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| ;[[サイゾウ・トキトウ]]、[[サギリ・サクライ]] | | ;[[サイゾウ・トキトウ]]、[[サギリ・サクライ]] |
| :特務三課の主任。社の一大プロジェクト「プロジェクトTND」のフラッグシップ機であるティラネードのパイロットという重要な立場にいるにもかかわらず、何とダイマは彼(彼女)の名前を憶えていない。 | | :特務三課の主任。社の一大プロジェクト「プロジェクトTND」のフラッグシップ機であるティラネードのパイロットという重要な立場にいるにもかかわらず、何とダイマは彼(彼女)の名前を憶えていない。 |
− | :この事がダイマの部下に対するいい加減な一面を物語っている反面、2人の社長に対する不審の種ともなった。 | + | :この事がダイマの部下に対するいい加減な一面を物語っている反面、2人の社長に対する不審の種ともなり、最終決戦では「地球の恥さらし」と断じる。 |
| ;[[ラミィ・アマサキ]] | | ;[[ラミィ・アマサキ]] |
| :地球に漂着した彼女を保護したことから、「おじさま」と呼ばれ慕われている。ダイマ本人としてもラミィへの愛情は確かに存在していたが、それを凌駕して余りある程に自らが唱える夢への渇望が強かった…。 | | :地球に漂着した彼女を保護したことから、「おじさま」と呼ばれ慕われている。ダイマ本人としてもラミィへの愛情は確かに存在していたが、それを凌駕して余りある程に自らが唱える夢への渇望が強かった…。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === 共通 === |
| ;「そうだな、ラミィ…お前の言いたい事もよくわかる」 | | ;「そうだな、ラミィ…お前の言いたい事もよくわかる」 |
| ;「だが、俺は地球人だ。まず地球人の繁栄を第一に考える! それ以外は知った事ではない!」 | | ;「だが、俺は地球人だ。まず地球人の繁栄を第一に考える! それ以外は知った事ではない!」 |
| :ラミィから侵略ではなく人類の未来の為に力を役立てて欲しいと計画中止を懇願され、それに対する返答。 | | :ラミィから侵略ではなく人類の未来の為に力を役立てて欲しいと計画中止を懇願され、それに対する返答。 |
| :異星人であっても愛する地球の為に命懸けで戦い、人々の平和と幸せを真剣に願い、心からダイマを慕うラミィの想いを平然と踏み躙る暴言に、[[サギリ・サクライ|主人]][[サイゾウ・トキトウ|公]]の怒りが爆発する。 | | :異星人であっても愛する地球の為に命懸けで戦い、人々の平和と幸せを真剣に願い、心からダイマを慕うラミィの想いを平然と踏み躙る暴言に、[[サギリ・サクライ|主人]][[サイゾウ・トキトウ|公]]の怒りが爆発する。 |
| + | ;「確かにお前たちは強い…。人類が夢を託すに至る存在だ」<br />「だが、俺と人類の夢を否定するのなら、お前たちはただの悪だ!」 |
| + | :戦いの直前にT3の強さを認めるが、結局は悪と断じる。「俺'''と人類'''」と言っている辺りが彼の傲慢さを物語っている。 |
| + | ;「…わかった。自首しよう…」<br />「T3…。俺の負けだ」 |
| + | :敗北時、ラミィからの説得を受けて潔く負けを認める。 |
| + | |
| + | === 通常ルート === |
| + | ;「人類の新たな出発の日…。そのセレモニーに参加するために市民の皆さんも集まってきている」<br />「彼等の声援がこの俺の闘志に火を点ける!」<br />「讃えよ、ダイマ・ゴードウィンを! 叫べ、ダイガイアンの名を! そして、共に銀河へ旅立とう!」 |
| + | :T3の攻撃をものともせず優勢の中で、戦いが中継されている事を語り、機動要塞VTXへと集まってきた市民たちに対して。 |
| + | :それに対する市民たちから帰ってきたのは'''「[[シゲイル・セイゴ|引っ込めワンマン!]]」「[[ロニー・マーブック |勝手に俺たちの生き方を決めるな!]]」「[[ポール・ダルジュ|あんたみたいな大人大っ嫌いだ!]]」「[[天海愛|望むのは大切な人たちと暮らす平和です!]]」「[[ワタナベ|一人で勝手に盛り上がってるだけなんスよ]]」'''と、大地を震わすほどのブーイングであった。 |
| + | ;「馬鹿な…! 人々は、この俺を糾弾するためにここに来たのか!?」<br />「何故だ!? それだけのために、わざわざ戦場に来るなどあり得ない!?」 |
| + | :直後、大勢のブーイングを受けた事で激しく同様。一人一人が闘志を持ち、誰も自分のことなど待っていなかった現実を知った事で心が揺れ始める。そして…… |
| + | ;「!!!!!!」 |
| + | :ルリから「'''痛い無職の中年です'''」と指摘された事で完全に心が折れる。その姿はまさしく'''裸の王様'''であった。 |
| + | :それでもまだ戦おうとするが、形勢は完全に逆転していた。 |
| + | |
| + | === 隠しルート === |
| + | ;「何故だ、エイム…? 何故脱出しなかった…」<br />「いつ以来だろうな、戦いの中で友を失うのは…」<br />「フ…感傷だな。こんなにも悲しいのは年をとり、戦場を離れていたからか…」 |
| + | :[[ダイガイアン2号]]撃破後、エイムを失った事で悲しみを感じるが直後、アマサキから「その悲しみを人類全てに与えようとしているのだぞ」と指摘される。 |
| + | ;「人々に喜びより悲しみを与える者…。俺は…間違っていたのか…」<br />「俺はヒーローではなかったのか!?」<br/>「黙れ…! 黙れぇぇぇっ!!」<br />「ここで俺が折れたら、エイムが無駄死にになる!」<br />「俺は走り続ける! 俺は死す時まで、ダイマ・ゴードウィンだ!!」 |
| + | :自身こそが「世界の敵」となっている事実を突きつけられ大きく動揺。それでもなお、自身の信じた道の為に止まる事は決してしなかった。 |
| + | |
| === 戦闘台詞 === | | === 戦闘台詞 === |
| ;「ふざけるな! 俺はダイマ・ゴードウィンなのだぞ!」 | | ;「ふざけるな! 俺はダイマ・ゴードウィンなのだぞ!」 |