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→単独作品
:初登場作品。主な人物は全員登場する。
:初登場作品。主な人物は全員登場する。
:本作では[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]の先住民で、外部と交流を絶っている事から[[碇ゲンドウ]]や[[Dr.ヘル]]等からは'''「翼ある隠者」'''と呼ばれる他、[[ドラグニウム]]が[[ゲッター線]]と同一存在であるクロスオーバーが成されている。そのため、過去には[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]との戦いにより、ドラグニウム=ゲッター線の暴走が起きたことになっている。
:本作では[[世界観/V#宇宙世紀世界|宇宙世紀世界]]の先住民で、外部と交流を絶っている事から[[碇ゲンドウ]]や[[Dr.ヘル]]等からは'''「翼ある隠者」'''と呼ばれる他、[[ドラグニウム]]が[[ゲッター線]]と同一存在であるクロスオーバーが成されている。そのため、過去には[[ミケーネ帝国|ミケーネ]]との戦いにより、ドラグニウム=ゲッター線の暴走が起きたことになっている。
:ゲッター線に汚染された世界に適応する為にドラグニウムを取り込み、定向進化(人が文明を築く為に四足歩行から二足歩行に進化したように、'''ゲッター線を浄化する為に「最適な形」になる事'''。男性が人型になれないのは、一定の世代で戻れない個体が誕生するようになったようである)した…というのが本作におけるアウラの民の設定である。恐竜や鬼と違って、人間がゲッター線をその身に取り込むことで龍に進化する、という大胆なクロスオーバーである。俯瞰的に見ると、これでもまだ進化の途中(ゲッターロボで言うゲッタードラゴンになったところか?)と見ることができるが、作中の展開からこれ以上の進化はおそらく無いだろう(もし進化したとしたら、アウラを筆頭にあの艦隊の一員になっているはずである)。
:ゲッター線に汚染された世界に適応する為にドラグニウムを取り込み、定向進化(人が文明を築く為に四足歩行から二足歩行に進化したように、'''ゲッター線を浄化する為に「最適な形」になる事'''。男性が人型になれないのは、一定の世代で戻れない個体が誕生するようになったようである)した…というのが本作におけるアウラの民の設定である。[[恐竜帝国|恐竜]]や[[鬼]]と違って、人間がゲッター線をその身に取り込むことで龍に進化する、という大胆なクロスオーバーである。とはいえ、'''ゲッター線を取り込んで進化した先がハチュウ人類と言える姿'''というのも皮肉ではあるが、[[αシリーズ]]でのハチュウ人類の設定<ref>『[[スーパーロボット大戦α THE STORY 竜が滅ぶ日|竜が滅ぶ日]]』において「'''ハ虫類もゲッター線により恐竜を経てハ虫人類に進化したが、進化の限界を迎えてゲッター線に応えられなくなると見捨てられた'''」と語られている。つまりαシリーズにおけるハチュウ人類は'''「龍へと進化できなかった者たち」'''と言える。</ref>を考えると意味深と言えなくもない。俯瞰的に見ると、これでもまだ進化の途中(ゲッターロボで言うゲッタードラゴンになったところか?)と見ることができるが、作中の展開からこれ以上の進化はおそらく無いだろう(もし進化したとしたら、アウラを筆頭にあの艦隊の一員になっているはずである)。
;[[スーパーロボット大戦X]]
;[[スーパーロボット大戦X]]
:今作では、『[[魔神英雄伝ワタル]]』と積極的にクロスオーバーを果たす。ドラグニウムが聖獣の力が結晶化したものであり(宇宙からアウラの世界に降ってきた設定だが、どこか前作『V』における[[ゲッター線]]の設定を思わせる)、アウラは導きに従って[[アル・ワース]]へとたどり着いた。その際、[[神部七龍神]]にドラグニウムを正しく使うための術を学び、「いつの日か七竜神に危機が訪れし時には、必ず馳せ参じこれを助く」という誓いを立て、これを古の契約として民に伝えたという。
:今作では、『[[魔神英雄伝ワタル]]』と積極的にクロスオーバーを果たす。ドラグニウムが聖獣の力が結晶化したものであり(宇宙からアウラの世界に降ってきた設定だが、どこか前作『V』における[[ゲッター線]]の設定を思わせる)、アウラは導きに従って[[アル・ワース]]へとたどり着いた。その際、[[神部七龍神]]にドラグニウムを正しく使うための術を学び、「いつの日か七竜神に危機が訪れし時には、必ず馳せ参じこれを助く」という誓いを立て、これを古の契約として民に伝えたという。