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→ホーリー部隊
:常にスイカを携えたふくよかな大男。アルター能力もスイカに由来する具現型の「瓜核(うりざね)」。スイカの質と量次第ではほぼ何でもできる本作一多様な能力の使い手で、汎用性は橘あすかを子牙にもかけないほど。
:常にスイカを携えたふくよかな大男。アルター能力もスイカに由来する具現型の「瓜核(うりざね)」。スイカの質と量次第ではほぼ何でもできる本作一多様な能力の使い手で、汎用性は橘あすかを子牙にもかけないほど。
;橘あすか
;橘あすか
:インナー出身の青年。我の強い人間が多いホーリー隊員の中でも割と常識的な性格。アルター能力は具現型の「エタニティ・エイト」。
:インナー出身の青年。我の強い人間が多いホーリー隊員の中でも割と常識的な性格だが、当初はホーリーに所属する事による自身の立場や、それによって齎される恩恵でもある市街での安定した生活を守る事に執着するあまり、エリート意識を鼻にかける嫌な男で、カズマだけでなく他のホールド隊員に対しても見下した態度を取る事が多かった。アルター能力は具現型の「エタニティ・エイト」。
;イーリャン
;イーリャン
:小柄で寡黙な少年。アルター能力は具現型の「絶対知覚」。ちなみに、劇中に出て来るイーリャンは、正式名称はイーリャン2であり、イーリャン1は既に死亡している。
:小柄で寡黙な少年。アルター能力は具現型の「絶対知覚」で、情報収集や要人監視などを担当している。必要最低限の事しか喋らず、感情の起伏も殆ど見せない。ちなみに、劇中に出て来るイーリャンは、正式名称はイーリャン2であり、イーリャン1は既に死亡している。
;雲慶
;雲慶
:アフロヘアーが特徴の長身の男。アルター能力はアクセス型の「最悪の脚本(マッド・スプリクト)」。
:ピンクのアフロヘアーが特徴の長身の男。自分の脚本能力に絶対の自信を持つ自称「天才脚本家」で、その執筆スピードと物語の芸術性はジグマールからも高く評価されているが、自分の脚本にないアドリブを入れられる事を非常に嫌う。アルター能力はアクセス型の「最悪の脚本(マッド・スプリクト)」。
;立浪ジョージ
;立浪ジョージ
:目的のためなら手段を選ばない粗暴かつ下品な男。寺田あやせの住む町を襲撃し、住民を再開発地区に連行した。その性格から、ホーリー内部でも問題人物と見做されていた。アルター能力は具現型の「ビッグ・マグナム」。
:目的のためなら手段を選ばない粗暴かつ下品な男。寺田あやせの住む町を襲撃し、住民を再開発地区に連行した。その性格から、ホーリー内部でも問題人物と見做されていた。アルター能力は具現型の「ビッグ・マグナム」。
;エマージー・マクスフェル
;エマージー・マクスフェル
:狡猾な性格の痩身の男。アルター能力は自立稼働型の「スーパーピンチ」。
:狡猾な性格の痩身の男。「崖っぷちのマクスフェル」の異名の通り、ピンチにならないとアルター能力が使えないため、相手に挑発的な言動を繰り返す。アルター能力は自立稼働型の「スーパーピンチ」。
;来夏月爽
;来夏月爽
:「愛の狩人」を自称するフェミニストを気取ったナルシスト。アルター能力は自立稼働型の「常夏三姉妹」。
:「愛の狩人」を自称するフェミニストを気取ったナルシスト。ホーリー内の力関係の変化を機敏に察し、ジグマールが権力を失うとジグマールを見限って本土側の無常に付くなど、上昇志向は強いのだが、犬猿の仲ではあるが立場上は仲間のシェリスを、平気で痛めつけるなど仲間意識は乏しい。アルター能力は自立稼働型の「常夏三姉妹」。
;常夏三姉妹
;常夏三姉妹
:来夏月が自身のアルターで生み出した姉妹。黒髪で大人な長女・晩夏、眼鏡とおかっぱが特徴の次女・仲夏、ピンクのツインテールが特徴の三女・初夏となる。外見・人格とも知らなければ人間と区別がつかないほどだが、空を飛んだりと所々で人間ではあり得ない描写が挟まれる。
:来夏月が自身のアルターで生み出した姉妹。黒髪で大人な長女・晩夏、眼鏡とおかっぱが特徴の次女・仲夏、ピンクのツインテールが特徴の三女・初夏となる。外見・人格とも知らなければ人間と区別がつかないほどだが、空を飛んだりと所々で人間ではあり得ない描写が挟まれる。3人とも性格や癖など細かい設定や違いがあるが、その本性は来夏月と同じ陰険なサディストである。
;ダース
;ダース
:仮面を付けた特殊工作員。個人名ではなく量産型アルター能力者としての総称であり、複数人で同一の能力を使用する。
:仮面を付けた特殊工作員。個人名ではなく量産型アルター能力者としての総称であり、複数人で同一の能力を使用する。