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旧ザク
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2019年5月15日 (水) 19:08時点における版
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2019年5月15日 (水) 19:08
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『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では[[サイド3]]のコロニー・タイガーバウムにあるスタンパ・ハロイの[[モビルスーツ|MS]]コレクションの一つとして登場。見た目は[[一年戦争]]時の機体と同じだが、内部が改良されている。
『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』では[[サイド3]]のコロニー・タイガーバウムにあるスタンパ・ハロイの[[モビルスーツ|MS]]コレクションの一つとして登場。見た目は[[一年戦争]]時の機体と同じだが、内部が改良されている。
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本編の初登場時点で既に完全な旧式であり、スパロボでも骨董品扱いされるなど現役の兵器としては著しく評価が低い機体であるが、ゲームや小説などで展開された
[[一年戦争]]
の外伝作品『ジオニックフロント』(SRW未出演)では、なんと'''旧ザクでガンダム(6号機)を倒した者'''が現れた。しかも後継機の改良型である[[ザク改]]で[[NT-1アレックス]]を命を懸けた相打ちで仕留めた[[バーナード・ワイズマン|バーニィ]]とは違い、こちらは直接戦闘としての完全な勝利である。その上パイロットは過去の戦闘による負傷で視神経に若干の障害を抱えるというハンデまで背負っていた(そのため同機は即席ながら音響センサーを充実させることで補っている)。まさに'''[[シャア・アズナブル|「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でない」]]'''といったところか。
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本編の初登場時点で既に完全な旧式であり、スパロボでも骨董品扱いされるなど現役の兵器としては著しく評価が低い機体であるが、
[[一年戦争]]
の外伝作品『ジオニックフロント』(SRW未出演)では、大幅な改造を施した旧ザクでガンダム(6号機)を倒した者が現れた。ただし6号機側はパイロットが本職MSパイロットではなく、連戦の隙を突かれての状況であった。
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なお、最新鋭のガンダムが旧ザクに墜とされたことは当然連邦軍側にとっても大事件であり、6号機のパイロットを務めていたエイガー少尉は戦後もこの事実により相当揶揄されたようである。
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<br>ただしエイガー少尉の本職は'''戦車兵'''でありこの時はある事情から不馴れなMSで出撃していたこと、先に[[グフ]]と[[ザクII]]2機と連戦し、撃墜した<ref>(ガンダムの性能ありきとはいえ)本職MSパイロットではないのにこれだけの戦果を挙げているのだからエイガー少尉も充分凄い、という意見もある。</ref>後の隙を狙われて背後から件の旧ザクの奇襲を受けたこと、そもそもこの旧ザク自体とんでもない魔改造が為された'''ザクの皮を被った何か'''と化していたこと<ref>改造した整備士曰く'''「部隊で一番の高性能機」'''。ちなみにこの旧ザクを除いた中での部隊最強MSは[[ドム|ドム・トローペン]]である。</ref>、そのパイロットのシュマイザー少佐も視力のハンデがあるとはいえ元々叩き上げのエースパイロットだったこと……といった数々の条件が重なった故の結果であるので、この一件だけで6号機を貶したりするのは正しくないので注意。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
忠犬キャット
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