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− ハイデルネッケン機は上記のとおり5分間のインターバルを安全装置により設けたが、安全装置が作動した隙と、照準システムの欠陥を突かれ撃破された。ドルチェノフ機もまた、照準システムの欠陥が解消されていなかったため、ハイデルネッケン機と同様の方法で[[ケーン・ワカバ]]と[[マイヨ・プラート]]に撃破される。+
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→劇中での様相
=== 劇中での様相 ===
=== 劇中での様相 ===
試作された機体を、[[ゴル]]大尉と[[ガナン]]大尉を失って復讐に燃える[[グン・ジェム]]大佐が持ち出して、[[ドラグナー]]との戦いに投入されたが、前述の思考コントロールの欠陥によりグン・ジェムは暴走、味方であるはずの[[ジン (ドラグナー)|ジン]]中尉を斬り付け爆死させてしまう。そして本来の性能を発揮することなく、ドラグナーに撃破される。
試作された機体を、[[ゴル]]と[[ガナン]]を失って復讐に燃える[[グン・ジェム]]が持ち出して、[[ドラグナー]]との戦いに投入されたが、前述の思考コントロールの欠陥によりグン・ジェムは暴走、味方であるはずの[[ジン (ドラグナー)|ジン]]を斬り付け爆死させてしまう。そして本来の性能を発揮することなく、ドラグナーに撃破される。
ハイデルネッケン機は上記のとおり5分間のインターバルを安全装置により設けたが、安全装置が作動した隙と、照準システムの欠陥を突かれ撃破された。
[[ドルチェノフ]]機もまた、照準システムの欠陥が解消されていなかったため、ハイデルネッケン機と同様の方法で[[ケーン・ワカバ]]と[[マイヨ・プラート]]に撃破され、ドルチェノフは撤退を試みるもののコックピットハッチが開かなくなり、酸欠状態に陥ったまま月面に墜落してゆく[[ギガノス機動要塞]]と運命を共にした。
劇中では[[量産型]]の姿もあったが、投入されることはなかった。
劇中では[[量産型]]の姿もあったが、投入されることはなかった。