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| ;「腕前はなかなかのようだな。だが、この距離から私に命中させる自信はあるかな? ブリッジを当てずに、私に命中させる腕は持っているだろう? さぁ、最後の決着をつけようじゃないか」 | | ;「腕前はなかなかのようだな。だが、この距離から私に命中させる自信はあるかな? ブリッジを当てずに、私に命中させる腕は持っているだろう? さぁ、最後の決着をつけようじゃないか」 |
| :[[プレイステーション|PS]]用ソフト『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』での終盤のシーンにて、ホワイトベースのブリッジの上に乗って。 | | :[[プレイステーション|PS]]用ソフト『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』での終盤のシーンにて、ホワイトベースのブリッジの上に乗って。 |
− | :この台詞よりも、割れ顎のシャアが池田氏の声でしゃべっていることのほうが印象に残る。ちなみに、この挑発にのってバズーカを撃ってしまうと、なんとホワイトベースのブリッジを打ち抜いてしまうことに……。 | + | :この台詞よりも、'''割れ顎のシャアが池田氏の声でしゃべっていることのほうが印象に残る。'''ちなみに、この挑発にのってバズーカを撃ってしまうと、なんとホワイトベースのブリッジを打ち抜いてしまうことに……。 |
| ;『コノ場ヲ譲ラレタシ。モビルスーツノ奇襲ハ作戦計画ニ則ツタ行動ナリ。シャア・アズナブル中尉。』 | | ;『コノ場ヲ譲ラレタシ。モビルスーツノ奇襲ハ作戦計画ニ則ツタ行動ナリ。シャア・アズナブル中尉。』 |
| :『機動戦士ガンダム MS IGLOO』(SRW未参戦)第1話 「大蛇はルウムに散った」より、主人公であるオリヴァー・マイが乗る観測機へ向けての[[シャア専用ザク|ザクⅡ]]のモノアイを使ったモールス信号。 | | :『機動戦士ガンダム MS IGLOO』(SRW未参戦)第1話 「大蛇はルウムに散った」より、主人公であるオリヴァー・マイが乗る観測機へ向けての[[シャア専用ザク|ザクⅡ]]のモノアイを使ったモールス信号。 |
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| :余談だが、この作品で初めて『シャアの五艘飛び』のシーンが映像化された。そのシーンは圧巻の一言に尽きるので、ぜひその目で見て欲しい。 | | :余談だが、この作品で初めて『シャアの五艘飛び』のシーンが映像化された。そのシーンは圧巻の一言に尽きるので、ぜひその目で見て欲しい。 |
| ;「君は自分の手で、歴史の歯車を回してみたくはないのか?」 | | ;「君は自分の手で、歴史の歯車を回してみたくはないのか?」 |
− | :『THE ORIGIN』3巻より。士官学校で躊躇する[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を炊きつけて。連邦の弾圧が強まっていく中、この言葉に煽られたガルマは同級生を率いて武装蜂起、連邦の駐留軍を制圧する。「ムンゾコロニーの自衛部隊」が「[[ジオン軍]]」へと変わる第一歩となった。 | + | :『THE ORIGIN』OVA3巻より。士官学校で躊躇する[[ガルマ・ザビ|ガルマ]]を炊きつけて。連邦の弾圧が強まっていく中、この言葉に煽られたガルマは同級生を率いて武装蜂起、連邦の駐留軍を制圧する。「ムンゾコロニーの自衛部隊」が「[[ジオン軍]]」へと変わる第一歩となった。 |
| + | ;「僕はキャスバルじゃない…シャア・アズナブルだ」 |
| + | :同話、連邦軍襲撃の際に自身の正体を知ったリノ・フェルナンデスに戦車を奪ってこいと命令させるが、それはリノを暗殺させるための策であり、敵と誤認させたまま見殺しにした。 |
| + | :リノは最期までキャスバルの名を呼んでいたが、それに応えるかのように上の台詞を呟いた。 |
| ;「これで歴史が変わる…私に跪け!神よ!」 | | ;「これで歴史が変わる…私に跪け!神よ!」 |
| :『THE ORIGIN』5巻より。ルウム戦役で連邦艦隊を襲撃時に。どこか[[シャピロ・キーツ|彼]]を彷彿とさせる不敵な台詞。 | | :『THE ORIGIN』5巻より。ルウム戦役で連邦艦隊を襲撃時に。どこか[[シャピロ・キーツ|彼]]を彷彿とさせる不敵な台詞。 |