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− 2019年現在、BB戦士によるガンプラ化はされている。その一方で、HGUCやMGによるガンプラ化はされていないが、一部ファンからはガンプラ化が熱望されている(なお、ライバル機のペーネロペーとグスタフ・カールはHGUCによるガンプラ化されている)。+
「アムロの遺志を継ぐ」という設定は存在しないので削除。
反[[地球連邦政府]]組織「マフティー」が組織のフラッグシップとして[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム社]]に極秘発注した第5世代[[モビルスーツ]]。
反[[地球連邦政府]]組織「マフティー」が組織のフラッグシップとして[[アナハイム・エレクトロニクス|アナハイム社]]に極秘発注した第5世代[[モビルスーツ]]。
'''機体名には「[[アムロ・レイ]]の遺志を継ぐ」という意味合いから、彼の最後の乗機が冠する「[[νガンダム|ν]]」の次のギリシャ文字「Ξ」が採用されている'''。ただし、設計面に関してはνガンダムとの関連は特に無いが、機体コンセプトは同機体の発展型である[[Hi-νガンダム]]のベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになっている。
'''機体名には「[[アムロ・レイ]]の最後の乗機「[[νガンダム]]」を引き継ぐ」という意味合いから、その次のギリシャ文字「Ξ」が採用されている'''。ただし、設計面に関してはνガンダムとの関連は特に無いが、機体コンセプトは同機体の発展型である[[Hi-νガンダム]]のベースになっている事がSDガンプラの説明書で明らかになっている。
両肩に搭載された[[ミノフスキークラフト]]により、非可変機でありながらサブフライトシステムを使うことなく大気圏内での単独飛行を実現している反面、その影響で従来機よりも更なる大型化を余儀なくされ、30mに迫るサイズとなった。この特徴がそのまま第5世代モビルスーツの特徴である。
両肩に搭載された[[ミノフスキークラフト]]により、非可変機でありながらサブフライトシステムを使うことなく大気圏内での単独飛行を実現している反面、その影響で従来機よりも更なる大型化を余儀なくされ、30mに迫るサイズとなった。この特徴がそのまま第5世代モビルスーツの特徴である。
単独で大気圏内飛行が可能な機体は[[宇宙世紀]]0105年時点において[[地球連邦軍]]のペーネロペー以外では本機のみであり、マフティーが物量で圧倒的に勝る連邦と渡り合う為には欠かせない戦力といえる。また、その飛行性能も機動力・速力・旋回性・安定性の全ての面において、従来のサブフライトシステムやモビルアーマー形態による飛行を圧倒的に凌駕するものであり、実質同じ第五世代同士でなければまともな戦闘にもならず、劇中でも下駄履きの量産機などは一方的に蹴散らしていた。
単独で大気圏内飛行が可能な機体は[[宇宙世紀]]0105年時点において[[地球連邦軍]]の[[ペーネロペー]]以外では本機のみであり、マフティーが物量で圧倒的に勝る連邦と渡り合う為には欠かせない戦力といえる。また、その飛行性能も機動力・速力・旋回性・安定性の全ての面において、従来のサブフライトシステムやモビルアーマー形態による飛行を圧倒的に凌駕するものであり、実質同じ第五世代同士でなければまともな戦闘にもならず、劇中でも下駄履きの量産機などは一方的に蹴散らしていた。
なお、第5世代モビルスーツは今のところ本機とペーネロペーしか設定されていない<ref>非公式では富野監督の小説『ガイア・ギア』に登場するゾーリン・ソールも含まれる</ref>。そもそもνガンダムの頃から既に[[地球連邦軍]]は、大型化が進んだことで費用もかさむ第3世代、第4世代モビルスーツに見切りをつけ、汎用性を重視しコストパフォーマンスに優れた[[ジェガン]]系の第2世代モビルスーツを重視していた。また、上記の通り、機体コンセプトはSDガンプラの説明書で[[Hi-νガンダム]]のベースになっている事が明らかになっているが、操縦席は原作小説の下巻と『SDガンダム GGENERATION WARS』または『SDガンダム GGENERATION GENESIS』ではνガンダムと同じである<ref>ただ、この時代ではアーム・レイカーは廃止されている。</ref>。
なお、第5世代モビルスーツは今のところ本機とペーネロペーしか設定されていない<ref>非公式では富野監督の小説『ガイア・ギア』に登場するゾーリン・ソールも含まれる</ref>。そもそもνガンダムの頃から既に[[地球連邦軍]]は、大型化が進んだことで費用もかさむ第3世代、第4世代モビルスーツに見切りをつけ、汎用性を重視しコストパフォーマンスに優れた[[ジェガン]]系の第2世代モビルスーツを重視していた。また、上記の通り、機体コンセプトはSDガンプラの説明書で[[Hi-νガンダム]]のベースになっている事が明らかになっているが、操縦席は原作小説の下巻と『SDガンダム GGENERATION WARS』または『SDガンダム GGENERATION GENESIS』ではνガンダムと同じである<ref>ただ、この時代ではアーム・レイカーは廃止されている。</ref>。
==== オプション装備 ====
==== オプション装備 ====
;マイクロミサイルポッド
;マイクロミサイルポッド
:リアスカート部に装備可能なミサイルポッド。追加ブースターの役割を持つ他、先端にとランディングギアが付いている。
:リアスカート部に装備可能なミサイルポッド。追加ブースターの役割を持つ他、先端にランディングギアが付いている。
:2度目のデザインリファイン時に追加された武装で、原作小説には未登場。
:2度目のデザインリファイン時に追加された武装で、原作小説には未登場。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
2019年現在、ガンプラ化はBB戦士のみで、一部ファンからはHGUC化やMG化が熱望されている(なお、ライバル機のペーネロペーとグスタフ・カールはHGUC化されている)。
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