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:『X』にて、同じく足が不自由な妹を持つ故にシルヴィア救出に協力する。
 
:『X』にて、同じく足が不自由な妹を持つ故にシルヴィア救出に協力する。
 
;[[アネモネ]]
 
;[[アネモネ]]
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」では、彼女の性格をサリアに「アンジュに似ている」と評され、タスクにもほぼ同意されている。
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:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」では、彼女の性格をサリアに暗に「アンジュに似ている」と評され、タスクにもほぼ同意されている。
 
;[[アナ・メダイユ]]
 
;[[アナ・メダイユ]]
 
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて親しくなり、別れ際にも再会を約束している。
 
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて親しくなり、別れ際にも再会を約束している。
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;[[アンチスパイラル]]
 
;[[アンチスパイラル]]
 
:『X』では[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためだけに、生命を奪う彼に対し強い怒りを露わにする。
 
:『X』では[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためだけに、生命を奪う彼に対し強い怒りを露わにする。
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;[[大神一郎]]
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:『X-Ω』のイベント「永遠の歌に花束を」にて共闘。アンジュも'''彼への信頼度が上がった'''人間の一人となる。
 
;[[エリカ・フォンティーヌ]]
 
;[[エリカ・フォンティーヌ]]
:『X-Ω』のイベント「永遠の歌に花束を」では彼女のマイペースぶりに振り回され、世話を焼きながらも親交を深めていくことになり、最終的には協力してエンブリヲの野望を打ち砕く。
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:『X-Ω』のイベント「永遠の歌に花束を」では、彼女のマイペースぶりに振り回され、世話を焼きながらも親交を深めていくことになり、最終的には協力してエンブリヲの野望を打ち砕く。
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:アンジュとは色々と対照的な人間性の持ち主だが、彼女も「赤ん坊の時に親に捨てられた」「生まれつき持った霊力のために周囲から恐れられていた」等、アンジュにも通じるところがある辛い過去を背負っている。
    
=== その他の版権作品 ===
 
=== その他の版権作品 ===
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:同話。甲児や鉄也から諦めない限り無限の可能性があることを告げられて。彼らを救った際に大きな役割を果たしたこともあってか、嬉しそうに呟く。
 
:同話。甲児や鉄也から諦めない限り無限の可能性があることを告げられて。彼らを救った際に大きな役割を果たしたこともあってか、嬉しそうに呟く。
 
;「あなたの光に惹かれてきた奴等は飛んで火に入る夏の虫って奴ね!」
 
;「あなたの光に惹かれてきた奴等は飛んで火に入る夏の虫って奴ね!」
:第35話「さらなる高みへ」より。クンパ・ルシータの思惑に乗った[[キア・ムベッキ|キア]]達に標的にされた際に、進んで囮役をやると言った[[アムロ・レイ|アムロ]]に対しやる気満々と言わんばかりにゲス顔で応えた時の言葉。
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:第35話「さらなる高みへ」より。[[クンパ・ルシータ|クンパ]]の思惑に乗った[[キア・ムベッキ|キア]]達に標的にされた際に、進んで囮役をやると言った[[アムロ・レイ|アムロ]]に対しやる気満々と言わんばかりにゲス顔で応えた時の言葉。
 
:「光」と表現するあたりは富野節の意識か。
 
:「光」と表現するあたりは富野節の意識か。
 
;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」
 
;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」
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:この光景にサリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクと似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。'''
 
:この光景にサリアやタスクは唖然としており、[[C.C.]]からは'''「タスクと似た趣味嗜好」とまで言われてしまった…。'''
 
;「…時空が歪んでるせいかな…。照準がずれた…」
 
;「…時空が歪んでるせいかな…。照準がずれた…」
:第37話「誰も知らない明日へ」より。アウラによってガラプーシカの砲撃から守られた後に現れたアキホ達民衆に銃を撃って。『V』同様、相手を射殺はしなかった。
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:第37話「誰も知らない明日へ」より。アウラによってガラプーシカの砲撃から守られた後に自分達に罵声を浴びせに現れたアキホ達民衆に銃を撃って。『V』同様威嚇射撃に留めており、相手を射殺はしなかった。尤も、温情こそかけたものの、この期に及んで身勝手な事を言う彼らの醜い有様への嫌悪感を隠すつもりは無く、命乞いしながら蜘蛛の子を散らすように逃げていった彼らを「愚民」と吐き捨てている。
 
;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」
 
;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」
:第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。
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:第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。ミスルギの民衆への嫌悪感もあるが、それ以上に自分達を滅ぼそうとする存在による侵略は更に我慢ならなかった。
 
;「へえ…もう復活ができなくなったからどこかに隠れているかと思ったら、意外に潔いじゃない」
 
;「へえ…もう復活ができなくなったからどこかに隠れているかと思ったら、意外に潔いじゃない」
 
:第46話「新たなる皇帝」にて。ガーゴイルの配下として現れたエンブリヲを見て、嘲笑うかのように悪い笑みを浮かべて呟く。エンブリヲの人間性や手段等を考えると、否定できないのが何とも…。
 
:第46話「新たなる皇帝」にて。ガーゴイルの配下として現れたエンブリヲを見て、嘲笑うかのように悪い笑みを浮かべて呟く。エンブリヲの人間性や手段等を考えると、否定できないのが何とも…。
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:生きることに並大抵ではない執着を持つアンジュが、[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためとはいえ、他の生命を奪うアンチスパイラルに従う筈もなかった。
 
:生きることに並大抵ではない執着を持つアンジュが、[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためとはいえ、他の生命を奪うアンチスパイラルに従う筈もなかった。
 
