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| 声優 = {{声優|渡辺明乃|SRW=Y}}
 
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| タイトル = プロフィール
 
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| 誕生日 = 5月27日
 
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| 所属 =  
 
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; [[αシリーズ]]
 
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: [[ディバイン・クルセイダーズ]][[αナンバーズ]][[チームTD]]
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; [[OGシリーズ]]
 
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: ディバイン・クルセイダーズ⇒[[テスラ・ライヒ研究所]]
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: ディバイン・クルセイダーズ ⇒ {{所属 (人物)|テスラ・ライヒ研究所}}
 
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'''アイビス・ダグラス'''は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の[[主人公]]の一人。
 
'''アイビス・ダグラス'''は『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の[[主人公]]の一人。
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
『第2次α』のリアル系女性[[主人公]]。プロジェクトTDの元パイロットで、相棒の[[ツグミ・タカクラ]]と共に運び屋を営むが、[[ベラ・ロナ|BR]]と名乗る人物から受けた[[モビルスーツ]]([[F97]])運搬の仕事がきっかけとなり、戦いの渦に巻き込まれていく。
 
『第2次α』のリアル系女性[[主人公]]。プロジェクトTDの元パイロットで、相棒の[[ツグミ・タカクラ]]と共に運び屋を営むが、[[ベラ・ロナ|BR]]と名乗る人物から受けた[[モビルスーツ]]([[F97]])運搬の仕事がきっかけとなり、戦いの渦に巻き込まれていく。
   −
彼女のキャラデザインは[[バンプレストオリジナル]]キャラの多くを手がけ、誰でも巨乳にすると評される河野氏によるものだが、'''容姿には「女の子らしさ」が欠けている'''という個性にあわせ、バンプレストオリジナルキャラでは貴重な貧乳キャラである<ref>とは言うものの[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]でのエンディングの水着姿や、「スパロボの湯」フィギュアのベースとなった河野氏のイラストではそれなりのボリュームが見受けられた為、『Aカップ』位はあると思われ、フィクションにおける貧乳……現実ではAA~AAAカップといわれるようないわゆるまな板胸ではなく現実でのカップサイズ毎の扱いに合わせた『貧乳』であると思われる。</ref>。[[第3次α]]のスペシャルシナリオでは「'''ミニスカートは似合わないって評判だった'''」とも語られる。その反面大のスイーツ好きで(ツグミの作ったチーズケーキが特にお気に入り)、一緒に味わう紅茶にもこだわる。[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]から[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]経由で送られたダージリンファーストフラッシュのFTGFOP(Fine Tippy Golsen Flowely Orenge Peko)を飲み、その味を絶賛。好意で分けてもらう事に。
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彼女のキャラデザインは[[バンプレストオリジナル]]キャラの多くを手がけ、誰でも巨乳にすると評される河野氏によるものだが、'''容姿には「女の子らしさ」が欠けている'''という個性にあわせ、バンプレストオリジナルキャラでは貴重な貧乳キャラである<ref>とは言うものの[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]でのエンディングの水着姿や、「スパロボの湯」フィギュアのベースとなった河野氏のイラストではそれなりのボリュームが見受けられた為、『Aカップ』位はあると思われ、フィクションにおける貧乳……現実ではAA~AAAカップといわれるようないわゆるまな板胸ではなく現実でのカップサイズ毎の扱いに合わせた『貧乳』であると思われる。</ref>。[[第3次α]]のスペシャルシナリオでは「'''ミニスカートは似合わないって評判だった'''」とも語られる。その反面大のスイーツ好きで(ツグミの作ったチーズケーキが特にお気に入り)、一緒に味わう紅茶にもこだわる。[[エルザム・V・ブランシュタイン|レーツェル]]から[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]経由で送られたダージリンファーストフラッシュのFTGFOP(Fine Tippy Golsen Flowely Orenge Peko)を飲み、その味を絶賛。好意で分けてもらう事に。
    
