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5,695 バイト追加 、 2019年8月2日 (金) 19:55
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:2019年6月のイベント「Closed World」にてΩスキル搭載大器型SSRディフェンダーが追加。元々高かった能力がさらに上昇しており、総合力は(実装時点で)全機体トップ。ゲーム中記述されていないが、VSスキル『ZEROから生まれた輝き』の必中状態は精神の閃きなど特殊回避でも避けることができない。ただしHPが満タンでないと発動しないため、耐性を無視して回復封印を付与できる[[ビッグオー]]が天敵。
 
:2019年6月のイベント「Closed World」にてΩスキル搭載大器型SSRディフェンダーが追加。元々高かった能力がさらに上昇しており、総合力は(実装時点で)全機体トップ。ゲーム中記述されていないが、VSスキル『ZEROから生まれた輝き』の必中状態は精神の閃きなど特殊回避でも避けることができない。ただしHPが満タンでないと発動しないため、耐性を無視して回復封印を付与できる[[ビッグオー]]が天敵。
 
:ちなみにそれぞれの機体のアビリティには魔神パワーの名を冠したものがあり、報酬版ディフェンダーには(自己)再生、大器アタッカーには高次予測、吸収、強化、Ωディフェンダーには変態、因果律兵器と魔神化以外が一通り搭載されている。
 
:ちなみにそれぞれの機体のアビリティには魔神パワーの名を冠したものがあり、報酬版ディフェンダーには(自己)再生、大器アタッカーには高次予測、吸収、強化、Ωディフェンダーには変態、因果律兵器と魔神化以外が一通り搭載されている。
:イベントではキャラクターとしても登場しているが、その特性故にボス・黒幕として自軍と戦うことがほとんどで、味方として登場したことは一度もない。
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:イベントではキャラクターとしても登場しているが、その設定・特性故にボス・黒幕として自軍と戦うことがほとんどで、味方として登場したことは一度もない。イベントシナリオによっては原作終了後の設定で登場しており、「交わる水平線、その先に」では直接登場する事は無いが、意外な形でシナリオに関わっている。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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=== ダイナミック系 ===
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
 
;[[兜甲児 (真マジンガー)]]
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では彼が搭乗。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]に顕現し、彼を取り込み自軍部隊と対峙するが、[[ゲッター線]]を介しての対話を経て和解し、彼と共に戦う道を選ぶ。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では長く敵対するが、困難ルートでは[[アンチスパイラル]]の座する認識宇宙での決戦にて彼に敗北後、彼に自身を委ねている。
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;[[ハーデス神]]
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:『V』では顕現直後、彼を一撃で瞬殺する。
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;[[海動剣]]、[[真上遼]]
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:『[[スーパーロボット大戦X|X-Ω]]』にて対決。イベント「Closed World」では彼らの搭乗するマジンガーである[[マジンカイザーSKL]]を「自身に準えた力」と評しており、偽りの[[パラダイムシティ]]を舞台にした実験において、彼らはイレギュラーの存在だった。
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=== スーパー系 ===
 
;[[ブラックノワール]]
 
;[[ブラックノワール]]
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では彼(彼女?)によって闇の帝王とZEROが接触することになったが、因果の渦での最終決戦ではZEROに一喝されてしまう。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では彼(彼女?)によって闇の帝王とZEROが接触する事になり、通常ルートでは因果の渦での最終決戦にて共に[[エクスクロス]]と対峙するが、醜態を晒し続ける彼(彼女)に苛立ち一喝する等して怯えさせ、先にブラックノワールが撃墜された場合、[[空中要塞]]ごと取り込み引導を渡す。
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;[[アンチスパイラル]]
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:共に桁外れの圧倒的な力を誇るラスボスキャラクターであり、『X』の困難ルートや『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「第3回スパクロフェスティバル」では共に自軍部隊の前に立ちはだかっている。
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;[[ロジャー・スミス]]
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:『X-Ω』のイベント「Closed World」ではある実験のために彼を偽りの[[パラダイムシティ]]に呼び込む。最終的には彼と直接交渉(対決)し、彼からは「プロフェッショナル」と評された。
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;[[ネオ・ディーバ]]の[[エレメント]]達
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:『X-Ω』のイベント「Closed World」ではある実験のために彼らを甲児やさやかと同じように記憶を改竄して偽りの[[パラダイムシティ]]に呼び込む。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
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;[[アムロ・レイ]]
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』では彼を「ガンダムの始原パイロット」と呼び、新たな可能性を生む者としてガンダムパイロットの中でも特に危険視し、敵視する。
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;[[トビア・アロナクス]]
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:『X』では[[エクスクロス]]との最終決戦にて彼(とクロスボーン・ガンダム)に対し「お前の終わる事の無い戦いを終わらせてやる」と言い放っており、『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』の後の時代における彼の未来とその戦いを知っていると思われる。
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=== リアル系 ===
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;[[リン・ミンメイ]]
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「時空を超える歌声」にて共演。マジンガーZの兄弟であると同時にある意味後輩でもあるグレートマジンガーがZ以上に人気がある事に怒るように暴走するZEROの姿を、既に過去のアイドルであるがために自分の歌はもう今の時代には必要とされないのではないかと自信を失いかけた自分と重ねて見ており、ZEROの心境にも一定の理解を示していた。最終的には[[一条輝|輝]]の激励により自信を取り戻した彼女の歌に感動し、暴走を治めた。
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;[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]]、[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]
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:『X-Ω』のイベント「時空を超える歌声」では彼女達の歌により、ZEROを暴走させようと企てる何者かによる別の差異次元からの干渉を抑えられる。
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=== その他の版権作品 ===
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;[[ゴマボ]]
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「交わる水平線、その先に」では直接関わる場面は無いが彼(彼女?)の事も後輩ロボットの一人と見ており、ゴマボに新しい世界を見せてあげると共に新しい出会いと可能性を開かせる機会を与えるために、壮大な一計を案じた。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「黙レ…」
 
;「黙レ…」
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』において相手が喋っている時に[[ゼンガー・ゾンボルト|そう言って恫喝し、黙らせる]]。
 
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』において相手が喋っている時に[[ゼンガー・ゾンボルト|そう言って恫喝し、黙らせる]]。
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;「ナンダ…コレハ」<br/>「コノ…胸ノ…高鳴リハ」
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:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』のイベント「時空を超える歌声」より。[[リン・ミンメイ|ミンメイ]]の歌う「愛・おぼえていますか」を聴き、その歌に今までにない感情を覚え、戸惑う。そんなZEROに対し、[[早乙女アルト|アルト]]、[[ハヤテ・インメルマン|ハヤテ]]、そして[[一条輝|輝]]の三人が告げる。ZEROの中に文化が生まれた事。そして、それがこの世界ではどういう言葉で呼ばれているのかを。
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;ZERO「ヤック…デカルチャー…」<br/>甲児「…凄いだろ、ZERO。この歌は50年後でも…きっと、何百年後でも愛される歌だ」<br/>「新しい光に呑まれたとしても…語り継がれていく光なんだ」<br/>ZERO「アア…ソウダナ…」<br/>「願ワクバ…私モ…」
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:同上イベントより。かつての[[ゼントラーディ]]と同じように文化に目覚め、初めて覚える[[歌]]への感動を実感しながら、甲児の言葉に頷く。こうして、「兵器」ではなく人の生み出した文化の極みである「歌」が再び世界を救い、同時に終焉の魔神と呼ばれた存在にも新たな希望と可能性を齎したのだった。
    
== 名場面 ==
 
== 名場面 ==
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