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12 バイト除去 、 2019年5月1日 (水) 18:07
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;「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた灯はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である!私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ!『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である!この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
 
;「我が友ネモよ、安らかに眠れ。君の魂は遥か宇宙の彼方に召されて、我々の力の及ばぬところで光となるのだ」<br/>「君に与えられた灯はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の炎!』<br/>「君に与えられた快楽はただ一つ、それは!」<br/>ネオアトラン兵士『地獄の苦しみ!』<br/>「我々の同志が、君から与えられた非道の数々。それは地獄の底で、存分に報われるであろう。それが宇宙の掟である!私は今日という日を、ネモの記念日とし、この歓びを永遠に歴史に残すものとする」<br/>「残る、我々の目標はただ一つ!『この地球は誰のもの?』」<br/>ネオアトラン兵士『ネオ・アトラン!!』<br/>「その通りだ。この地球を我が手中に収めるために、我々は新たな計画を実行する。神聖大要塞・[[レッドノア]]の復活である!この、星の世界まで飛ぶことのできる大要塞復活の暁には、世界中の人間どもは、我がネオ・アトランティスの威光の前にひれ伏すであろう」
 
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
 
:第25回「はじめてのキス」より。空中戦艦に兵士たちを集め、大々的なネモに対する「葬式」を執り行った際の弔辞。
:余談だが、上記の場面ではご丁寧にガーゴイル本人と兵士たちは律儀に喪服に着替えている。なんともシュール。
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:余談だが、上記の場面ではガーゴイル本人と兵士たちは律儀にも喪服に着替えている。なんともシュール。
 
;ネモ「バリアーか!?」<br/>「その通りだ」
 
;ネモ「バリアーか!?」<br/>「その通りだ」
 
:第8回「ナディア救出作戦」より。バベルの塔に張り巡らされた[[バリア]]でノーチラス号の攻撃を防いだ際のそれぞれの呟き。[[N-ノーチラス号]]の初陣時は立場が逆になった。
 
:第8回「ナディア救出作戦」より。バベルの塔に張り巡らされた[[バリア]]でノーチラス号の攻撃を防いだ際のそれぞれの呟き。[[N-ノーチラス号]]の初陣時は立場が逆になった。
 
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
 
:ちなみにこの時、互いに通信などはしていない。完全な独り言である。
;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ?ガーゴイル!」<br/>「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと」<br/>「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>「ここにいるよ。'''私が神だからね'''」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
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;ネモ「ところで、これは一体何の真似だ?ガーゴイル!」<br/>「神前裁判だよ」<br/>ネモ「裁判だと」<br/>「そうだ。君の犯した罪を問い、ここでその罰を受けるのだ」<br/>ネモ「神前だと言ったな。その『[[神]]』はどこに居る?」<br/>「ここに居るよ。私が神だからね」<br/>ネモ「フン、茶番だな。弁護人はどうした?」<br/>「必要ないよ。神が神の名に於いて、君を裁くんだからね」
 
:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。
 
:第38回「<ruby><rb>宇宙</rb><rt>そら</rt></ruby>へ…」より。レッドノア中枢に乗り込んできたジャン、ネモ、[[メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ|エレクトラ]]の前に自ら姿を見せ、さらに「判決の執行人」と称してナディア及び[[ネオ・イコン・エピファネス|ネオ皇帝]]と対面させる。
 
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
 
:完全なエゴイストと化し、絶対的な権力と暴力を振りかざそうと振る舞う、ガーゴイルの最も醜悪な一面が露わとなった名シーン。しかし、最後には自身の存在や目的さえも無に帰す末路が待ち受けていようとは、この時の彼は知るよしもなかった。
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:同上。あくまで自分の言うことを聞こうとしないナディアに対し、エレクトラに電気ショックを浴びせて脅す。それでも態度を曲げないと見るや、今度は足場を動かしてジャンを地面に落とした。結果、ジャンは頭を強打し絶命。ガーゴイルもこの直後、中枢部に現れたN-ノーチラス号の電子砲をまともに浴びて吹き飛ばされる。
 
:同上。あくまで自分の言うことを聞こうとしないナディアに対し、エレクトラに電気ショックを浴びせて脅す。それでも態度を曲げないと見るや、今度は足場を動かしてジャンを地面に落とした。結果、ジャンは頭を強打し絶命。ガーゴイルもこの直後、中枢部に現れたN-ノーチラス号の電子砲をまともに浴びて吹き飛ばされる。
 
;「いかん……!やめろ!」<br/>ネモ「ガーゴイル!!」<br/>「そんなことをすれば、ブルーウォーターはその輝きを、永遠に失ってしまう!」
 
;「いかん……!やめろ!」<br/>ネモ「ガーゴイル!!」<br/>「そんなことをすれば、ブルーウォーターはその輝きを、永遠に失ってしまう!」
:呆気無い最期を遂げたかに見えたが、ジャンを蘇生させるべくナディアがブルーウォーターの力を解放しようとした際に、再び姿を現す。
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:あっけない最期を遂げたかに見えたが、ジャンを蘇生させるべくナディアがブルーウォーターの力を解放しようとした際に、再び姿を現す。
 
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、仮面のみが何故か笑みを浮かべており、非常に鬼気迫るものがある。
 
:全身が焼け爛れた無残な姿ながら、仮面のみが何故か笑みを浮かべており、非常に鬼気迫るものがある。
 
;「いかん!やめるんだ!!」<br/>「私の夢を……希望の光を……消してはならん……!!」
 
;「いかん!やめるんだ!!」<br/>「私の夢を……希望の光を……消してはならん……!!」
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