初出の[[第2次α]]では何故か周囲には女性キャラばかりが集まり、いい男と縁が無かった(尤も、気にしているのはアイビスではなく[[スレイ・プレスティ|スレイ]]だが)。その上、チームTDや[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との絆もある為、プレイヤーからは百合キャラとして認識される事もしばしば。
 
初出の[[第2次α]]では何故か周囲には女性キャラばかりが集まり、いい男と縁が無かった(尤も、気にしているのはアイビスではなく[[スレイ・プレスティ|スレイ]]だが)。その上、チームTDや[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との絆もある為、プレイヤーからは百合キャラとして認識される事もしばしば。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
コード:αこと[[アルテリオン]]のパイロット。登場してから長らく[[マニューバGRaMXs]]の訓練中に起きた事故が原因のトラウマの為に自嘲的かつ神経質な性格になっている上、ステータス的にも主人公らしからぬ低さだった。
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コード:αこと[[アルテリオン]]のパイロット。登場してから長らく[[マニューバーGRaMXs]]の訓練中に起きた事故が原因のトラウマの為に自嘲的かつ神経質な性格になっている上、ステータス的にも主人公らしからぬ低さだった。
    
しかし、謎の少女イルイとの出会いや目標だったスレイとの再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスの[[カットイン]]は'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
 
しかし、謎の少女イルイとの出会いや目標だったスレイとの再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスの[[カットイン]]は'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:リアル系女性主人公。担当声優の渡辺明乃氏は当作品でスパロボ初参加。
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:初登場作品。リアル系女性主人公。担当声優の渡辺明乃氏は当作品でスパロボ初参加。
:最初は第一話で楽に撃墜されるほど自軍最弱クラスの弱さ。ぶっちゃけ後ろから数えた方が遥かに早い。だが覚醒後は一転して最強クラスになり、性格も変更される。上から一桁の位置に躍りでる。壮絶的に上昇した能力でぶっちぎりで一軍で活動できる。
+
:最初は第1話で楽に撃墜されるほど自軍最弱クラスの弱さ。ぶっちゃけ後ろから数えた方が遥かに早い。だが覚醒後は一転して最強クラスになり、性格も変更される。上から一桁の位置に躍りでる。壮絶的に上昇した能力でぶっちぎりで一軍で活動できる。
 
:なお特殊[[誕生日]]では[[感応]]を覚えるが、このパターンでは[[集中]]を覚えてくれない事に注意。特に前半の安定した回避が期待できない時期には命取りになりうる。
 
:なお特殊[[誕生日]]では[[感応]]を覚えるが、このパターンでは[[集中]]を覚えてくれない事に注意。特に前半の安定した回避が期待できない時期には命取りになりうる。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:セレーナ編のみ参入する。[[魂]]と引き換えに手に入れた[[絆]]は、イルイとの絆だろうか。なお、声の性質がやや変わっており、少年役ぽい声となっている。
 
:セレーナ編のみ参入する。[[魂]]と引き換えに手に入れた[[絆]]は、イルイとの絆だろうか。なお、声の性質がやや変わっており、少年役ぽい声となっている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2}}
 
:プロジェクトTDのテストパイロット時代のアイビスが登場。この頃はまだ失意の前で、能力的にも極端に弱いわけではないが、命中が低い上に[[必中]]のコストが高いのがネックとなる。[[援護攻撃]]のレベルが高く、最初から[[連携攻撃]]を持つ援護のスペシャリスト。OGSでもそうだが、リレーションが存在しないのが難(スレイへの友情補正しか存在せず、「ルナティック・ドリーム」でしか受けられない)。なお、アステリオン乗り換え時になぜか'''能力が下がる'''という珍現象が発生する(伸び率が変わるため最終的には強くなる)。リメイクに際して修正された。
 
:プロジェクトTDのテストパイロット時代のアイビスが登場。この頃はまだ失意の前で、能力的にも極端に弱いわけではないが、命中が低い上に[[必中]]のコストが高いのがネックとなる。[[援護攻撃]]のレベルが高く、最初から[[連携攻撃]]を持つ援護のスペシャリスト。OGSでもそうだが、リレーションが存在しないのが難(スレイへの友情補正しか存在せず、「ルナティック・ドリーム」でしか受けられない)。なお、アステリオン乗り換え時になぜか'''能力が下がる'''という珍現象が発生する(伸び率が変わるため最終的には強くなる)。リメイクに際して修正された。
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS}}
 
