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;ゲール・ハント
;ゲール・ハント
:Blu-ray Boxの特典「宇宙の蜉蝣2」に登場したシーマの元同僚。SRW未登場。ジオン公国軍中佐で、一年戦争時はシーマと同じく海兵隊を率い、彼女の艦隊と共にコロニーへのG3ガス注入にも参加していた。
:Blu-ray Boxの特典「宇宙の蜉蝣2」に登場したシーマの元同僚。SRW未登場。ジオン公国軍中佐で、一年戦争時はシーマと同じく海兵隊を率い、彼女の艦隊と共にコロニーへのG3ガス注入にも参加していた。
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』でも登場。シーマと同じ境遇だが、今生きている部下の為に足掻いているシーマとは違い、既に部下は全滅しており、残された部下の遺族のための年金を得るために手段を問わずに活動している。
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』でも登場。シーマと同じ境遇だが、今生きている部下の為に足掻いているシーマとは違い、既に部下は全滅しており、残された部下の遺族のための年金を得るために手段を問わずに活動している。本作ではシーマとの関係が綿密に描かれており、彼女とは'''恋仲'''だったという関係まで判明している。
;クララ・ロッジ
;クララ・ロッジ
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』の登場人物でジオン残党軍所属の少女で、階級は軍曹。地球では兄と複座でグラブロのパイロットをやっていたが、一年戦争時に兵学校で一日教官としてシーマから海兵隊特別実地訓練を受けており、シーマに憧れを抱き、海兵隊の入隊を希望している。
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』の登場人物でジオン残党軍所属の少女で、階級は軍曹。地球では兄と複座でグラブロのパイロットをやっていたが、一年戦争時に兵学校で一日教官としてシーマから海兵隊特別実地訓練を受けており、シーマに憧れを抱き、海兵隊の入隊を希望している。
;「ふざけるんじゃないよ! あたしは今までこうして生きてきたのさ。本国でぬくぬくとうずくまる者たちの顎で扱われながら!」
;「ふざけるんじゃないよ! あたしは今までこうして生きてきたのさ。本国でぬくぬくとうずくまる者たちの顎で扱われながら!」
:第12話より。理想主義者であるデラーズの発言に、その主義者達に反目されたのは自分と言い張った。その後「あたしは故あれば[[裏切りイベント|寝返るのさ!]]」と啖呵を切ったのだが……
:第12話より。理想主義者であるデラーズの発言に、その主義者達に反目されたのは自分と言い張った。その後「あたしは故あれば[[裏切りイベント|寝返るのさ!]]」と啖呵を切ったのだが……
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では「その挙句、海兵隊は戦犯扱いだ」とゲール・ハントが言葉を繋いでいる。
;「ガイドビーコンなんか出すな! やられたいのか!?」
;「ガイドビーコンなんか出すな! やられたいのか!?」
:第13話より。自分を帰還させようとガイドビーコンを出したリリー・マルレーンに対して。
:第13話より。自分を帰還させようとガイドビーコンを出したリリー・マルレーンに対して。
:このことから分かるように、シーマ自身は彼女を蔑にしている訳ではなく、自分の部隊に編入される事は即座に'''連邦とジオンの双方から戦犯というレッテルを張られる'''事を意味しているからこその拒絶であり、あくまで'''クララの将来を奪わないため'''である。
:このことから分かるように、シーマ自身は彼女を蔑にしている訳ではなく、自分の部隊に編入される事は即座に'''連邦とジオンの双方から戦犯というレッテルを張られる'''事を意味しているからこその拒絶であり、あくまで'''クララの将来を奪わないため'''である。
:しかし、クララからは納得されることなく、たまたま連邦から逃亡し遭遇したゲール・ハントのやり取りを経て、海兵見習いとして彼女を受け入れることになる。
:しかし、クララからは納得されることなく、たまたま連邦から逃亡し遭遇したゲール・ハントのやり取りを経て、海兵見習いとして彼女を受け入れることになる。
;「ふざけるんじゃないよ!! ゲール・ハント!」
;「あんた!! また一人で降りるつもりかい!! 許さないよあたしは!!」
;「ゲール!!」
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』より。ゲールがデラーズを射殺した後に、グラデンのブリッジに突っ込んできたガトーのノイエ・ジールを前にゲールがここで死ぬつもりだと察した際に。
:本作ではゲールとは元々恋仲だったことが示唆されており、彼が既に死地を見出していたことに激しく反発している。
;ガトー「何度繰り返そうと無駄だ!!」
;「そいつは…どうかな―――…」
;ガトー「シーマ!!」
;「引導 渡してやるよ!! ガトー」
:漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』より。ガトーのノイエ・ジールと一騎打ちになった際に。[[Iフィールド]]でビームが効かないと分かると、なんとガトーの攻撃を全て躱してクララのゲルググにより与えられたノイエ・ジール右肩の銃創にビーム・マシンガンを突っ込み、被弾させるという凄まじい技量を見せつけている。
:ガトーも追い詰められて、完全に余裕を失っており、シーマに軍配が上がるかと思われたが、ガトーを庇うべくグラードルのムサイ級巡洋艦「ペール・ギュント」が割り込んだため、なし崩し的に戦闘は痛み分けて終了した。なお、「ペール・ギュント」はこの際にシーマ艦隊の「リリー・マルレーン」の攻撃で撃沈されている。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==