーも登場しない為、ジェネシックまで本機で戦い抜く事になる。
 
:今作ではスターガオガイガーもガオファイガーも登場しない為、ジェネシックまで本機で戦い抜く事になる。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:ワールド2の第3話「勇者王誕生!」で加入。圧倒的な攻撃力を持ちザコ敵程度なら簡単になぎ倒していく。
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:序章ワールド2の第3話「勇者王誕生!」で加入。圧倒的な攻撃力を持ちザコ敵程度なら簡単になぎ倒していく。
 
:ただし照準値が低く回避タイプの敵(特にデビルマン系)には攻撃がかすりもしない事も多々あり圧倒的に不利。最高の攻撃力と最低の命中率を持つ極端なユニットとなっている。
 
:ただし照準値が低く回避タイプの敵(特にデビルマン系)には攻撃がかすりもしない事も多々あり圧倒的に不利。最高の攻撃力と最低の命中率を持つ極端なユニットとなっている。
:余りある攻撃力を活かす為、パイロット養成で照準値アップ系のアイテムを集中したり、「感応」の精神コマンドを持っているハルトなどと出撃させるなどしてやるとメインアタッカーとして大活躍を期待できる。
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:余りある攻撃力を活かす為、パイロット養成で照準値アップ系のアイテムを集中したり、「[[感応]]」の精神コマンドを持っている[[時縞ハルト|ハルト]]などと出撃させるなどしてやるとメインアタッカーとして大活躍を期待できる。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
:ガオガイガーの十八番。劇中ではパンチ等の殴打に加え、かかと落としや腕ひしぎ十字固めなどアグレッシブな技も見せている。
 
:ガオガイガーの十八番。劇中ではパンチ等の殴打に加え、かかと落としや腕ひしぎ十字固めなどアグレッシブな技も見せている。
:携帯機シリーズでは連続パンチからのドリルニーでの攻撃として採用されている。
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:携帯機シリーズでは連続パンチからのドリルニーでの攻撃として採用されている。『DD』ではパンチの一撃が通常攻撃に使用。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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:膝に装備されたドリル。
 
:膝に装備されたドリル。
 
:[[αシリーズ]]ではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われず、携帯機シリーズでは「格闘」に統合されて採用されていない不遇な武装。
 
:[[αシリーズ]]ではブロウクンマグナムの射程に穴があるので隣接されたときの反撃くらいにしか使われず、携帯機シリーズでは「格闘」に統合されて採用されていない不遇な武装。
:その代わりと言っては何だが、携帯機シリーズは「格闘」の使い勝手が良いケースが多く、Wのようにザコ相手ならばこれだけで[[無双|蹴散らせる]]作品もあるため、演出としてお目にかかる機会はかなり多いはず。
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:その代わりと言っては何だが、携帯機シリーズは「格闘」の使い勝手が良いケースが多く、『W』のようにザコ相手ならばこれだけで[[無双|蹴散らせる]]作品もあるため、演出としてお目にかかる機会はかなり多いはず。
:『T』では久々にドリルニー名義で復活。ドリルニーを叩きつけた後、蹴り飛ばす。ただ、通常のガオガイガーだとディバイディングドライバーの演出で見る方が多いかもしれない。
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:『T』では久々にドリルニー名義で復活。ドリルニーを叩きつけた後、蹴り飛ばす。ただ、通常のガオガイガーだとディバイディングドライバーの演出で見る方が多いかもしれない。『DD』ではR必殺技に採用。『T』とほぼ同様の流れ。
:ガオガイガーとフュージョンする[[獅子王凱]]を演じた声優の[[声優:檜山修之|檜山修之]]氏は、台北ゲームショウ2019に出席した際に「'''ドリルニーは、あまりテレビでは使われなかった地味な武器'''」と評している。実際にはそれなりに使われているのだが、あくまで格闘攻撃の一環としての使用であり'''「ドリルニー!」とは一度も叫んでいない'''ため印象が薄かったのかもしれない。(OVAの[[ジェネシックガオガイガー|オリジナル機]]の方でしっかり左右ドリルの技名を叫んでいたこともTV版の印象を薄める遠因かもしれない)
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:パイロットの[[獅子王凱]][[声優:檜山修之|檜山修之]]氏は、台北ゲームショウ2019に出席した際に「'''ドリルニーは、あまりテレビでは使われなかった地味な武器'''」と評している。実際にはそれなりに使われているのだが、あくまで格闘攻撃の一環としての使用であり'''「ドリルニー!」とは一度も叫んでいない'''ため印象が薄かったのかもしれない(OVAの[[ジェネシックガオガイガー|オリジナル機]]の方でしっかり左右ドリルの技名を叫んでいたこともTV版の印象を薄める遠因かもしれない)。
 
;ブロウクンマグナム
 
;ブロウクンマグナム
 
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」するいわゆるロケットパンチ。原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。通称「破壊の右腕」。
 
:右下腕部と拳を高速で個別に逆回転させ射出、目標を文字通り「粉砕」するいわゆるロケットパンチ。原作では腕の回転機能でゾンダーの攻撃を受け流す防御にも利用することがあった。通称「破壊の右腕」。
 