:リメイクに伴い、表情の追加や服装などが表現された。概ね使い勝手は変わらない。2.5では[[アステリオンAX]]で[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]と共に参戦する。また、[[精神コマンド|ツイン精神]]に「[[修行]]」を覚えたので、相棒役になる事になる[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」との相性は抜群である。
 
:リメイクに伴い、表情の追加や服装などが表現された。概ね使い勝手は変わらない。2.5では[[アステリオンAX]]で[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]と共に参戦する。また、[[精神コマンド|ツイン精神]]に「[[修行]]」を覚えたので、相棒役になる事になる[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」との相性は抜群である。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG外伝}}
 
:2.5の流れを引き継ぐ。サブのツグミが[[激励]]を覚える。話数が少なめではあるが、最終シナリオまでイベントセリフが満載であり、出番も多い。今回も[[修行]]によるサイバスターや[[ヴァルシオーネ]]との相性は抜群である。リレーションはツグミとのものだけなので、サブパイロットの問題もあって、搭乗機はアステリオンAXで固定となるだろう。ただし、[[加速]]や[[修行]]、『移動力+1』というエースボーナスに加え、特殊技能枠に余裕があるので、[[グルンガスト参式]]に乗せるのも悪くない。リレーションや能力的には噛み合わないが、[[PP]]を稼ぐという点では一手である。またグルンガストを始めとする特機タイプでの必殺武器の絶叫は、渡辺明乃氏の熱演も相まって「究極!ゲシュペンストキック」など熱いものが揃っているので一見の価値あり。
 
:2.5の流れを引き継ぐ。サブのツグミが[[激励]]を覚える。話数が少なめではあるが、最終シナリオまでイベントセリフが満載であり、出番も多い。今回も[[修行]]によるサイバスターや[[ヴァルシオーネ]]との相性は抜群である。リレーションはツグミとのものだけなので、サブパイロットの問題もあって、搭乗機はアステリオンAXで固定となるだろう。ただし、[[加速]]や[[修行]]、『移動力+1』というエースボーナスに加え、特殊技能枠に余裕があるので、[[グルンガスト参式]]に乗せるのも悪くない。リレーションや能力的には噛み合わないが、[[PP]]を稼ぐという点では一手である。またグルンガストを始めとする特機タイプでの必殺武器の絶叫は、渡辺明乃氏の熱演も相まって「究極!ゲシュペンストキック」など熱いものが揃っているので一見の価値あり。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:最終搭乗機[[アルテリオン]]で登場。今作の性格は超強気ではなく慎重。服装もフリーランス(αシリーズと同じ)のものを着用しているが、計画が再び頓挫する理由はαシリーズと異なり、GRaMXs失敗事故もなかった。フィリオの病没にはさすがにショックを受けていたが、事態が連続で急変した為にそれに落ち込んでいる暇も無くすぐに気持ちを切り替える事となった。おかげで性格が既に第2次α覚醒後に近く、初期の顔グラフィックも既に覚醒後と同じで(この時はペンダント無し)、能力と成長速度もなかなか良いのだが、シナリオでの活躍は「転落からの復活」と言う要素がなくなってしまったためかなり薄め。もっとも、第2次αのシナリオがすでに高いレベルで完成していたので繰り返す訳にもいかない上に、今回は主人公でもないので仕方のない所だろうか。一応、中盤でイルイを救出し、絡みは一番多い分、出番を大幅に削られたスレイよりは優遇されている。だが、カットインがアストロスーツであるため名演出である'''ペンダント揺れが存在しない'''のが残念。にも関わらずペンダントを付けるイベントは再現されているのだが、一体どのようにして付けたのだろうか?
 
