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:通常ルートではいきなり気力300で襲い掛かってくる。[[ゾヌーダロボ]]戦で離脱したユニットがいる場合きついかもしれないが、何とかしてダメージを与えていきたい。HPが一定値以下になるとブーイングイベントが発生して気力50に弱体化する<ref>これでトロフィー「戦意喪失」も獲得できる(PS4版のみ)ため、本作では[[脱力]]で敵を態々気力50まで下げる必要がない。</ref>とともにこちらのSPが回復し、気力が限界まで上昇。形成が一気に逆転するのでイベント発生までが山場と言える。例年通り、味方パイロットそれぞれに[[特殊戦闘台詞]]を披露してくれる。
:通常ルートではいきなり気力300で襲い掛かってくる。[[ゾヌーダロボ]]戦で離脱したユニットがいる場合きついかもしれないが、何とかしてダメージを与えていきたい。HPが一定値以下になるとブーイングイベントが発生して気力50に弱体化する<ref>これでトロフィー「戦意喪失」も獲得できる(PS4版のみ)ため、本作では[[脱力]]で敵を態々気力50まで下げる必要がない。</ref>とともにこちらのSPが回復し、気力が限界まで上昇。形成が一気に逆転するのでイベント発生までが山場と言える。例年通り、味方パイロットそれぞれに[[特殊戦闘台詞]]を披露してくれる。
:隠しルートではダイガイアン1号の回復機能がある為先にエイムの乗る2号を倒さないと撃破する事が出来ない。ティランドの増援数による敗北条件があるので状況次第ではティランドの撃破にも戦力を割く必要が出てくる為、エイム撃破時点で余力を残すようにしたい。
:隠しルートではダイガイアン1号の回復機能がある為先にエイムの乗る2号を倒さないと撃破する事が出来ない。ティランドの増援数による敗北条件があるので状況次第ではティランドの撃破にも戦力を割く必要が出てくる為、エイム撃破時点で余力を残すようにしたい。
:担当声優の江原氏は『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III]]』の[[ズラム・バスラム]]役を経て今作が版権スパロボ初参加、CM1でナレーションも担当している。江原氏が演じるめぼしい版権キャラがいなかった事から、「ラスボスの声優では?」と事前に予想する声も聞かれた。
:担当声優の江原氏は『[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III]]』の[[ズラム・バスラム]]役を経て今作で版権スパロボ初参加、CM1のナレーションも担当している<ref>江原氏が演じるめぼしい版権キャラがいなかった事から「ラスボスの声優では?」と事前に予想する声もあった。</ref>。
== パイロットステータス ==
== パイロットステータス ==
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
;[[スーパーロボット大戦T|T]]
:'''[[3回行動]]、[[底力]]L6、[[極]]、[[闘争心]]L3、気力+ボーナス、[[気力限界突破]]L3、[[プレッシャー]]L4'''
:'''[[3回行動]]、[[底力]]L6、[[極]]、[[闘争心]]L3、気力+ボーナス、[[気力限界突破]]L3、[[プレッシャー]]L4'''
:こちらも、「無敵のダイマ」の看板に偽りなし。ラスボスに相応しい内容なのは確かである。
:こちらも「無敵のダイマ」の看板に偽りなし。ラスボスに相応しい内容なのは確かである。
=== 固有[[エースボーナス]] ===
=== 固有[[エースボーナス]] ===
;気力130以上で与ダメージ1.2倍、最終命中率10%、最終回避率+10%
;気力130以上で与ダメージ1.2倍、最終命中率10%、最終回避率+10%
:最近のラスボスの様に覚醒がかからないので恐怖の4回行動はない。しかし[[極]]の補強+[[アタッカー]]の発動なので避けづらい高火力の一撃が飛んでくることになる。
:最近のラスボスの様に覚醒がかからないので恐怖の4回行動はない。しかし[[極]]の補強+[[アタッカー]]の発動なので避けづらい高火力の一撃が飛んでくることになる。
:何とこのエースボーナス、'''難易度ノーマルですら習得済み'''である。
:何とこのエースボーナス、'''難易度ノーマルでも習得済み'''である。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
