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;「……行け、ガトーよ」<br />「ガトーよ、意地を通せ。現に[[スペースコロニー|コロニー]]はあるのだ」<br />「儂を宇宙(そら)の晒し者にする気かガトー! ……ジーク・ジオン!!」
;「……行け、ガトーよ」<br />「ガトーよ、意地を通せ。現に[[スペースコロニー|コロニー]]はあるのだ」<br />「儂を宇宙(そら)の晒し者にする気かガトー! ……ジーク・ジオン!!」
:「[[星の屑作戦]]」が最終局面を迎える中、[[デラーズ・フリート]]を裏切ったシーマに捕らえられながらもガトーにコロニー落としの完遂を促す。最後の最期までジオンへの(というよりギレンへの)狂信を貫いた。
:「[[星の屑作戦]]」が最終局面を迎える中、[[デラーズ・フリート]]を裏切ったシーマに捕らえられながらもガトーにコロニー落としの完遂を促す。最後の最期までジオンへの(というよりギレンへの)狂信を貫いた。
::[[漫画]]『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』ではこの直後にシーマと同じく戦犯としての罪に苦しみ、部下を全て失ってしまったゲール・ハントに射殺され、「'''キサマの様な奴がいるから、殺し合いは終わらないんだ…'''」と吐き捨てられることになる。
;「……これこそ――…千載一遇の僥倖――…見得た――…」
;「……これこそ――…千載一遇の僥倖――…見得た――…」
;「ギレン総帥――…このエギーユ・デラーズ!! ジオンの大義をもって進むべき道が見えましたぞ!」
;「ギレン総帥――…このエギーユ・デラーズ!! ジオンの大義をもって進むべき道が見えましたぞ!」
:本編中ではあくまでギレンの派閥としか描写されなかったが、本作では狂信的なギレン崇拝者としての側面が大きく書かれる反面で、同胞に対しては派閥関係で下に見ることもない。
:本編中ではあくまでギレンの派閥としか描写されなかったが、本作では狂信的なギレン崇拝者としての側面が大きく書かれる反面で、同胞に対しては派閥関係で下に見ることもない。
:なお、この情報を基に「星の屑作戦」が立案される事になる。
:なお、この情報を基に「星の屑作戦」が立案される事になる。
;「戦争に負けるとはそういうことだ。ならばこそ!! 我らが大義を示すため、こうして再び決起したのだ!!」
;「共に戦え!! 我が闘争は志ある者を導く為に在る!!」
:[[漫画]]『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』にて、コロニー落とし終盤に彼の前に現れたゲール・ハントに対して。
:「上からの命令に従っただけで、自分と部下は戦犯の汚名を着せられ、生きている者が何かしてやるしかない」との質問に対するデラーズに回答。
:デラーズが亡き同胞達の想いを本気で引き継ごうとしている事が分かる反面で、シーマやゲールが戦犯になったのは「'''虐殺を命じた指揮官の責ではなく、単に戦争に負けたから'''」と指導者層の責を軽く見ている節も見え隠れしており、ゲールからは「戦争も良い悪いも無く、あるのじゃ'''愚かな指導者'''のみ」と酷評され、命を狙われる事に。
;「部下を失い将としての大義を見失った哀れな男よ。この星の屑作戦こそがワシの償いだ!!」
;「ワシは私欲でここにいるのではない!! 英霊たちの無念を晴らし、スペースノイドの未来の維持図絵になる。その為にここにいるのだ!!」
:[[漫画]]『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』にて、シーマに反逆され、ゲール・ハントから「死なせた兵へのこれは償いだ」と銃口を突き付けられた際に。
:結局のところ、彼にとっての償いとは「'''手段を問わず、自分が信じる目的を達成すること'''」であり、その手段のために激しく苦しんだ者達の気持ちを何一つ顧みる事をしていなかった。その意味でもシーマやゲールと絶対に分かり合うことはできなかったといえる。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「…そして今、連邦内には、一匹の妖怪がうごめいている。ジャミトフ=ハイマンという名の妖怪が」
;「…そして今、連邦内には、一匹の妖怪がうごめいている。ジャミトフ=ハイマンという名の妖怪が」