差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
5行目:
5行目:
− ダメージ計算の関係上[[コーディネイター]]などの[[気力]]によって能力値が上昇する特殊技能、[[ラムダ・ドライバ]]などの気力によって攻撃力に補正がかかる[[特殊能力]]と非常に相性が良く、組み合わせる事で攻撃力を大幅に高められる。ただし、ラムダ・ドライバについては攻撃力補正が150で止まる。+
− スパロボ== 採用作品 ==+
38行目:
38行目:
− +
+
+
− 搭乗機の武装が格闘と射撃の両方の属性をバランス良く取り揃えている場合、パイロットの能力値を上げる時に頭を悩ませる。そこで、この技能を養成すれば、格闘・射撃の属性を問わずにダメージを底上げ出来るので有効である。また、パイロットが気力を効率的に上げられる場合も効果的である。他にも、技能欄に余裕のあるパイロットに、ダメージの底上げの為に養成するという手も。マップの終盤に効果を発揮する特殊技能である為、マップの最後に控えているボスクラスの敵を倒す、ボスキラーの役割を果たすパイロットに養成するのも効果が高い。+
59行目:
61行目:
+
+
+
+
+
+
編集の要約なし
所持者の[[気力]]上限が170になり、最大攻撃力と防御力の補正値をより高められる。[[第3次α]]や[[Z]]では『[[アタッカー]]』『[[インファイト]]』『[[ガンファイト]]』『[[リベンジ]]』が無い為、貴重な最終ダメージ底上げ技能。ただし、当然ながら[[気力]]が151以上にならなければ意味が無い。
所持者の[[気力]]上限が170になり、最大攻撃力と防御力の補正値をより高められる。[[第3次α]]や[[Z]]では『[[アタッカー]]』『[[インファイト]]』『[[ガンファイト]]』『[[リベンジ]]』が無い為、貴重な最終ダメージ底上げ技能。ただし、当然ながら[[気力]]が151以上にならなければ意味が無い。
ダメージ計算の関係上『[[コーディネイター]]』などの[[気力]]によって能力値が上昇する特殊技能、「[[ラムダ・ドライバ]]」などの気力によって攻撃力に補正がかかる[[特殊能力]]と非常に相性が良く、組み合わせる事で攻撃力を大幅に高められる。<br />なおラムダ・ドライバについては『W』終盤の強化後は攻撃力補正が150で止まるが、強化前であれば気力170で同等の補正が得られる。
パイロットの性格やゲーム難易度によっては[[気力]]を上げ辛いケースがある為、有効活用するには他に気力上げ手段を用意する事が望ましい。従って[[気迫]]や[[気合]]を持つパイロットや、サブパイロットに気力担当がいる機体のパイロットに覚えさせるのが最適。他のパイロットから[[激励]]や[[希望]]をかけてもらったり、「気力+系」などの[[特殊技能]]を覚えさせるのもいい。
パイロットの性格やゲーム難易度によっては[[気力]]を上げ辛いケースがある為、有効活用するには他に気力上げ手段を用意する事が望ましい。従って[[気迫]]や[[気合]]を持つパイロットや、サブパイロットに気力担当がいる機体のパイロットに覚えさせるのが最適。他のパイロットから[[激励]]や[[希望]]をかけてもらったり、「気力+系」などの[[特殊技能]]を覚えさせるのもいい。
== 採用作品 ==
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
:OGsで所持。性格が大物であるため、気力が常に170であると考えたほうがいい。ガード、[[見切り]]、[[カウンター]]Lv9もありまったく隙がない。26話では中盤にも関わらずMAPWである邪龍鱗で中途半端な味方はあっさりと落としてくる。自滅もないので勘違いしないように。
:OGsで所持。性格が大物であるため、気力が常に170であると考えたほうがいい。ガード、[[見切り]]、[[カウンター]]Lv9もありまったく隙がない。26話では中盤にも関わらずMAPWである邪龍鱗で中途半端な味方はあっさりと落としてくる。自滅もないので勘違いしないように。
;[[流竜馬 (OVA)]]
;[[流竜馬 (OVA)]]
:初期の段階で所持しており、彼のエースボーナスは気力150以上で攻撃力が30%アップである為かなりの攻撃力になる。気力上げは[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]がエースボーナスが[[気合]]が[[気迫]]に変わるのでそれを使おう。
:初期の段階で所持しており、彼のエースボーナスは気力150以上(再世篇では170)で攻撃力が30%アップである為かなりの攻撃力になる。気力上げは[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]がエースボーナスが[[気合]]が[[気迫]]に変わるのでそれを使おう。
;[[ロージェノム]]
;[[ロージェノム]]
:エースボーナス込みで200に達する。カミナと同じだが、こちらはボスであるため、攻撃力以上にとにかく硬くなる。
:エースボーナス込みで200に達する。カミナと同じだが、こちらはボスであるため、攻撃力以上にとにかく硬くなる。
;[[アンチスパイラル]]
;[[アンチスパイラル]]
:第2次Zで所持。最も原作再現したら数字以上の力(気力200でも生易しい)を引き出せる。
:第2次Zで所持。最も原作再現したら数字以上の力(気力200でも生易しい)を引き出せる。
;[[ロンド・ギナ・サハク]]、[[アッシュ・グレイ]]
:Wで[[コーディネイター]]+気力限界突破のコンボをやらかしている連中。性格も超大物なので放っておくとあっという間に補正全開である。なお[[カナード・パルス|カナード]]も持っているが、味方に加入するとなくなる。
== 養成による習得を推奨するパイロット ==
== 養成による習得を推奨するパイロット ==
搭乗機の武装が格闘と射撃の両方の属性をバランス良く取り揃えている場合、パイロットの能力値を上げる時に頭を悩ませる。そこで、この技能を養成すれば、格闘・射撃の属性を問わずにダメージを底上げ出来るので有効である。<br />また、パイロットが気力を効率的に上げられる場合も効果的である。他にも、技能欄に余裕のあるパイロットに、ダメージの底上げの為に養成するという手も。マップの終盤に効果を発揮する特殊技能である為、マップの最後に控えているボスクラスの敵を倒す、ボスキラーの役割を果たすパイロットに養成するのも効果が高い。
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
;[[ゼンガー・ゾンボルト]]
;[[カミナ]]
;[[カミナ]]
:エースボーナスと合わせて気力が200に達する。
:エースボーナスと合わせて気力が200に達する。
;[[相良宗介]]
:周回プレイ前提になるが、つけて置くと[[ARX-7 アーバレスト|アーバレスト]]が序盤からでも強化後と同等の火力を発揮できる。[[気迫]]も覚えるので終盤でも十分有用。
;[[コーディネイター]]及び[[IFS]]所持者(W)
:上述の通り効果の高い組み合わせとなる。ただし[[キラ・ヤマト|キラ]]は性格が「普通」で気力を上げにくいので、「初期気力+」等も合わせてつけておいた方がよい。
;[[統率]]習得者(第2次OG)
;[[統率]]習得者(第2次OG)
:単純な破壊力向上の他、マキシマムブレイク後の気力減少というデメリットを軽減する効果もある。
:単純な破壊力向上の他、マキシマムブレイク後の気力減少というデメリットを軽減する効果もある。
;気力が最大限になるイベントの多いパイロット
:
== 関連する特殊技能 ==
== 関連する特殊技能 ==