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177 バイト追加 、 2019年9月20日 (金) 16:28
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更に武器についても、オーラボム「[[ドロ]]」に使用したフレイボムを内蔵。
 
更に武器についても、オーラボム「[[ドロ]]」に使用したフレイボムを内蔵。
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これらの数々の工夫によって基本性能の高い機体に仕上がり、更に同時期に開発された[[ダンバイン]]に比べて生産コストも低く抑えられたため、ドラムロはドレイク軍の主力機として量産された。
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これらの数々の工夫によって基本性能の高い機体に仕上がり、更に同時期に開発された[[ダンバイン]]に比べて生産コストも低く抑えられたため、ドラムロは[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍の主力機として量産された。
    
後期生産型はオーラ増幅器も搭載され、パイロットの負担が軽減された。
 
後期生産型はオーラ増幅器も搭載され、パイロットの負担が軽減された。
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開発初期は少数の生産に止まっていたため、指揮官の[[バーン・バニングス]]や地上人であるトッドらの上級戦士に与えられるに止まっていた。
 
開発初期は少数の生産に止まっていたため、指揮官の[[バーン・バニングス]]や地上人であるトッドらの上級戦士に与えられるに止まっていた。
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しかし上述のように後には量産が進み、ドレイク軍一般兵用の乗機として多数配備。さすがに聖戦士であるショウらを駆逐するには至らなかったものの、ドレイクの軍事力強化に重要な役割を果たした。
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しかし上述のように後には量産が進み、ドレイク軍一般兵用の乗機として多数配備。さすがに[[聖戦士]]であるショウらを駆逐するには至らなかったものの、ドレイクの軍事力強化に重要な役割を果たした。
    
またそのような扱いやすさの面から、[[アレン・ブレディ]]、[[ジェリル・クチビ]]、[[フェイ・チェンカ]]らの地上人も、初期には慣らしのためにこの機体が与えられており、上級機へのステップ・アップのための機体としての役割も果たしている。
 
またそのような扱いやすさの面から、[[アレン・ブレディ]]、[[ジェリル・クチビ]]、[[フェイ・チェンカ]]らの地上人も、初期には慣らしのためにこの機体が与えられており、上級機へのステップ・アップのための機体としての役割も果たしている。
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』には出なかったので今回が初参戦作品。ドレイク旗下の[[バイストン・ウェル兵]]が搭乗する。ショウの[[気力]]上げ用にバンバン落とされていく役どころである。ただ、オーラバリアとスーパーロボット並の[[装甲]](なんと[[真ゲッター3]]と同じ装甲値で、ダンバインとは僅か20しか差がない。そして装甲値が3桁で計算されているこの時代のスパロボにおいて、'''ボチューンより180も高い''')のお陰でヘタな[[モビルスーツ|MS]]ではかすり傷すら付けられない。
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:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』には出なかったので今回が初参戦作品。ドレイク旗下の[[バイストン・ウェル兵]]が搭乗する。ショウの[[気力]]上げ用に[[やられメカ|バンバン落とされていく役どころ]]である。ただ、[[オーラバリア]]と[[スーパーロボット]]並の[[装甲]](なんと[[真ゲッター3]]と同じ装甲値で、ダンバインとは僅か20しか差がない。そして装甲値が3桁で計算されているこの時代のスパロボにおいて、'''[[ボチューン]]より180も高い''')のお陰でヘタな[[モビルスーツ|MS]]ではかすり傷すら付けられない。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
::『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と同じ扱いだが、新規のオープニングデモにもCGモデルが登場。
 
::『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』と同じ扱いだが、新規のオープニングデモにもCGモデルが登場。
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
:今回は交戦機会には恵まれないが、相変わらず[[オーラバリア]]はビームに対し堅牢。ただ、装甲の低下・全体的なダメージ水準の向上により、少し強化した[[ビーム兵器]]であれば楽々落とせる。
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:今回は交戦機会には恵まれないが、相変わらずオーラバリアはビームに対し堅牢。ただ、装甲の低下・全体的なダメージ水準の向上により、少し強化した[[ビーム兵器]]であれば楽々落とせる。移動後[[射程]]3のフレイボムが少々鬱陶しいが、かえって反撃で墜とし易い相手とも言える。
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:ザコ敵ではあるが、F完結編では敵機の能力インフレが激しく、本機も[[運動性]]を初めとして[[HP]]や装甲が底上げされている。尤も、序盤から強力なMSが次々参入する関係でビーム耐性は無くなったに等しく、ボコボコと落とされるため、とある攻略本ではペーパークラフトと称されていた。交戦機会は「ハイパージェリル」くらいのもの。ドレイク配下のザコメカとしての地位は次第に[[レプラカーン]]や[[バストール]]に取って代わられる。
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:今作では敵機の能力インフレが激しく、ザコ敵である本機も[[運動性]]を初めとして[[HP]]や装甲が底上げされている。尤も、序盤から強力なMSが次々参入する関係でビーム耐性は無くなったに等しく、ボコボコと落とされるため、とある[[攻略本]]ではペーパークラフトと称されていた。交戦機会は「ハイパージェリル」くらいのもの。ドレイク配下のザコメカとしての地位は次第に[[レプラカーン]]や[[バストール]]に取って代わられる。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===

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