; 「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]! あなたも戦っているのね!」
 
; 「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]! あなたも戦っているのね!」
:最終話での、魔獣エンデからの対峙の際、[[聖龍妃]]の出現において、エンブリヲから解放された[[ミスルギ皇国]]で戦い続ける、シルヴィアからの[[応援]]を受け、再び、闘志を燃やす。
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:最終話での[[魔獣エンデ]]との対峙の際、[[聖龍妃]]の出現において、エンブリヲから解放された[[ミスルギ皇国]]で戦い続ける、シルヴィアからの[[応援]]を受け、再び、闘志を燃やす。
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=== 『X-Ω』シナリオデモ ===
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;「あなたはアレをやらなくていいの?」
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:「理想の世界」より。[[ロンド・ギナ・サハク|ギナ]]を相手にお約束の口上を叩きつける[[ロム・ストール|ロム]]の姿を目の当たりにして、[[叢雲劾|劾]]に対して尋ねて。劾に[[声優ネタ|ロムに近い何か]]を感じて、彼の口上にも期待していたのだろうか。なお、劾曰く、「アレは俺にはできん」との事。
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;「そう、なら真実を教えてあげる」<br />「ペロリーナは私よ」
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:「聖夜の前のハプニング」より。[[ペロリーナ]]のきぐるみを着たまま[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]を打ち破り、「ペロリーナに負けたから悔しくない」と負け惜しみを言う彼に対し、一行目の台詞を言い放った直後にきぐるみを脱ぎ去り、中の人が自分であると正体を明かして。ある意味『[[スーパーロボット大戦W|W]]』での[[クルツ・ウェーバー|彼]]の発言にある「必殺技」に近い行動である(アンジュは彼の言う「[[ベルファンガン・クルーゾー|イカついの]]」ではなく美少女だが…)。結果、ゲイツは凄まじいショックを受け彼の悲痛な絶叫と共に機体が爆散するのであった…。
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;「…!」<br />「いや、なんか頭に変な音が…」
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:「永遠の歌に花束を」より。アンジュ達[[H.I.A.W.D]]に喜んで力を貸すと意気込む[[大神一郎|大神]]の言葉を聞いた際に。大神に対する信頼度が上がった女性がまた新たに一人増えた瞬間である。
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;「あー! もう、またあの子は! 目を離すとすぐ…!」<br />「エリカ! 私から離れるなって言ったでしょ!」
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:同上イベントより。帝都の街に繰り出した際、自分が目を離した隙にまたトラブルを起こしてしまった[[エリカ・フォンティーヌ|エリカ]]に呆れつつも駆け寄って。直後にエリカに「私から離れるな」の言葉の意味をプロポーズと勘違いされて狼狽してしまう。エリカに対して完全に「妹を放っておけない姉」、または「子供を放っておけない保護者」と化している。そんな様子を[[グリシーヌ・ブルーメール|グリシーヌ]]から「良いコンビ」と評される。
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;「ネーナ、あんたがやれないなら私がやってあげる」<br />「私と違って、あんたがお兄さんから大事にされていて、あんたも大事にしていたのも知ってる…」<br />「だから私が…。あなたから恨まれても…」
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:「翻弄される少女」より。エンブリヲによって差し向けられた[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]の姿を模したホムンクルスが搭乗する[[ガンダムスローネツヴァイ]]と対峙し、相手が兄を模した偽物とわかっていても引き金を引く事ができず防戦一方の[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]に対し、自らが彼女に代わってスローネツヴァイを討つ意思を告げる。たとえ偽物であってもネーナに兄殺しをさせたくないという想いや悲壮な決意と共に、自身とは違い彼女が最後まで兄妹仲が良かった事への複雑な想いも垣間見え、非常にもの悲しい。しかし、ネーナはかつて言葉を肝に銘じたアンジュに諭された言葉を口にすると、自ら悲壮な決意を固め、眼前の「兄」に向けて引き金を引き…
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;「御託はもう沢山よ!」<br />「あんたみたいに心の冷め切った男にはこいつがお似合いよ!」
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:同上イベントより。ネーナの兄への想いを散々弄び嘲笑ったエンブリヲに対し、自身の怒りもネーナの怒りも共にぶつけるが如く、凍結バレットを叩き込む。
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;「ちょっと…! 痴話喧嘩は家でやれって会議の時からずっと言ってるでしょう!」
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:「未練を振り切って」より。会議中にお互い素直になれないやり取りを交わす[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して。
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;「…誰のことよ」
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:同上イベントより。[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]から[[アネモネ]]の性格について、まず「気が強い」「気分屋」「気難しい」「すぐに手も足も出す乱暴者」と聞かされた際に、「まるでどこかの誰かさんみたいね」と呟いたサリアに対して、誰とは明言していないのに反応する。やはり自覚があるのか。
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;「悪いけれど、エンブリヲ…。アンタに道連れにされる気はないわ」<br />「アンタはたったひとりで、寂しく死んでいきなさい」
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:同上イベントより。アンジュ達に撃破されるも、クダンの限界を避ける事はできないと叫び、宇宙の崩壊を渇望しながら今度こそ最期を遂げたエンブリヲに対して吐き捨てた台詞。原作で彼に引導を渡した時の台詞に比べると一見冷めた台詞に見えるが、あちらの台詞にも劣らない程のエンブリヲへの強い怒りと嫌悪が込められている。
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;「アナ…いつかまた、遊びに来てもいい?」
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:同上イベントより。クダンの限界が阻止され、宇宙が救われた後に、[[アナ・メダイユ|アナ]]に対して。直前のアナの台詞等からも察するに、アンジュも彼女に耳掃除をしてもらったらしく、笑顔も浮かべているあたり、アナの優しさに魅了された様子。
    
=== ファクトリー ===
 
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