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:ファンの期待通り参戦が決定。零児とのコンビで戦う。当然のごとく(?)『The World』(.hackの舞台であるネットゲーム)プレイヤーと判明、「ブレイブカンパニー」ネタもある(後述)。キャラクター図鑑のサンプルボイスによると零児との立場の逆転を危惧しているが、スキルの一つ「おねだりの型」が尻叩きで取得経験値がアップするあたりもう逆転してしまっている気がする。
 
:ファンの期待通り参戦が決定。零児とのコンビで戦う。当然のごとく(?)『The World』(.hackの舞台であるネットゲーム)プレイヤーと判明、「ブレイブカンパニー」ネタもある(後述)。キャラクター図鑑のサンプルボイスによると零児との立場の逆転を危惧しているが、スキルの一つ「おねだりの型」が尻叩きで取得経験値がアップするあたりもう逆転してしまっている気がする。
 
;PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD
 
;PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD
:続投が決定、零児とのコンビも継続している。彼女のキャラクターページではとんでも無いことを紹介されている。数量生産限定盤の特典である『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』にも出演する。
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:続投が決定、零児とのコンビも継続している。彼女のキャラクターページではとんでも無いことを紹介されている。数量生産限定盤の特典である『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』にも出演する。
    
== 装備 ==
 
== 装備 ==
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=== NAMCO x CAPCOM ===
 
=== NAMCO x CAPCOM ===
 
;「そう…わしは…ぬしらと“同じ刻”を歩む事はできんのじゃ…!」<br />「それなのに、なぜ…なぜ、わしを護って先に逝ってしまう…!」<br />「正護もそうじゃった! そして…息子のぬしもそうしようというのか!」<br />「…お願いじゃ…零児…」<br />「わしも…わしも連れて行って…」<br />「今度こそ…連れて行って…おくれよ…お願い…」
 
;「そう…わしは…ぬしらと“同じ刻”を歩む事はできんのじゃ…!」<br />「それなのに、なぜ…なぜ、わしを護って先に逝ってしまう…!」<br />「正護もそうじゃった! そして…息子のぬしもそうしようというのか!」<br />「…お願いじゃ…零児…」<br />「わしも…わしも連れて行って…」<br />「今度こそ…連れて行って…おくれよ…お願い…」
:最終話。九十九を再び次元の狭間に封じ込めるために放とうとした『有栖流 鬼門封じ』、この技は術者の命を引きかえにしてしまう。<br />零児が放とうとした所を小牟が止めようとするが、「お前はこの先も森羅に必要になる。俺はこの先どうあがいても百年も生きられん!」と聞かない。<br />小牟のかつての相棒にして、零児の父は鬼門封じで命を落としている。親子2代に渡って大切な存在を目の前でなくす事に耐えられない小牟が、涙ながらに懇願するが…。
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:最終話。九十九を再び次元の狭間に封じ込めるために放とうとした『有栖流 鬼門封じ』、この技は術者の命を引きかえにしてしまう。<br />零児が放とうとした所を小牟が止めようとするが'''「お前はこの先も森羅に必要になる。俺はこの先どうあがいても百年も生きられん!」'''と聞かない。<br />小牟のかつての相棒にして、零児の父は鬼門封じで命を落としている。親子2代に渡って大切な存在を目の前でなくす事に耐えられない小牟が、涙ながらに懇願するが…。
;「勝負じゃ…! この戦いに、わしの765年…すべてをぶつけちゃる…!」
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;「勝負じゃ…! この戦いに、わしの765年…すべてをぶつけちゃる…!」
 
:最終話で九十九と戦闘した時の台詞。
 
:最終話で九十九と戦闘した時の台詞。
;「それだけではないぞ?炊事洗濯から夜伽まで…なんでもござれじゃ。」<br />「ヨレヨレの爺さんになったら介護だって任せい。付きっきりで見てやるからのう」<br />「そして…そして…最後にぬしが死んだら…毎日墓参りをしてやる…」<br />「毎日キレイに掃除して…毎日花も供えてやる…!」<br />「…そのつもりでおれ、零児」
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;「それだけではないぞ? 炊事洗濯から夜伽まで…なんでもござれじゃ」<br />「ヨレヨレの爺さんになったら介護だって任せい。付きっきりで見てやるからのう」<br />「そして…そして…最後にぬしが死んだら…毎日墓参りをしてやる…」<br />「毎日キレイに掃除して…毎日花も供えてやる…!」<br />「…そのつもりでおれ、零児」
:EDにおける、零児に対する告白同然の発言。なお、この発言により、小牟は家事全般が出来る事が分かるが、実は小牟によく似た[[エクセレン・ブロウニング|某キャラ]]は判明している辺りでは炊事が出来ない。
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:EDにおける、零児に対する告白同然の発言。なお、この発言により、小牟は家事全般が出来る事が分かるが、実は小牟に[[エクセレン・ブロウニング|よく似たキャラ]]は判明している辺りでは炊事が出来ない。
 
