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937 バイト追加 、 2019年4月27日 (土) 14:18
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[[αシリーズ]]、[[Zシリーズ]]の様に続編がある場合、前作で敵勢力と決着がついた参戦作品は、続編では敵勢力が登場せずいるだけ参戦になってしまう。かといって続編に作品ごと登場しないというのは不自然な場合もあり、さらに'''非参戦作品に関連する設定や単語はそのままでは使用できなくなる'''ため、やむを得ず続投させる場合もある。
 
[[αシリーズ]]、[[Zシリーズ]]の様に続編がある場合、前作で敵勢力と決着がついた参戦作品は、続編では敵勢力が登場せずいるだけ参戦になってしまう。かといって続編に作品ごと登場しないというのは不自然な場合もあり、さらに'''非参戦作品に関連する設定や単語はそのままでは使用できなくなる'''ため、やむを得ず続投させる場合もある。
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web上や店頭で流されるPVで'''戦闘デモで原作以外の敵と戦っている'''と「原作以外の敵と戦闘→原作の敵がいない可能性大→再現内容が無い?→いるだけ参戦」という図式が完成するため、いるだけ参戦が疑われる。また、Zシリーズや『[[スーパーロボット大戦V|V]]』のように、機体のみ参戦の作品が事前公表されていた場合もある。
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web上や店頭で流されるPVで'''戦闘デモで原作以外の敵と戦っている'''と「原作以外の敵と戦闘→原作の敵がいない可能性大→再現内容が無い?→いるだけ参戦」という図式が完成するため、いるだけ参戦が疑われる。
    
いるだけ参戦かどうかが判断される基準のひとつに「原作のストーリーが再現されているかどうか」があるが、スパロボにおいては原作再現が無い代わりにシナリオ上ではその作品が重要視されているというケースも存在する。
 
いるだけ参戦かどうかが判断される基準のひとつに「原作のストーリーが再現されているかどうか」があるが、スパロボにおいては原作再現が無い代わりにシナリオ上ではその作品が重要視されているというケースも存在する。
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これらも「いるだけ参戦」の範疇に加えていいのかどうかは人によって分かれている。そもそも、たとえストーリーに絡まなくても、会話やイベント等、戦闘における性能面など何かしら抜きん出た存在感があれば「いるだけ」とは見做されない事もあり、結局のところ何を以って「いるだけ」とするかはプレイヤー各個人の判断に拠る部分が大きいのが実状である。
 
これらも「いるだけ参戦」の範疇に加えていいのかどうかは人によって分かれている。そもそも、たとえストーリーに絡まなくても、会話やイベント等、戦闘における性能面など何かしら抜きん出た存在感があれば「いるだけ」とは見做されない事もあり、結局のところ何を以って「いるだけ」とするかはプレイヤー各個人の判断に拠る部分が大きいのが実状である。
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なお、原案、企画のみ存在する『[[完全勝利ダイテイオー]]』は、原作側の監修を受けて描写を追加した上での参戦となったが、限界がある為ほぼいるだけ参戦扱いという稀なケースである。
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なお、原案・企画のみ存在する『[[完全勝利ダイテイオー]]』は、原作側の監修を受けて描写を追加した上での参戦となったが、限界がある為ほぼいるだけ参戦扱いという稀なケースである。
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== 機体のみ参戦 ==
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主人公格どころかキャラクターが全く登場せず、同じシリーズ作品のキャラクターを機体に乗せるためだけに参戦している作品も存在する。
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機体のみの参戦はシリーズ当初から存在したが、2000年代後半からは作品発売前に機体のみの参戦であることが事前公表されるようになった。
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機体のみ参戦といってもその扱いはまちまちで、キャラクターも登場する場合や、機体のみだがストーリーに関わる場合もあるなど様々である。また『[[スーパーロボット大戦X]]』では、『[[無敵鋼人ダイターン3]]』と『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]』が「主人公のみだがキャラクターも登場」「作中での活躍が僅少」という共通点があるにもかかわらず、後者だけが機体のみ参戦扱いとなっている。このため、制作側がどのような基準で機体のみ参戦扱いをしているのかは謎となっている。
    
== 歴代シリーズにおけるいるだけ参戦 ==
 
== 歴代シリーズにおけるいるだけ参戦 ==
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