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| ;「世迷い言なら、またにしてもらおう、アイム・ライアード。私達も暇ではないのだ」 | | ;「世迷い言なら、またにしてもらおう、アイム・ライアード。私達も暇ではないのだ」 |
| :ロジャーとの交渉術に敗れた腹いせで、「呪われし放浪者」との表現を用いて[[ZEUTH]]の面々を嘲笑うアイムからの挑発に動じる事無く、彼の「世迷い言」を一蹴する。 | | :ロジャーとの交渉術に敗れた腹いせで、「呪われし放浪者」との表現を用いて[[ZEUTH]]の面々を嘲笑うアイムからの挑発に動じる事無く、彼の「世迷い言」を一蹴する。 |
− | ;ドロシー「ロジャー・・・あなたの観察眼もあてにならないわね」<br />ロジャー「私は今でもユーフェミア副総督に対する見解を変えるつもりはない」<br />ドロシー「負け惜しみ?」<br />ロジャー「そうではない。ただ私はこの結果に納得できないだけだ」「何故彼女があのような凶行に至ったか・・・。私はその真実を知りたい」 | + | ;ドロシー「ロジャー…あなたの観察眼もあてにならないわね」<br />ロジャー「私は今でもユーフェミア副総督に対する見解を変えるつもりはない」<br />ドロシー「負け惜しみ?」<br />ロジャー「そうではない。ただ私はこの結果に納得できないだけだ」<br/>「何故彼女があのような凶行に至ったか…。私はその真実を知りたい」 |
| :行政特区日本の式典会場でユーフェミアが虐殺を引き起こしたことを知った後の会話。自分が絶対の自信を持って下した人物像とは全くかけ離れた行動を起こした彼女に何か異変が起きたことを察した。 | | :行政特区日本の式典会場でユーフェミアが虐殺を引き起こしたことを知った後の会話。自分が絶対の自信を持って下した人物像とは全くかけ離れた行動を起こした彼女に何か異変が起きたことを察した。 |
| ;「支配欲、攻撃性、孤独、後悔、退廃…彼女は既に理性を失っている」 | | ;「支配欲、攻撃性、孤独、後悔、退廃…彼女は既に理性を失っている」 |
− | :最終決戦で、[[グレート・アクシオン]]を駆り出陣してきた[[シオニー・レジス|シオニー]]の精神状態を冷静に分析する。 | + | :最終決戦で、[[グレート・アクシオン]]を駆り出陣してきた[[シオニー・レジス|シオニー]]の精神状態を冷静に分析する。この時点で理性を失っていると言われる程、彼女の精神が不安定になっていることが分かる。 |
| ;「論理的に破綻しているところを勢いとキャラクターで押し通すとは…」 | | ;「論理的に破綻しているところを勢いとキャラクターで押し通すとは…」 |
| :リ・ブラスタ改造費として200万という莫大な借金を背負ったクロウがトライアに一縷の望みを懸けて行った交渉があっさりと不成立になり動揺している状況での発言。さすがのネゴシエーターでもこの時ばかりは深刻な表情を見せている。 | | :リ・ブラスタ改造費として200万という莫大な借金を背負ったクロウがトライアに一縷の望みを懸けて行った交渉があっさりと不成立になり動揺している状況での発言。さすがのネゴシエーターでもこの時ばかりは深刻な表情を見せている。 |
| ;「ザ・ビッグ……燃える街……崩壊する世界……メトロポリス……ゴードン・ローズウォーター……」<br />「この光景……これは私のメモリーの奥底なのか!?」 | | ;「ザ・ビッグ……燃える街……崩壊する世界……メトロポリス……ゴードン・ローズウォーター……」<br />「この光景……これは私のメモリーの奥底なのか!?」 |
− | :ルーク・アダモンとの対峙にて。これらのキーワードに該当し、なおかつZシリーズの関連美項目と言えば[[黒歴史]]。もしかすると、ロジャーは前のループ……「果てなき戦いの環へ」の顛末を何らかの形で記憶していたのかもしれない。しかしそうだとすると、本気でロジャーが人間ではない可能性が……。 | + | :ルーク・アダモンとの対峙にて。これらのキーワードに該当し、なおかつZシリーズの関連項目と言えば[[黒歴史]]。もしかすると、ロジャーは前のループ……「果てなき戦いの環へ」の顛末を何らかの形で記憶していたのかもしれない。しかしそうだとすると、本気でロジャーが人間ではない可能性が……。 |
| ;「待ちたまえ!」<br />「何故、騙されていたと決めつける?」<br />「確かにゼロは我々に秘密にしていたことが幾つかある」<br />「だが、その事情も考慮せず、一方的に攻め立てるのはフェアではない」 | | ;「待ちたまえ!」<br />「何故、騙されていたと決めつける?」<br />「確かにゼロは我々に秘密にしていたことが幾つかある」<br />「だが、その事情も考慮せず、一方的に攻め立てるのはフェアではない」 |
| :再世篇第49話シナリオエンドデモ(シャーリー生存時)にて、ゼロの真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。 | | :再世篇第49話シナリオエンドデモ(シャーリー生存時)にて、ゼロの真相を知り彼を一方的に攻め立てる[[黒の騎士団]]をロジャーはこの言葉で宥める。 |