;「月しか…見ておらんでな」
 
;「月しか…見ておらんでな」
:『NAMCO x CAPCOM』を締めくくるセリフで、零児にキスしようとした場面である。なお、二人は宴会をこっそり抜け出して来て会話しているため、お約束展開だと絶対そこから少し離れた所で…。
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:『NAMCO x CAPCOM』を締めくくる台詞で、零児にキスしようとした場面である。なお、二人は宴会をこっそり抜け出して来て会話しているため、お約束展開だと絶対そこから少し離れた所で…。
    
=== 無限のフロンティアシリーズ ===
 
=== 無限のフロンティアシリーズ ===
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:『[[無限のフロンティア]]』のみのプレイヤーはどれくらい前かわからなかったと思われるが、'''『ナムカプ』のプロローグ1の冒頭の辺り'''。さかのぼり過ぎである。
 
:『[[無限のフロンティア]]』のみのプレイヤーはどれくらい前かわからなかったと思われるが、'''『ナムカプ』のプロローグ1の冒頭の辺り'''。さかのぼり過ぎである。
 
;「世界はつながっておるんじゃ。いつかきっと、月光の下でな」
 
;「世界はつながっておるんじゃ。いつかきっと、月光の下でな」
:無限のフロンティアにおける、神夜がパーティを離脱した際に彼女に「もう会えないかもしれませんね」と言われての返答。かなり明るそうな様子で言っているが、「いつかきっと、月光の下で」の歌詞を思うと、もう二度と会えない事を覚悟の上の発言と思われる。
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:『無限のフロンティア』における、[[楠舞神夜|神夜]]がパーティを離脱した際に彼女に「もう会えないかもしれませんね」と言われての返答。かなり明るそうな様子で言っているが、「いつかきっと、月光の下で」の歌詞を思うと、もう二度と会えない事を覚悟の上の発言と思われる。
;「かあ~!情に流されおって!」<br />「さしずめハーケンに『女のために俺は命を賭ける!』とか言われて、感動でもしたんじゃろが!」<br />「まったく、ぬしはいつまでたっても小僧のままじゃ!」
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;「かあ~! 情に流されおって!」<br />「さしずめハーケンに『女のために俺は命を賭ける!』とか言われて、感動でもしたんじゃろが!」<br />「まったく、ぬしはいつまでたっても小僧のままじゃ!」
:零児がハーケンに付き合う形で[[エンドレス・フロンティア]]に残る事を表明した際に。零児にとっては全く以て図星なのだが、この直前に零児は「男はロマンチストの方がいいと子供のころから教えられていた」とハーケンに話しており、ハーケンの「それはとびきり良い女の意見だ」という言葉に肯定していたので…。
+
:零児が[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]に付き合う形で[[エンドレス・フロンティア]]に残る事を表明した際に。零児にとっては全く以て図星なのだが、この直前に零児は「男はロマンチストの方がいいと子供のころから教えられていた」とハーケンに話しており、ハーケンの「それはとびきり良い女の意見だ」という言葉に肯定していたので…。
;「そ、そんなにされたらトんじゃう!」<br />「ちゅうか、なんで?わし、間違ったこと言っとらんじゃろ!」
+
;「そ、そんなにされたらトんじゃう!」<br />「ちゅうか、なんで? わし、間違ったこと言っとらんじゃろ!」
 
