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謀反後に九郎と対した際には「地球皇帝」を名乗ったが(『機神咆吼』のみ)、その姿は'''上半身裸で王冠とマントを羽織った姿'''というシュールなものであった。
 
謀反後に九郎と対した際には「地球皇帝」を名乗ったが(『機神咆吼』のみ)、その姿は'''上半身裸で王冠とマントを羽織った姿'''というシュールなものであった。
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本名は「ナイ神父」。名前で解る通り[[ナイア|ナイアルラトホテップ]]の分身の一体であり原作のとあるルートでは最後に「邪神の分身」としての本性を表す事もある。前述のマスターテリオンへの謀反も最初からナイアの計画に折込み済みの物であった(但し、本編時点における彼がそれを自覚していたかどうかは疑わしい)。
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時空が修正された後の世界では彼に酷似した人物が登場するが、別人である。
    
名前の由来は古代ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスから。
 
名前の由来は古代ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスから。
<!--本名は「ナイ神父」。名前で解る通り[[ナイア|ナイアルラトホテップ]の分身の一体であり原作のとあるルートでは最後に「邪神の分身」としての本性を表す事もある。
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前述のマスターテリオンへの謀反も最初からナイアの計画に折込み済みの物であった
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(但し、本編時点における彼がそれを自覚していたかどうかは疑わしい)。-->
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
<!--== ナイア ==
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*ネタ元はロバート・ブロック著「アーカム計画」の登場人物。邪神崇拝集団「星の智慧派」の中心人物であり、正体がナイアルラトホテップである所まで原作通り。<br/>ちなみに原作であるクトゥルフ神話においてナイアルラトホテップが人間に擬態する場合、「掌まで黒い黒人」の姿を取ることが多いのだが、「デモンベイン」原作におけるアウグストゥスの立ち絵を見ると、しっかり掌まで浅黒くなっているのが解る。<br/>なお、レガシー・オブ・ゴールドのデザインのモチーフは「無貌のファラオ」で、これもナイアルラトホテップが好んで取る姿の一つである。-->
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ネタ元はロバート・ブロック著「アーカム計画」の登場人物。
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邪神崇拝集団「星の智慧派」の中心人物であり、正体がナイアルラトホテップである所まで原作通り。
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ちなみに原作であるクトゥルフ神話においてナイアルラトホテップが人間に擬態する場合、
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「掌まで黒い黒人」の姿を取ることが多いのだが、「デモンベイン」原作におけるアウグストゥスの
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立ち絵を見ると、しっかり掌まで浅黒くなっているのが解る。
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なお、レガシー・オブ・ゴールドのデザインのモチーフは「無貌のファラオ」で、
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これもナイアルラトホテップが好んで取る姿の一つである。-->
      
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:機神咆吼デモンベイン]]
 
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