:最終搭乗機[[アルテリオン]]で登場。今作の性格は超強気ではなく慎重。服装もフリーランス(αシリーズと同じ)のものを着用しているが、計画が再び頓挫する理由はαシリーズと異なり、GRaMXs失敗事故もなかった。フィリオの病没にはさすがにショックを受けていたが、事態が連続で急変した為にそれに落ち込んでいる暇も無くすぐに気持ちを切り替える事となった。おかげで性格が既に第2次α覚醒後に近く、初期の顔グラフィックも既に覚醒後と同じで(この時はペンダント無し)、能力と成長速度もなかなか良いのだが、シナリオでの活躍は「転落からの復活」と言う要素がなくなってしまったためかなり薄め。もっとも、第2次αのシナリオがすでに高いレベルで完成していたので繰り返す訳にもいかない上に、今回は主人公でもないので仕方のない所だろうか。一応、中盤でイルイを救出し、絡みは一番多い分、出番を大幅に削られたスレイよりは優遇されている。だが、カットインがアストロスーツであるため名演出である'''ペンダント揺れが存在しない'''のが残念。にも関わらずペンダントを付けるイベントは再現されているのだが、一体どのようにして付けたのだろうか?
 
:今回の敵には'''[[夏喃潤|同性かつ巨乳好きのセクハラ男装麗人]]'''がいたので、ライバル関係にならないが、アイビス側ではギャグ系の特殊セリフがある。
 
:今回の敵には'''[[夏喃潤|同性かつ巨乳好きのセクハラ男装麗人]]'''がいたので、ライバル関係にならないが、アイビス側ではギャグ系の特殊セリフがある。
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:終盤の分岐では第2次α主人公の中では唯一宇宙ルートに行くのだが(この関係なのかアラセリとの因縁はハイペリオン登場話で早々と決着がつく)、[[ゲスト]]との決戦後、[[地球]]に帰還する際に[[ハイペリオン]]が重要な役割を果たすこととなる。
 
:終盤の分岐では第2次α主人公の中では唯一宇宙ルートに行くのだが(この関係なのかアラセリとの因縁はハイペリオン登場話で早々と決着がつく)、[[ゲスト]]との決戦後、[[地球]]に帰還する際に[[ハイペリオン]]が重要な役割を果たすこととなる。
 
:ユーゼスとの決戦後は、イルイの生存を信じながらツグミとスレイと旅に出る。
 
:ユーゼスとの決戦後は、イルイの生存を信じながらツグミとスレイと旅に出る。
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
+
:2周目以降序盤の分岐でマサキの章へ行く場合は1話終了時点で自軍一覧に残っている関係上、ここで養成と機体の改造をある程度行っておくと4話の攻略が少し楽になる。
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
:マサキの章とのクロスポイントで登場するのみ。
 
:マサキの章とのクロスポイントで登場するのみ。
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 +
:[[ヒリュウ改]]の惑星間転移試験(実際は[[ガディソード|新たな異星人]]とのコンタクトという極秘任務込み)の同伴依頼を受けるという形で3人揃って戦隊に合流。
 +
:今回はこれといったイベントがないためシナリオ上では目立たない。ただ、[[ジュア=ム・ダルービ]]に対しては思うところがあって、間違った努力をすると周りが見えなくなるということを肝免じている。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ]]
 
:第3話「第3の男」のみ登場。リオン・テストタイプの試験にスレイ、テンザンと他二人の計5人で臨んだが稚拙な操縦技術からスレイからは酷い言われようであった。
 
:第3話「第3の男」のみ登場。リオン・テストタイプの試験にスレイ、テンザンと他二人の計5人で臨んだが稚拙な操縦技術からスレイからは酷い言われようであった。
100行目: 105行目:  
:原作通りのシチュエーションで登場。服装はアストロスーツであることが多いが、新規オープニングではOGシリーズ主体の服装で登場している。
 