:上の発言の直後、零児に「尻叩き千回」を宣告されて。言ってないかもしれないけど、零児的には台無しなので仕方がない。
 
:上の発言の直後、零児に「尻叩き千回」を宣告されて。言ってないかもしれないけど、零児的には台無しなので仕方がない。
 
;「ぬしのようなホエホエ娘なぞ知らぬわ。人の顔を見て、勝手に記憶を回復するでない」
 
;「ぬしのようなホエホエ娘なぞ知らぬわ。人の顔を見て、勝手に記憶を回復するでない」
:『無限のフロンティアEXCEED』にて、アルフィミィに「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言われて。記憶喪失中とは言え、アルフィミィにすらこんなことを言われるとは…。
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:『[[無限のフロンティアEXCEED]]』にて、アルフィミィに「[[エクセレン・ブロウニング|どこかで会った事がないか]]」と言われて。記憶喪失中とは言え、アルフィミィにすらこんなことを言われるとは…。
 
;「KOS-MOS……もし帰れるものなら、帰るんじゃ。待っておる者がいるのじゃろう?」<br />「わしもじゃ、KOS-MOS。早う……会いたい。あやつに……」
 
;「KOS-MOS……もし帰れるものなら、帰るんじゃ。待っておる者がいるのじゃろう?」<br />「わしもじゃ、KOS-MOS。早う……会いたい。あやつに……」
 
:
 
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;「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」
 
;「んっふっふっ、始める前に、ユーリとの関係を聞いておこうかのお」
 
:フレン(テイルズ オブ ヴェスペリア)との戦闘前掛け合い。やはりというかユーリ(テイルズ オブ ヴェスペリア)とフレンの関係に興味を抱く等今回も'''腐女狐'''としての一面を見せた<ref>ちなみにユーリとフレンはスタッフに「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と言われるほどだった。さすがに[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]と[[シュラン・オペル|シュラン]]ほどではないが。</ref>。挙句の果てに'''零児とゼンガーをクロスさせようとした'''が、これに関しては「いくらなんでもちょっと」と自分で突っ込んでいる。因みにフレンは意味を理解しておらず、素で返している。
 
:フレン(テイルズ オブ ヴェスペリア)との戦闘前掛け合い。やはりというかユーリ(テイルズ オブ ヴェスペリア)とフレンの関係に興味を抱く等今回も'''腐女狐'''としての一面を見せた<ref>ちなみにユーリとフレンはスタッフに「ユーリとフレンは相思相愛だからあんなの(エステル)は入る隙間がない」と言われるほどだった。さすがに[[レーベン・ゲネラール|レーベン]]と[[シュラン・オペル|シュラン]]ほどではないが。</ref>。挙句の果てに'''零児とゼンガーをクロスさせようとした'''が、これに関しては「いくらなんでもちょっと」と自分で突っ込んでいる。因みにフレンは意味を理解しておらず、素で返している。
;「なぜそれを? そもそも、ぬしはなんじゃ?このままじゃと、お互い対消滅するじゃろが!」
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;「なぜそれを? そもそも、ぬしはなんじゃ? このままじゃと、お互い対消滅するじゃろが!」
 
:『PXZ2』第10話で突如現れたイングリッド(ストリートファイターZERO3↑↑)に対して。キャラが被っている事を指摘するが「ワシの方が1年早い<ref>『ナムカプ』は2005年発売、イングリッドの正式初登場となる『CAPCOM FIGHTING JAM』は2004年発売。</ref>」と返されて激昂する。
 
:『PXZ2』第10話で突如現れたイングリッド(ストリートファイターZERO3↑↑)に対して。キャラが被っている事を指摘するが「ワシの方が1年早い<ref>『ナムカプ』は2005年発売、イングリッドの正式初登場となる『CAPCOM FIGHTING JAM』は2004年発売。</ref>」と返されて激昂する。
 
;「なんちゅう地獄のおしくらまんじゅうじゃ……」
 
;「なんちゅう地獄のおしくらまんじゅうじゃ……」
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:事の発端はリボルバーカノンでオーク巨樹に突入する際にヴァシュロンと真島(龍が如く OF THE END)がどさくさにまぎれて良からぬ事を考えたためである。
 
:事の発端はリボルバーカノンでオーク巨樹に突入する際にヴァシュロンと真島(龍が如く OF THE END)がどさくさにまぎれて良からぬ事を考えたためである。
 
:なお、ついでと言わんばかりにゼファー(エンド オブ エタニティ)、涼(シェンムー)、レオン(バイオハザード6)、キャプテン(キャプテンコマンドー)、桐生(龍が如く OF THE END)もとばっちりを受ける事となった。
 
