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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === アニメ === |
| ;「大切な両親よ。 私はパパやママが私を育てるために注いでくれた愛情を全部憶えておいて、心の中に溜めておいて、大人になったら少しずつ返していくつもりよ。 まだ全然返してないのにパパとママと戦うなんて出来るわけないでしょう!」<br>「そうよ! パパやママは、私を傷つけたりしないわ!」 | | ;「大切な両親よ。 私はパパやママが私を育てるために注いでくれた愛情を全部憶えておいて、心の中に溜めておいて、大人になったら少しずつ返していくつもりよ。 まだ全然返してないのにパパとママと戦うなんて出来るわけないでしょう!」<br>「そうよ! パパやママは、私を傷つけたりしないわ!」 |
| :第5話より。伝説の泉エテルナにてエスクードを手に入れるための試練において「自分のもっとも大切なもの」と対峙した時の言葉。この言葉と共に幻影を破り、新たな力を手に入れた。 | | :第5話より。伝説の泉エテルナにてエスクードを手に入れるための試練において「自分のもっとも大切なもの」と対峙した時の言葉。この言葉と共に幻影を破り、新たな力を手に入れた。 |
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| ;「最初ずっと思ってたの! 面倒だって! どうして私がこんな目にって! ごめんなさい…」 | | ;「最初ずっと思ってたの! 面倒だって! どうして私がこんな目にって! ごめんなさい…」 |
| :第24話より。クレフに対する涙ぐんだ謝罪。しかし、そんな海にクレフは「お前は何も間違ってはいない」と優しく諭すのだった。この頃から、海の心の中で何かが変わり始める…。 | | :第24話より。クレフに対する涙ぐんだ謝罪。しかし、そんな海にクレフは「お前は何も間違ってはいない」と優しく諭すのだった。この頃から、海の心の中で何かが変わり始める…。 |
− | | + | ;「…負けられないわ…ここで負けたら、またあなた達と戦わなきゃならなくなる…」 |
| + | :第44話より。敗北すればセフィーロ侵攻から手を引くという条件を申し出たタータとタトラ姉妹との決闘に応じ、タトラの予想外の強さに苦戦しながら。 |
| + | :もう敵として戦いたくないと思うほど、友達になりたいと願うほど、二人のことを海は気に入っていた。 |
| + | ;「私には…『柱』は、この世界の安定と平和のための『犠牲』だとしか思えない! 『みんなが幸せ』なら、『個人の幸せ』はどうなってもいいの!?」 |
| + | :第47話より。異世界の住人である魔法騎士は所詮通りすがりに過ぎず、柱制度に思う所はあってもセフィーロの在り方にまでは口を出す資格はないというスタンスを貫いていたが、光が柱の候補に選ばれたことで自分達も当事者になった為、堂々と世界に対し異を唱える。 |
| + | ;「クレフ! クレフ! 私…!」 |
| + | ;「……なんでもない」 |
| + | :アニメ版最終話にてセフィーロの柱制度が産んだ負の産物を打ち破り、今度こそ本当に魔法騎士としての闘いを終えて現代世界に帰る際、天空から舞い降りながらクレフに向かって。 |
| + | :自分の気持ちを伝えることはなかったが、最初は訝しげだったクレフも「ありがとう、海」とそっと微笑み、海は泣き笑いを浮かべる…。 |
| + | === 原作 === |
| + | ;「あなたの友達は顔は怖いけど、いい子たちなんでしょ!? それをあなたが信じてあげなくてどうするの!?」 |
| + | ;「自分に恥ずかしいところが無いなら、誰が文句言ってもちゃんと胸張って生きてればいいのよ!」 |
| + | :アスコットとの戦いの中で、魔獣をけしかける彼を'''思いきり平手打ちして'''本気で叱る。 |
| + | :ただし、その後は泣き出したアスコットを諭して自分も彼の友達である魔獣を傷つけてしまったことを謝っており、海の気の強さと優しさがわかる。 |
| + | :この出来事がアスコットがザガート一派を離脱する大きなキッカケとなり、海への恋心に発展していく。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |