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| :[[L]]第33話、[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。実際、原作ではシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。 | | :[[L]]第33話、[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。実際、原作ではシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。 |
| ;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」 | | ;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」 |
− | :[[L]]第33話、[[LOTUS]]との戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようとミーアに演説させたところ、本物のラクスとリリーナが割り込んで彼女達がデスティニープラン反対の演説を行った際の台詞。よくよく考えると、デュランダルは[[LOTUS]]にエターナルがいる事は(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。<br />あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしている事を止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。 | + | :[[L]]第33話、[[LOTUS]]との戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようとミーアに演説させたところ、本物のラクスとリリーナが割り込んで彼女達がデスティニープラン反対の演説を行った際の台詞。よくよく考えると、デュランダルは[[LOTUS]]にエターナルがいる事は(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。 |
| + | :あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしている事を止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。 |
| ;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…) | | ;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…) |
| :Lの終盤、デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れた[[LOTUS]]メンバーたちと、タリアに全てを託し見送った後の独白。このまま物語の舞台から降りるかに思われたが…。 | | :Lの終盤、デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れた[[LOTUS]]メンバーたちと、タリアに全てを託し見送った後の独白。このまま物語の舞台から降りるかに思われたが…。 |
| ;「'''ならばその役目、私が果たそう'''」 | | ;「'''ならばその役目、私が果たそう'''」 |
− | :[[L]]第34話にて、[[ネオスゴールド]]のバリアに捕まり、要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないがイクサー3とアトロスだけでは両方は厳しい・・・と言う状況に陥った[[LOTUS]]への突然の通信。メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し要塞のパネルを破壊する事に成功する。前話がメサイア攻防戦で、デュランダルが戦いの責任を取って崩壊するメサイアに残っていた事から、デュランダルは既に死亡しているとも思っていたため、驚いたユーザーも多い。 | + | :[[L]]第34話にて、[[ネオスゴールド]]が操るバリアに拘束され、バリアを解除させるには要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないが、味方機体はどれも動けず、バリアの中でも行動可能だと想われるイクサー3とアトロスだけでは両方を一度に破壊するのは厳しい・・・と言う危機的状況に陥った[[LOTUS]]への突然の通信。メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し要塞のパネルを破壊する事に成功する。 |
| + | :前話がメサイア攻防戦で、デュランダルが戦いの責任を取って崩壊するメサイアに残っていた事から、デュランダルは既に死亡しているとも思っていたため、驚いたプレイヤーも多い。 |
| ;「タリア…地球は美しいな…。真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶにふさわしい…」<br />「フフ…罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立ててよかったよ」 | | ;「タリア…地球は美しいな…。真っ暗な宇宙に浮かぶ宝石と呼ぶにふさわしい…」<br />「フフ…罪滅ぼしではないが、死ぬ前に君の役に立ててよかったよ」 |
| :[[L]]における、上記の特攻直線の最期の台詞。Zに続いて面目躍如の議長である。その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれる事になる。この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いており、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーはクトゥルフの要塞の内部へと突入していく。 | | :[[L]]における、上記の特攻直線の最期の台詞。Zに続いて面目躍如の議長である。その最期は、[[LOTUS]]のメンバー全員に深く悼まれる事になる。この体当たりによってバリア発生装置である表面パネルだけでなく要塞の壁自体にも穴が開いており、「議長の作ってくれた道だ」とメンバーはクトゥルフの要塞の内部へと突入していく。 |