:なお、ついでと言わんばかりにゼファー(エンド オブ エタニティ)、涼(シェンムー)、レオン(バイオハザード6)、キャプテン(キャプテンコマンドー)、桐生(龍が如く OF THE END)もとばっちりを受ける事となった。
;小牟「こやつは中学生の頃、わしがファミスタで泣かせて以来、ゲームに対して辛(から)いのじゃ」<br />アクセル「多感な頃に、なんてことしやがるんだ」
+
;小牟「こやつは中学生の頃、わしがファミスタで泣かせて以来、ゲームに対して<RUBY><RB>辛</RB><RT>から</RT></RUBY>いのじゃ」<br />アクセル「多感な頃に、なんてことしやがるんだ」
 
:『PXZ2』EDで、零児がやたらゲームに対して厳しい事を涼に指摘されて。
 
:『PXZ2』EDで、零児がやたらゲームに対して厳しい事を涼に指摘されて。
 
:なお『NAMCO x CAPCOM』での零児の年齢は24歳となっているが、そうなると「零児が中学生の頃」と言うのは'''正護が死亡した前後あたり'''と言う事になる。アクセル(ベア・ナックル)の言う通り本当になんてことしてるんだか。
 
:なお『NAMCO x CAPCOM』での零児の年齢は24歳となっているが、そうなると「零児が中学生の頃」と言うのは'''正護が死亡した前後あたり'''と言う事になる。アクセル(ベア・ナックル)の言う通り本当になんてことしてるんだか。
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:EXCEEDで支援攻撃を行った際にもこのセリフがある。
 
:EXCEEDで支援攻撃を行った際にもこのセリフがある。
 
;「わお!何の事かのう?」
 
;「わお!何の事かのう?」
:アシェンに「誰かに似てないか」と突っ込まれて。「わお!」はエクセレンの口癖。
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:[[アシェン・ブレイデル|アシェン]]に「誰かに似てないか」と突っ込まれて。「わお!」はエクセレンの口癖。
 
;「落ちちゃいなちゃーい!」
 
;「落ちちゃいなちゃーい!」
 
:戦闘開始時の台詞の一つ。今では[[黒歴史]]とされている『[[新スーパーロボット大戦]]』の[[リュウセイ・ダテ]]の迷言である。この後、零児から「それ、大丈夫なのか…?」とツッコミが入る。
 
:戦闘開始時の台詞の一つ。今では[[黒歴史]]とされている『[[新スーパーロボット大戦]]』の[[リュウセイ・ダテ]]の迷言である。この後、零児から「それ、大丈夫なのか…?」とツッコミが入る。
 
;「バカばーっか!」<br />「敵なんて、バカばっかでアホらし」
 
;「バカばーっか!」<br />「敵なんて、バカばっかでアホらし」
 
:[[精神コマンド]]の[[かく乱|撹乱]]を使用すると喋る台詞(後者は『PXZ2』での台詞)。南氏の代表キャラ[[ホシノ・ルリ]]の物マネ。なお他にも「森羅の電子の妖精」を自称する場面まであるが、「単にネットサーフィンをやっているだけだ」と零児にばらされた。
 
:[[精神コマンド]]の[[かく乱|撹乱]]を使用すると喋る台詞(後者は『PXZ2』での台詞)。南氏の代表キャラ[[ホシノ・ルリ]]の物マネ。なお他にも「森羅の電子の妖精」を自称する場面まであるが、「単にネットサーフィンをやっているだけだ」と零児にばらされた。
;「うむむむ~~んんんんんん、なじむ。実に!なじむのう」
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;「うむむむ~~んんんんんん、なじむ。実に! なじむのう」
 
:荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する吸血鬼ディオ・ブランドーのパロディ。
 
:荒木飛呂彦の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する吸血鬼ディオ・ブランドーのパロディ。
 
;「ほれ、神夜…こいつをどう思うかの?」
 
;「ほれ、神夜…こいつをどう思うかの?」
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;「素手で受けたら、骨が砕けるからのう」
 
;「素手で受けたら、骨が砕けるからのう」
 
:『コミックボンボン』で連載された、細井雄二による漫画版『餓狼伝説』より主人公テリー・ボガードのセリフから。元ネタにおいて、棒術使いであるビリー・カーンの攻撃を石で受け止めた理由を聞かれ、返した一言。この作品では零児との戦闘前での掛け合いにて聞ける。
 