:原作通りのシチュエーションで登場。服装はアストロスーツであることが多いが、新規オープニングではOGシリーズ主体の服装で登場している。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
第2次αでは後述するようにネタ扱いで酷評を受けるほど能力が低い。覚醒後は平均的に。OGシリーズでも変わらない。相棒であるツグミやスレイとハイペリオンで組むと使い勝手が増す。
+
『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では後述するようにネタ扱いで酷評を受けるほど能力が低い。覚醒後は平均的に。OGシリーズでも変わらない。相棒であるツグミやスレイとハイペリオンで組むと使い勝手が増す。
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
回避・射撃に優れる典型的なスピード型。反面、防御は紙。OGシリーズでは命中が若干低いのが難点。
+
[[回避#回避(能力)|回避]]・[[射撃 (能力)|射撃]]に優れる典型的なスピード型。反面、[[防御#防御(パイロット能力)|防御]]は紙。OGシリーズでは命中が若干低いのが難点。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ※デフォルト、[[誕生日]]により変化
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]] ※デフォルト、[[誕生日]]により変化
:'''[[努力]]、[[集中]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[魂]]'''  
+
:'''[[集中]]、[[ひらめき]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 
:'''[[努力]]、[[集中]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[絆]]'''
 
:'''[[努力]]、[[集中]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[気合]]、[[絆]]'''
 
;[[OGシリーズ]]
 
;[[OGシリーズ]]
117行目: 122行目:     
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]](31話以降)、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]](31話以降)、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 
:'''[[援護攻撃]]L3、[[カウンター]]L8、[[援護防御]]L3'''
 
:'''[[援護攻撃]]L3、[[カウンター]]L8、[[援護防御]]L3'''
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃]]、[[カウンター]]L6'''
 
:'''[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃]]、[[カウンター]]L6'''
   −
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
+
=== [[小隊長能力]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]][[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;小隊移動力+1、回避率+10%
:'''小隊移動力+1、回避率+10%'''
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
 
:ちなみに、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の覚醒イベント前は'''回避率+5%'''という[[人工知能]]かと見紛う程の散々なボーナスである。
 
:ちなみに、[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]の覚醒イベント前は'''回避率+5%'''という[[人工知能]]かと見紛う程の散々なボーナスである。
   −
=== 固有[[エースボーナス]] ===
+
=== [[エースボーナス]] ===
 
;移動力+1
 
;移動力+1
 
:『OGS』『OG外伝』『第2次OG』でのボーナス。ボーナスとしては地味な部類だが、搭乗機は総じて足が速いので長所が伸びる形になる。第2次OGではマサキも同じエースボーナスとなった。移動力はこっちが早いのでサイバスターとツインを組むならサイバスターの方にパーツを振って移動力を合わせたい。
 
:『OGS』『OG外伝』『第2次OG』でのボーナス。ボーナスとしては地味な部類だが、搭乗機は総じて足が速いので長所が伸びる形になる。第2次OGではマサキも同じエースボーナスとなった。移動力はこっちが早いのでサイバスターとツインを組むならサイバスターの方にパーツを振って移動力を合わせたい。
147行目: 152行目:  
:戦闘の最中アイビスが保護した少女。アイビスは彼女を「大切な友達」「妹みたいな存在」と語っているのだが、その様子はまるで恋人である(スレイからもその旨を指摘される場面あり)。負け犬化したアイビスの成長に大きな役割を果たす。
 
:戦闘の最中アイビスが保護した少女。アイビスは彼女を「大切な友達」「妹みたいな存在」と語っているのだが、その様子はまるで恋人である(スレイからもその旨を指摘される場面あり)。負け犬化したアイビスの成長に大きな役割を果たす。
 
;[[フィリオ・プレスティ]]
 
;[[フィリオ・プレスティ]]
:上司。アイビスを最初に認めた人物。スレイの兄でもある。αシリーズでは故人、OG2では生存しているも病魔に冒されている描写があり、OG外伝と第2次OGの間に死去。アイビスが彼の病魔を知ったのは死後の事だった。
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:上司。アイビスを最初に認めた人物。アイビスが彼の病魔を知ったのは死後の事だった。
 
;[[カナフ]]
 
;[[カナフ]]
 
