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| :; 「Reckless fire」 | | :; 「Reckless fire」 |
− | :1話~25話で使用。話に応じて歌詞、物語が進むにつれて映像が変化していくという放映当時は極めて珍しい手法がとられていた。 | + | ::1話~25話で使用。話に応じて歌詞、物語が進むにつれて映像が変化していくという放映当時は極めて珍しい手法がとられていた。 |
− | :カズマがメインの回は1番、劉鳳がメインの回は2番が使われ、歌詞もそれぞれをイメージしたものとなっている。なお、終盤は3番で固定となる。 | + | ::カズマがメインの回は1番、劉鳳がメインの回は2番が使われ、歌詞もそれぞれをイメージしたものとなっている。なお、終盤は3番で固定となる。 |
− | :『X-Ω』ではイベント「我道」にて原曲がクエストBGMに採用されている。 | + | ::『X-Ω』ではイベント「我道」にて原曲がクエストBGMに採用されている。 |
| ;エンディングテーマ | | ;エンディングテーマ |
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| :;「Drastic my soul」 | | :;「Drastic my soul」 |
− | :1話~25話で使用。最終回ではオープニングテーマとして使用された。 | + | ::1話~25話で使用。最終回ではオープニングテーマとして使用された。 |
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| :;「旅立ちの鐘が鳴る」 | | :;「旅立ちの鐘が鳴る」 |
− | :最終話のエンディングテーマ。 | + | ::最終話のエンディングテーマ。 |
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| == 登場作と扱われ方 == | | == 登場作と扱われ方 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :初登場作品。期間限定参戦。 | + | :初登場作品。2019年9月のイベント「我道」期間限定参戦。イベントでは監督が同じ『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』や『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の面々とクロスオーバーする。 |
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| == 各話リスト == | | == 各話リスト == |
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| *クロスオーバー系作品にはスパロボ参戦に先駆け『ヒーローズファンタジア』に参戦している。 | | *クロスオーバー系作品にはスパロボ参戦に先駆け『ヒーローズファンタジア』に参戦している。 |
| *メディアミックス展開のひとつとして、アニメ放送と同時期に『週刊少年チャンピオン』にて漫画版の連載が開始されたが、谷口監督の方針によりアニメ版とは大きく異なる内容となっている。シナリオ担当の黒田氏や作画担当の戸田泰成氏の健筆もあって独特のノリを持った作風となっており、こちらも熱烈なファンを獲得している。 | | *メディアミックス展開のひとつとして、アニメ放送と同時期に『週刊少年チャンピオン』にて漫画版の連載が開始されたが、谷口監督の方針によりアニメ版とは大きく異なる内容となっている。シナリオ担当の黒田氏や作画担当の戸田泰成氏の健筆もあって独特のノリを持った作風となっており、こちらも熱烈なファンを獲得している。 |
− | **この方針は、続く『[[舞-HiME]]』『[[ガン×ソード]]』『[[コードギアスシリーズ]]』にも受け継がれており谷口氏の創作ポリシーとも言えるものとなっている。 | + | **この方針は、続く『[[舞-HiME]]』『[[ガン×ソード]]』「[[コードギアスシリーズ]]」にも受け継がれており谷口氏の創作ポリシーとも言えるものとなっている。 |
| **また漫画版には、『[[無限のリヴァイアス]]』の登場人物がモデルのオリジナルキャラや[[黒のリヴァイアス]]がモデルの'''タイムマシン'''が登場している。更に黒田氏が脚本を書いた作品がモデルのオリジナルキャラ等も登場している。 | | **また漫画版には、『[[無限のリヴァイアス]]』の登場人物がモデルのオリジナルキャラや[[黒のリヴァイアス]]がモデルの'''タイムマシン'''が登場している。更に黒田氏が脚本を書いた作品がモデルのオリジナルキャラ等も登場している。 |
| *2002年にアニメで設定制作を担当した兵頭一歩氏により、後日談小説となる『スクライド アフター』が発表された。全3巻予定で最終巻を残し長きに渡り未完状態となっていたが、2012年に完全版の制作が発表され9年越しに完結となった。その他、同じく兵頭氏作によるサイドストーリー小説『スクライド 新しき盟約(ニューオーダー)』も存在する。 | | *2002年にアニメで設定制作を担当した兵頭一歩氏により、後日談小説となる『スクライド アフター』が発表された。全3巻予定で最終巻を残し長きに渡り未完状態となっていたが、2012年に完全版の制作が発表され9年越しに完結となった。その他、同じく兵頭氏作によるサイドストーリー小説『スクライド 新しき盟約(ニューオーダー)』も存在する。 |