:『コミックボンボン』で連載された、細井雄二による漫画版『餓狼伝説』より主人公テリー・ボガードのセリフから。元ネタにおいて、棒術使いであるビリー・カーンの攻撃を石で受け止めた理由を聞かれ、返した一言。この作品では零児との戦闘前での掛け合いにて聞ける。
:ちなみに、石で受け止めて、さらにそれで砕けた石をビリーに投げつけている。さらに、後述のセリフを吐く(尤も相手は違うし、向こうはそう言われても仕方がないくらい卑怯な真似をしてるが)のだから、なんとも…。まぁ、ビリーも拳一つで勝負していないが。
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:ちなみに、石を受け止めた時に砕けた石はビリーに投げつけている。更に後述の台詞を発しているのだから、なんとも…(尤も相手は違うし、向こうはそう言われても仕方がないくらい卑怯な真似をしてるが)。まぁ、ビリーも拳一つで勝負していないが。
 
;「男じゃったら拳一つで勝負せんかい!」
 
;「男じゃったら拳一つで勝負せんかい!」
:コチラも『ボンボン』版『餓狼伝説』より。アレディとの戦闘前の掛け合いにて使用。問題は元ネタを放った当人が、石つぶてを使ったコトがあるので「お前が言うな」だとはよく言われるが、実際の所ライバルが棒使いである事からも分かるように'''そもそも『ボンボン』版のテリーは敵が武器を使う事そのものに嫌悪感はないし、武器を使う事を極めた相手には敬意を表している'''。なんでこんな事言い出したかというと、'''言われた相手は実剣では勝てないからとレーザーサーベルでテリーを襲ったが負けており、さらに生身では勝てないからと戦車で攻撃する'''という石つぶてどころではない卑怯な真似をしてきたため。そして'''テリーの方は本当に拳一つで戦車ごと相手を葬っている'''。
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:コチラも『ボンボン』版『餓狼伝説』より。アレディとの戦闘前の掛け合いにて使用。問題は元ネタの台詞を発したテリー当人が、石つぶてを使った事があるので「お前が言うな」だとはよく言われるが、実際の所対戦相手のビリーが棒使いである事からも分かるように'''そもそも『ボンボン』版のテリーは敵が武器を使う事そのものに嫌悪感はないし、武器を使う事を極めた相手には敬意を表している'''。なんでこんな事言い出したかというと、'''言われた相手は実剣では勝てないからとレーザーサーベルでテリーを襲ったが負けており、更に生身では勝てないからと戦車で攻撃する'''という石つぶてどころではない卑怯な真似をしてきたため。そして'''テリーの方は本当に拳一つで戦車ごと相手を葬っている'''。
 
;「すべての命は、いつか海へと帰る、じゃな」
 
;「すべての命は、いつか海へと帰る、じゃな」
:勝利時のアンとの掛け合い。モノリスソフトのRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』のキャッチフレーズが元ネタ。
+
:勝利時の[[アン・シレーナ|アン]]との掛け合い。モノリスソフトのRPG『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』のキャッチフレーズが元ネタ。
 
;「いきなりクライマックスじゃのう!」
 
;「いきなりクライマックスじゃのう!」
 
:戦闘開始時の台詞の一つ。元ネタはデータイーストのアクションゲーム『エドワードランディ』のステージ1のタイトル「いきなりクライマックス」。
 
:戦闘開始時の台詞の一つ。元ネタはデータイーストのアクションゲーム『エドワードランディ』のステージ1のタイトル「いきなりクライマックス」。
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:一応その作品のパロディモードはクリア特典のようなもので本編とは関係ないのだが、'''登場人物がほとんど電波、後半にはメタ発言やら下ネタが飛び交い、固有名詞や台詞がほとんど中二病テイストに差し替えられ'''、挙句の果てに'''ストーリーライターが本編と同じで、BGMや映像も本編のままかつストーリー中はフルボイス仕様'''という初代ゲーム版のBEST版が当時のCEROで全年齢対象であることを疑ってしまいたいくらいにとんでもないものだった。先述の通り、小牟は「The World」のヘビープレイヤーなのだが、いったいどこでこんな事を知ったんだろうか…
 