:[[第2次α]]中盤の覚醒イベントで、スレイと決闘中のアイビスを援護する為に現れるが、自らの力で過去と決別する意志を固めた彼女から拒絶される。
 
:[[第2次α]]中盤の覚醒イベントで、スレイと決闘中のアイビスを援護する為に現れるが、自らの力で過去と決別する意志を固めた彼女から拒絶される。
155行目: 160行目:  
:一時期、スレイの相棒を務めていた人。チームTDにスカウトしたが断られた形に。ちなみに、[[ヱルトリウム]]の推進方法についてアイビスが話し始めるまで、セレーナはアイビス達の事を「ただのかっ飛び娘」だと思っていたらしい。あながち間違いではないが。
 
:一時期、スレイの相棒を務めていた人。チームTDにスカウトしたが断られた形に。ちなみに、[[ヱルトリウム]]の推進方法についてアイビスが話し始めるまで、セレーナはアイビス達の事を「ただのかっ飛び娘」だと思っていたらしい。あながち間違いではないが。
 
;[[クスハ・ミズハ]]
 
;[[クスハ・ミズハ]]
:テスラ・ライヒ研究所で一緒にテストパイロットを務めた時期がある。余談だが、彼女の誕生日は7月7日(=七夕)である。
+
:テスラ・ライヒ研究所で一緒にテストパイロットを務めた時期がある。
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:サイバスターの操者。機体の性質上、ゲーム中作戦行動を共にする事が何度かあった。また第2次OGのラ・ギアス編では彼のルートに登場する。
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:機体の性質上、ゲーム中作戦行動を共にする事が何度かあった。また第2次OGのラ・ギアス編では彼のルートに登場する。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:[[第2次OG]]では彼と共にバリアの隙間を突破する作戦を実行した。また、自身は知るよしもないが、自身とスレイが和解するきっかけを作っている。
 
:[[第2次OG]]では彼と共にバリアの隙間を突破する作戦を実行した。また、自身は知るよしもないが、自身とスレイが和解するきっかけを作っている。
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=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[竜崎一矢]]、[[ツワブキ・サンシロー]]
 
;[[竜崎一矢]]、[[ツワブキ・サンシロー]]
:[[第2次α]]序盤、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]を擁護する彼らに対し、「苦労知らずだから簡単に他人を信用出来る」と揶揄するが、直後に2人の壮絶な過去を知り衝撃を受ける。<br />逆に中盤の眼鏡イベントでは、彼らから散々なカウンターを貰う羽目に…。
+
:[[第2次α]]序盤、[[ガーニィ・ハレック|ハレック]]を擁護する彼らに対し、「苦労知らずだから簡単に他人を信用出来る」と揶揄するが、直後に2人の壮絶な過去を知り衝撃を受ける。<br />逆に中盤の[[眼鏡・サングラス|眼鏡]]イベントでは、彼らから散々なカウンターを貰う羽目に…。
 
;[[夕月京四郎]]
 
;[[夕月京四郎]]
 
:第2次α序盤の批判役。上述の揶揄を彼に一蹴され、[[竜崎一矢|一矢]]の過去を聞かされる。
 
:第2次α序盤の批判役。上述の揶揄を彼に一蹴され、[[竜崎一矢|一矢]]の過去を聞かされる。
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=== αシリーズ ===
 
=== αシリーズ ===
 
==== 第2次α ====
 
==== 第2次α ====
 +
;「この機体…[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の[[ガーリオン]]…?いや、似ているけど違う…」
 +
:第1話「銀の流星」にて初めてアルテリオンに乗った際の反応。この反応から、αシリーズの世界においても[[リオンシリーズ]]が存在することが分かる。
 
;「うるさい! 人の気持ちも知らないくせに仲間面をしないでよ!」
 
;「うるさい! 人の気持ちも知らないくせに仲間面をしないでよ!」
 
:第13話「彗星の来襲」より、やさぐれていた場面の一つ。再会したスレイとの戦闘に敗北した後に、その様子を心配していたメンバーに対して、八つ当たりに近い怒りをぶつけた。
 
:第13話「彗星の来襲」より、やさぐれていた場面の一つ。再会したスレイとの戦闘に敗北した後に、その様子を心配していたメンバーに対して、八つ当たりに近い怒りをぶつけた。
5,015

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