:連邦軍時代からのライバル兼親友。地球の同胞を売ろうとした事でダイマに断罪されるが、隠しルートでは贖罪を済ませた(つもりになった)事で共同戦線を張りT3に立ち塞がる。
:連邦軍時代からのライバル兼親友。地球の同胞を売ろうとした事でダイマに断罪されるが、隠しルートでは贖罪を済ませた(つもりになった)事で共同戦線を張りT3に立ち塞がる。
;[[秘書]]
;[[秘書]]
:VTX社長時代の直属の秘書。通常ルート最終話で最早VTXの人間ではないという現実をダイマに突きつける。
:VTX社長時代の直属の秘書。通常ルート最終話で「最早VTXの人間ではない」という現実をダイマに突きつける。
== 版権作品との人間関係 ==
== 版権作品との人間関係 ==
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
;「ふざけるな! 俺はダイマ・ゴードウィンなのだぞ!」
;「ふざけるな! 俺はダイマ・ゴードウィンなのだぞ!」
:最終話にて、HPが少ない時の被弾台詞。[[フェイ・チェンカ|似た台詞を言った者]]は[[死亡フラグ|戦死したのだが…。]]
:劣勢時の被弾台詞。[[フェイ・チェンカ|似た台詞を言った者]]は[[死亡フラグ|戦死したのだが…。]]
;「勝利と明日が交差する!」
;「勝利と明日が交差する!」
:必殺銀河断獄剣使用時の台詞バリエーション。社名のVTXにそれぞれ絡めている。
:必殺銀河断獄剣使用時の台詞バリエーション。社名のVTXにそれぞれ絡めている。
:イベントで搭乗。
:イベントで搭乗。
;[[ダイガイアン1号]]
;[[ダイガイアン1号]]
:
:最終話で搭乗するガイアーンの後継機。
== 余談 ==
== 余談 ==
*苗字の由来は「バンダイナムコホールディングス」と、かつてのスパロボ制作会社「ウィンキーソフト」の複合であると思われる。
*苗字の由来は「バンダイナムコホールディングス」と、かつてのスパロボ制作会社「ウィンキーソフト」の複合であると思われる。
*最終話の敵対はT3の面々が困惑しているように一見唐突な展開に見えるが、仮にも自分が経営する会社の一大プロジェクトに携わる特務三課の主任である主人公の名前を憶えていない点やパワハラ感漂うVTX社訓等からきな臭いものを感じていたプレイヤーも少なくない模様。一方でネタバレを防ぐため、キャラ事典では当初ゴードウィン名義のNPCとして登録され、ラスボスとして登場するとダイマ名義で声優表記のある項目が追加される。
*最終話の敵対はT3の面々が困惑しているように一見唐突な展開に見えるが、仮にも自分が経営する会社の一大プロジェクトに携わる特務三課の主任である主人公の名前を憶えていない点やパワハラ感漂うVTX社訓等からきな臭いものを感じていたプレイヤーも少なくない模様。一方でネタバレを防ぐため、キャラ事典では当初ゴードウィン名義のNPCとして登録され、ラスボスとして登場するとダイマ名義で声優表記のある項目が追加される。
*最終話のぶっ飛び具合が話題になりやすいが、「[[ビアン・ゾルダーク|純粋な]][[エルデ・ミッテ|地球人]]」「[[アルカイド・ナアシュ|決戦の部隊が地球上]]」「[[インファレンス|ED時点で明確に]][[ホープス|生存している]]」等、それ以外にも歴代ラスボスとしては異例の要素が多い。
*最終話のぶっ飛び具合が話題になりやすいが「[[ビアン・ゾルダーク|純粋な]][[エルデ・ミッテ|地球人]]」「[[アルカイド・ナアシュ|決戦の部隊が地球上]]」「[[インファレンス|エンディングで明確に]][[ホープス|生存している]]」等など、それ以外にも歴代ラスボスとしては異例の要素が多い。
*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「超銀河帝国と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。
*2017年公開の寺田Pとシナリオライター・奈須きのこ氏の対談<ref>http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/170728/2</ref>にて、寺田Pは(「納得できるだけの伏線があればそれもアリ」と銘打ったうえで)「超銀河帝国と戦った後に、そこらへんのオッサンと戦えますか、ってことですよ(笑)」という発言をしていたが、ダイマは'''奇しくもこの発言にほぼ沿ったラスボスとなった'''。