:一応その作品のパロディモードはクリア特典のようなもので本編とは関係ないのだが、'''登場人物がほとんど電波、後半にはメタ発言やら下ネタが飛び交い、固有名詞や台詞がほとんど中二病テイストに差し替えられ'''、挙句の果てに'''ストーリーライターが本編と同じで、BGMや映像も本編のままかつストーリー中はフルボイス仕様'''という初代ゲーム版のBEST版が当時のCEROで全年齢対象であることを疑ってしまいたいくらいにとんでもないものだった。先述の通り、小牟は「The World」のヘビープレイヤーなのだが、いったいどこでこんな事を知ったんだろうか…
 
;ワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」<br />小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ」 <br />零児「お前達、何かあったのか」
 
;ワルキューレ「社長、目の前に敵です。いかがなさいますか?」<br />小牟「シャッチョサーン。とりあえず名刺を渡すんじゃ」 <br />零児「お前達、何かあったのか」
:『PXZ』にてワルキューレとユニットを組んだ時の戦闘前台詞。元ネタはバンダイナムコゲームスのシミュレーションゲーム『勇現会社ブレイブカンパニー』。
+
:『PXZ』にてワルキューレ(ワルキューレの冒険)とユニットを組んだ時の戦闘前台詞。元ネタはバンダイナムコゲームスのシミュレーションゲーム『勇現会社ブレイブカンパニー』。
 
:同作においてワルキューレと小牟はある理由から異世界に来てしまい、とりあえず主人公である社長に秘書として雇ってもらう形で秘書となったが、一連の出来事に全く関わりもない零児は何の事か理解していなかった。
 
:同作においてワルキューレと小牟はある理由から異世界に来てしまい、とりあえず主人公である社長に秘書として雇ってもらう形で秘書となったが、一連の出来事に全く関わりもない零児は何の事か理解していなかった。
 
;零児「隊員にナンバーか、管理はしやすいだろうが…」<br/>イムカ「名前など、戦場では意味はない」<br/>小牟「わしならセブンハンドレッドシックスティーファイブじゃな!」
 
;零児「隊員にナンバーか、管理はしやすいだろうが…」<br/>イムカ「名前など、戦場では意味はない」<br/>小牟「わしならセブンハンドレッドシックスティーファイブじゃな!」
:『PXZ』でのイムカとの戦闘前会話。相変わらずのナムコネタ。沙夜はナインティナイン(こちらの由来は九十九)、ワルキューレがセブンティーン(ソフト番号が17だったのと[[声優ネタ|中の人が17歳を主張している事]]が由来)を勝手に名乗る等バンダイナムコ枠のキャラクターはやたらネームレス部隊のナンバー風の名前をつけたがっていた。ネームレスは懲罰部隊なんですが…(ちなみに、ネームレス部隊のNO17はすでに埋まっている)。
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:『PXZ』でのイムカ(戦場のヴァルキュリア3)との戦闘前会話。相変わらずのナムコネタ。沙夜はナインティナイン(こちらの由来は九十九)、ワルキューレがセブンティーン(ソフト番号が17だったのと[[声優ネタ|中の人が17歳を主張している事]]が由来)を勝手に名乗る等バンダイナムコ枠のキャラクターはやたらネームレス部隊のナンバー風の名前をつけたがっていた。ネームレスは懲罰部隊なんですが…(ちなみに、ネームレス部隊のNO17は既に埋まっている)。
 
;小牟「夢クリエイションに必要なクーソーは頭のコヤシじゃ!」<br/>せがた「つまりは脳天直撃!セガサターン!」<br/>零児「何を言っても、セガサターンに統合されるな…」
 
;小牟「夢クリエイションに必要なクーソーは頭のコヤシじゃ!」<br/>せがた「つまりは脳天直撃!セガサターン!」<br/>零児「何を言っても、セガサターンに統合されるな…」
 
:『PXZ2』におけるせがた三四郎との掛け合い。小牟の台詞は統合される前のバンダイとナムコのキャッチコピーが元ネタ。せがたの台詞は[[セガサターン]]初期のキャッチコピーが元となっている。
 
:『PXZ2』におけるせがた三四郎との掛け合い。小牟の台詞は統合される前のバンダイとナムコのキャッチコピーが元ネタ。せがたの台詞は[[セガサターン]]初期のキャッチコピーが元となっている。
220行目: 220行目:  
:『PXZ2』にて。『電子戦隊デンジマン』の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」の一節。やはり電子繋がりだろうか?
 
