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| *[[ガンダムシリーズ]]の生みの親である富野由悠季監督は、セイラ・マスの名前の由来については'''「テレビコードに引っかかるので説明できない」'''としている。 | | *[[ガンダムシリーズ]]の生みの親である富野由悠季監督は、セイラ・マスの名前の由来については'''「テレビコードに引っかかるので説明できない」'''としている。 |
| *放映当時まだ規制がしっかりと確立していなかった時期もあり、セイラはTV版や劇場版で他のメイン級女性キャラクターと共に処理無しの全裸[[シャワーシーン|入浴シーン]]を晒している。 | | *放映当時まだ規制がしっかりと確立していなかった時期もあり、セイラはTV版や劇場版で他のメイン級女性キャラクターと共に処理無しの全裸[[シャワーシーン|入浴シーン]]を晒している。 |
− | **なお、男性ファンの人気が非常に高いキャラであったこともあり、劇場版ではセイラの入浴シーンをこっそりと撮影する者も多かったという。 | + | **なお、男性ファンの人気が非常に高いキャラであった事もあり、劇場版ではセイラの入浴シーンをこっそりと撮影する者も多かったという。 |
| *アニメ雑誌『月刊OUT』1980年3月号にて'''「悩ましのアルテイシア」'''というタイトルのセイラの全裸ヌードポスターが掲載されたことがある。 | | *アニメ雑誌『月刊OUT』1980年3月号にて'''「悩ましのアルテイシア」'''というタイトルのセイラの全裸ヌードポスターが掲載されたことがある。 |
| **ちなみに「悩ましのアルテイシア」が掲載された号の売れ行きは、かなり良かったという。なお、同様のエピソードが[[フォウ・ムラサメ]]にも存在している。 | | **ちなみに「悩ましのアルテイシア」が掲載された号の売れ行きは、かなり良かったという。なお、同様のエピソードが[[フォウ・ムラサメ]]にも存在している。 |
| **「悩ましのアルテイシア」については、富野監督が「ねえ! どうせ出すなら、もっときれいに描いてくれないの!」と感想を述べている。 | | **「悩ましのアルテイシア」については、富野監督が「ねえ! どうせ出すなら、もっときれいに描いてくれないの!」と感想を述べている。 |
− | *'''「[[一年戦争]]後に、シャアから受け取った[[金塊]]を元に株取引で成功した」'''という設定があり、ファンの間では冗談交じりで「セイラは[[ニュータイプ]]能力を最も有効活用した人物」と言われることがある。 | + | *'''「[[一年戦争]]後に、シャアから受け取った[[金塊]]を元に株取引で成功した」'''という設定があり、ファンの間では冗談交じりで「セイラは[[ニュータイプ]]能力を最も有効活用した人物」と言われる事がある。 |
− | *[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム Define』では、軍を退役した後にカウンセラーの仕事をしており([[小説]]版のような株の投資はしていない)、[[一年戦争]]で被害にあった子供たちの心の治療に当たっている。その中でアムロの行方を追っていたクワトロと7年ぶりの再会を果たし、エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡父の遺志を継ぐという兄の真意を聞き、アムロの所在を教え完全ではないながらもようやく和解できた。また、アムロが軟禁状態であった事も知っていたようである。 | + | *[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム Define』では、軍を退役した後にカウンセラーの仕事をしており([[小説|小説版]]のような株の投資はしていない)、[[一年戦争]]で被害にあった子供達の心の治療に当たっている。 |
| + | **作中において、セイラはアムロの行方を追っていた[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]ことシャアと7年ぶりの再会を果たしている。また、「エゥーゴとティターンズの戦いが終わったら亡父ダイクンの遺志を継ぐ」というシャアの真意を聞き、アムロの所在を教え(完全ではないながらも)シャアとようやく和解できた。なお、アムロが軟禁状態であった事も知っていたようである。 |
| *セイラ・マス役の[[声優]]である井上遥氏は2003年に亡くなられているが、2015年までの約12年もの間[[代役]]は起用されていなかった。 | | *セイラ・マス役の[[声優]]である井上遥氏は2003年に亡くなられているが、2015年までの約12年もの間[[代役]]は起用されていなかった。 |
| **『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』においても、ライブラリ出演(ちょっと声を出しただけ)である。それだけに、SRW以外の[[コンピュータゲーム|ゲーム]]でも、セイラの扱いに苦慮している面が見受けられる。 | | **『[[劇場版 機動戦士Ζガンダム]]』においても、ライブラリ出演(ちょっと声を出しただけ)である。それだけに、SRW以外の[[コンピュータゲーム|ゲーム]]でも、セイラの扱いに苦慮している面が見受けられる。 |
− | **2015年2月28日に公開された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(SRW未参戦)第1部「青い瞳のキャスバル」において、潘めぐみ氏が幼少時代のアルテイシア(セイラ)役を担当している。さらに、以降の[[続編]]においても潘氏がセイラ役を担当している。 | + | **2015年2月28日に公開された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(SRW未参戦)第1部「青い瞳のキャスバル」において、[[声優:潘めぐみ|潘めぐみ]]氏が幼少時代のアルテイシア(セイラ)役を担当している。さらに、以降の[[続編]]においても潘氏がセイラ役を担当している。 |
− | *『[[新機動戦記ガンダムW]]』の41話で[[OZ]][[ロームフェラ財団]]の軍事拠点「宇宙要塞バルジ」のオペレーターにセイラに非常によく似た顔と髪型をした女性オペレーターが登場しており、41話内で出番も結構多い。索敵やバルジ砲の発射シークエンス等を担当したが、最後は[[ゼクス・マーキス]]の[[ガンダムエピオン]]にビームサーベルでバルジを真っ二つにされて戦死。遠目ながら司令室で吹き飛ばれてる瞬間が確認できる。 | + | *実写[[プレイステーション|PS]]用ソフト『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』にはセイラ・マスが登場しない…が、彼女に似た顔と髪型をした金髪の女性士官であるサラ・ホリンズ(Sarah Hollins)が登場している。 |
| + | *『[[新機動戦記ガンダムW]]』第41話で[[OZ]][[ロームフェラ財団]]の軍事拠点「宇宙要塞バルジ」のオペレーターにセイラに非常によく似た顔と髪型をした女性オペレーターが登場しており、同話内での出番も結構多い。 |
| + | **彼女は索敵やバルジ砲の発射シークエンス等を担当したが、最後は[[ゼクス・マーキス]]の[[ガンダムエピオン]]にビームサーベルでバルジを真っ二つにされて戦死。遠目ながら司令室で吹き飛ばれてる瞬間が確認できる。 |
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