:原作でバリアシステムを貫通している為か、SRWではバリア無効が付いている(W、BX除く)。
 
:原作でバリアシステムを貫通している為か、SRWではバリア無効が付いている(W、BX除く)。
:『T』ではほぼ全編カットインで構成されており、SD頭身はほぼ映らない。カットインで構成されている割合で言えばヘルアンドヘブン(ハンマー含む)よりも多い。
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:『T』ではほぼ全編カットインで構成されており、SD頭身はほぼ映らない。カットインで構成されている割合で言えばヘルアンドヘブン(ハンマー含む)よりも多い。
 
:『BX』では他のロケットパンチ系列同様弾数制だったが、『T』では何故か他のロケットパンチ系列の技が弾数制なのに対しこれだけEN消費武器になっている。
 
:『BX』では他のロケットパンチ系列同様弾数制だったが、『T』では何故か他のロケットパンチ系列の技が弾数制なのに対しこれだけEN消費武器になっている。
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:『DD』ではSR必殺技に採用。
 
;プロテクト・シェード
 
;プロテクト・シェード
 
:左腕から展開する空間湾曲バリア。原作では受けた攻撃が[[ビーム兵器]]の場合、五芒星の形状で反射してのカウンター技になる。通称「防御の左腕」。
 
:左腕から展開する空間湾曲バリア。原作では受けた攻撃が[[ビーム兵器]]の場合、五芒星の形状で反射してのカウンター技になる。通称「防御の左腕」。
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:原種との初戦とゾヌーダロボ戦では通用しなかったが、後者は、能力低下後の肉弾戦の末に放った2回目のヘルアンドヘブンで破壊に成功した。尚、ゾヌーダロボ戦では、ヘルアンドヘブンで緑発光した状態のまま肉弾戦を行った。
 
:原種との初戦とゾヌーダロボ戦では通用しなかったが、後者は、能力低下後の肉弾戦の末に放った2回目のヘルアンドヘブンで破壊に成功した。尚、ゾヌーダロボ戦では、ヘルアンドヘブンで緑発光した状態のまま肉弾戦を行った。
 
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。また、SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
 
:SRWにおいては、ゾンダーや原種が相手の場合、トドメ演出が核を摘出する特殊なものになる。[[バリア貫通]]付き。また、SRWでは長らく「ヘルアンドヘ'''ヴ'''ン」表記だったが公式での名称は「ヘルアンドヘ'''ブ'''ン」。BXにて初めて後者の名称が採用された(正確にはヘル・アンド・ヘブンと、中点が入るが)。
:『T』においてはほぼリアル頭身で進行する'''「もうアニメでいいじゃん」'''を地で行く大迫力の戦闘アニメとなっているが、細かいことを言えば、カットインの繋ぎで構成されている関係上、手の震えなど細部の挙動が省略されており、普通の戦闘アニメでは気にならないであろう些細な再現不足が目立ってしまうのが残念なところ。
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:『T』においてはほぼリアル頭身で進行する「'''もうアニメでいいじゃん'''」を地で行く大迫力の戦闘アニメとなっている。……が、細かいことを言えば、カットインの繋ぎで構成されている関係上、手の震えなど細部の挙動が省略されており、普通の戦闘アニメでは気にならないであろう些細な再現不足が目立ってしまうのが残念なところ。
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:『DD』ではSSR必殺技として採用。
    
==== [[ハイパーツール]] ====
 
==== [[ハイパーツール]] ====
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::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
::余談だが『第2次α』ではこの武装追加イベント時の[[EI-20]]が最後のゾンダー核を持った[[ゾンダーロボ]]であり(以降に登場するゾンダーメカは全て[[ゾンダーメタル]]かゾンダリアン操縦)、「ハンマーヘヴン」は実質イベント専用演出となってしまっていた。
 
::余談だが『第2次α』ではこの武装追加イベント時の[[EI-20]]が最後のゾンダー核を持った[[ゾンダーロボ]]であり(以降に登場するゾンダーメカは全て[[ゾンダーメタル]]かゾンダリアン操縦)、「ハンマーヘヴン」は実質イベント専用演出となってしまっていた。
::また、『T』ではガオガイガーの状態では(第37話で[[スターガオガイガー]]に追加された後も)使用できない。
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::また、『T』ではガオガイガーの状態では(第37話で[[スターガオガイガー]]に追加された後も)使用できない。
 
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;ディメンジョンプライヤー
 
;ディメンジョンプライヤー
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:『T』で追加された特殊能力。
 
:『T』で追加された特殊能力。
 
:気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて照準値・運動性・装甲値・与ダメージが上昇する。
 
:気力130以上で発動し、気力の上昇に応じて照準値・運動性・装甲値・与ダメージが上昇する。
;EN回復(小)
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;EN回復(小)
 
:こちらも『T』で追加。GSライドの再現か。
 
:こちらも『T』で追加。GSライドの再現か。
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;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。
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:{| class="wikitable"
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! レアリティ !! アビリティ !! パーツ !! 効果
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! R || 全力攻撃 I
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| ドリルニー || 気力120以上の時、与ダメージが10%増加する。
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! SR || 防御力ダウン付与 II(必殺)
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| ブロウクンマグナム || 必殺技命中時、2アクションの間、敵ユニットの防御力を10%減少させる。
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! SSR || 勇者王
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| ヘルアンドヘブン || 必殺技威力が16%増加する。さらにステージ開始時、気力が10上昇する。
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|}
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;M
 
;M
:『X-Ω』『T』以外。
+
:「αシリーズ」から『W』まで。
;L(1L)
+
;L(1L)
:『X-Ω』『T』。
+
:『X-Ω』『T』からLサイズになった。。
    
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
31,849

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