:『PXZ2』にて。『電子戦隊デンジマン』の主題歌「ああ電子戦隊デンジマン」の一節。やはり電子繋がりだろうか?
 
;アティ「敵も倒しましたし、食材を探して、何か軽く作りましょうか」<br/>小牟「おう。わしもキノコとキノコを合わせて、毒キノコとか作れるぞ?」<br/>零児「料理になってないだろ。アティに任せておけ」
 
;アティ「敵も倒しましたし、食材を探して、何か軽く作りましょうか」<br/>小牟「おう。わしもキノコとキノコを合わせて、毒キノコとか作れるぞ?」<br/>零児「料理になってないだろ。アティに任せておけ」
:『PXZ2』でのアティとの掛け合い。「キノコ+キノコ=毒キノコ」というネタは『美食戦隊薔薇野郎』のものだが、零児が「アティに任せておけ」と釘を刺すあたり、普段から独創的な料理でも作っているのだろうか?
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:『PXZ2』でのアティ(サモンナイト3)との掛け合い。「キノコ+キノコ=毒キノコ」というネタは『美食戦隊薔薇野郎』のものだが、零児が「アティに任せておけ」と釘を刺すあたり、普段から独創的な料理でも作っているのだろうか?
;「あの樹はなんの樹なんじゃ!気になる樹じゃぞ!?」
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;「あの樹はなんの樹なんじゃ! 気になる樹じゃぞ!?」
 
:『PXZ2』のオーク巨樹を見て。かの有名な日立のCMソング「日立の樹」が元ネタ。
 
:『PXZ2』のオーク巨樹を見て。かの有名な日立のCMソング「日立の樹」が元ネタ。
;「ぬしは誰じゃ?どこから来て、そしてどこへ行くんじゃ?」
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;「ぬしは誰じゃ? どこから来て、そしてどこへ行くんじゃ?」
 
:『PXZ2』のソードに対して。元ネタは『特捜ロボ ジャンパーソン』のOPの歌詞より。
 
:『PXZ2』のソードに対して。元ネタは『特捜ロボ ジャンパーソン』のOPの歌詞より。
 
;「せがた三四郎は、ぬしらの心に……」
 
;「せがた三四郎は、ぬしらの心に……」
:『PXZ2』第34話で木のスプーンに乗ったせがたが跳ね飛ばされて爆発したのを見て。(無論、無事だったが)元ネタはせがた三四郎のCM最終回のナレーション、また直前にはパイがOLの台詞'''「せ、せがた三四郎ーーッ!」'''と叫んでいる。
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:『PXZ2』第34話で木のスプーンに乗ったせがたが跳ね飛ばされて爆発したのを見て。(無論、無事だったが)元ネタはせがた三四郎のCM最終回のナレーション、また直前にはパイ(バーチャファイター)がOLの台詞'''「せ、せがた三四郎ーーッ!」'''と叫んでいる。
 
;「グルグルと魔法陣を囲んで、カッコいいポーズを取ればいいんじゃな?」
 
;「グルグルと魔法陣を囲んで、カッコいいポーズを取ればいいんじゃな?」
:『PXZ2』第37話にて。衛藤ヒロユキの漫画『魔法陣グルグル』と作中で使用した光魔法「カッコいいポーズ」が元ネタ。ただし『PXZ2』本編で使われているのは魔「方」陣であり、「法」ではない。ネット上でも割と話題になるので知っている人は知っているだろう。
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:『PXZ2』第37話にて。衛藤ヒロユキの漫画『魔法陣グルグル』と作中で使用した光魔法「カッコいいポーズ」が元ネタ。ただし『PXZ2』本編で使われているのは魔「'''方'''」陣であり「'''法'''」ではない。ネット上でも割と話題になるので、知っている人は知っているだろう。
 
:なお、南氏は第二作目のアニメ化の際、主人公ニケの声を担当している(一作目は瀧本富士子氏、三作目は石上静香氏が担当した)。
 
:なお、南氏は第二作目のアニメ化の際、主人公ニケの声を担当している(一作目は瀧本富士子氏、三作目は石上静香氏が担当した)。
  
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