差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
154 バイト追加 、 2019年3月6日 (水) 13:53
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
:人間の感情の激しさでその流れを活発にし、魔装機の性能をフルに発揮させるエネルギー。魔装機操者に地上出身者が多いのは、[[ラ・ギアス]]人よりも感情の激しさを持っているためである。魔力とも密接な繋がりを持っており、プラーナの強い人間ほど魔術(魔法)行使に高い素養をもつ。
 
:人間の感情の激しさでその流れを活発にし、魔装機の性能をフルに発揮させるエネルギー。魔装機操者に地上出身者が多いのは、[[ラ・ギアス]]人よりも感情の激しさを持っているためである。魔力とも密接な繋がりを持っており、プラーナの強い人間ほど魔術(魔法)行使に高い素養をもつ。
 
;[[精霊]]
 
;[[精霊]]
:魔装機と呼ばれる機械に知性と力を授ける超常的存在。炎・風・大地・水の4属性を根源としており、操者の性格などが機体に降臨した精霊に合わなければ満足に操縦することが出来ないとされる。精霊の気性は属性ごとに様々であり、自己主張の少ない精霊は操者が元[[ヴォルクルス教徒]]であっても抵抗なく受け入れている。搭乗前にメカニック達が守護精霊との適正を検査する軽度な調査から、操者の心身と4属性の適正を把握する大掛かりな試験もあるなど中々に細かく、4大属性と親和性をもつことが判明した操者は「万能型」と呼称される。本編ではいまのところバゴニアの剣士[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]のみの明言。
+
:魔装機と呼ばれる機械に知性と力を授ける超常的存在。風・炎・水・大地の4属性を根源としており、操者の性格などが機体に降臨した精霊に合わなければ満足に操縦することが出来ないとされる。精霊の気性は属性ごとに様々であり、自己主張の少ない精霊は操者が元[[ヴォルクルス教徒]]であっても抵抗なく受け入れている。搭乗前にメカニック達が守護精霊との適正を検査する軽度な調査から、操者の心身と4属性の適正を把握する大掛かりな試験もあるなど中々に細かく、4大属性と親和性をもつことが判明した操者は「万能型」と呼称される。本編ではいまのところバゴニアの剣士[[ロザリー・セルエ|ロザリー]]のみの明言。
 
:操者の適正以外では、機体自体にも精霊との相性が存在する。例としては機体構造が人体に近い事で精霊との親和性が高まった[[ディンフォース]]、逆に人型から遠ざかったために精霊との親和性が落ちてしまった[[フェンター]]がある。なお、外装が非人型の魔装機であっても、製作者に精霊への理解・信仰が乏しければ、降臨した精霊が機体との不和に苦しまずに済むという(典型例は精霊を碌に信じていないゼツ製の魔装機)。
 
:操者の適正以外では、機体自体にも精霊との相性が存在する。例としては機体構造が人体に近い事で精霊との親和性が高まった[[ディンフォース]]、逆に人型から遠ざかったために精霊との親和性が落ちてしまった[[フェンター]]がある。なお、外装が非人型の魔装機であっても、製作者に精霊への理解・信仰が乏しければ、降臨した精霊が機体との不和に苦しまずに済むという(典型例は精霊を碌に信じていないゼツ製の魔装機)。
 
:『COE』にて、[[カドゥム・ハーカーム]]撃破のために[[サイバスター]]を通じて全ての力を使用したため、負の力との衝突で弱体化。サイフィスを含む精霊達の力は、魔装機神操者達ですらその存在を感知出来なくなる段階にまで低下した。そのため、現在、精霊の力を利用していた機関は、その機能を喪失している。
 
:『COE』にて、[[カドゥム・ハーカーム]]撃破のために[[サイバスター]]を通じて全ての力を使用したため、負の力との衝突で弱体化。サイフィスを含む精霊達の力は、魔装機神操者達ですらその存在を感知出来なくなる段階にまで低下した。そのため、現在、精霊の力を利用していた機関は、その機能を喪失している。
32行目: 32行目:     
== 分類 ==
 
== 分類 ==
=== Aクラス魔装機 ===
+
=== Aクラス魔装機(魔装機神) ===
 
高位精霊降臨に成功した魔装機のことを指す。機体自身が明確な意思を持つに到り、機械とは言い切れない存在へと昇華したものたちである。ラングランが開発した4体のAクラスは特別視されており、[[魔装機神]]と呼称される。[[エリアル王国]]が新たなAクラス魔装機の開発(しかも複数)に成功しつつあるといわれており、COEにおける混乱では大活躍した……らしいのだが、プレイヤーには伝聞でしか伝わっていない。ちなみにゲーム中では高位クラスの機体が魔装機神以外にも出てくるが、出力を増強する事で低位クラスの能力を高位クラスにまで引き上げているだけであり(フル改造ボーナスで自軍の機体も強化できる)、実際に高位精霊と契約している魔装機は魔装機神とゼルヴォイドのみ。
 
高位精霊降臨に成功した魔装機のことを指す。機体自身が明確な意思を持つに到り、機械とは言い切れない存在へと昇華したものたちである。ラングランが開発した4体のAクラスは特別視されており、[[魔装機神]]と呼称される。[[エリアル王国]]が新たなAクラス魔装機の開発(しかも複数)に成功しつつあるといわれており、COEにおける混乱では大活躍した……らしいのだが、プレイヤーには伝聞でしか伝わっていない。ちなみにゲーム中では高位クラスの機体が魔装機神以外にも出てくるが、出力を増強する事で低位クラスの能力を高位クラスにまで引き上げているだけであり(フル改造ボーナスで自軍の機体も強化できる)、実際に高位精霊と契約している魔装機は魔装機神とゼルヴォイドのみ。
   −
;[[グランヴェール]] / [[サイバスター]] / [[ザムジード]] / [[ガッデス(魔装機神)|ガッデス]]  
+
; [[サイバスター]] [[グランヴェール]][[ガッデス(魔装機神)|ガッデス]] 、[[ザムジード]]
:ラ・ギアス最強と誉れの高い、炎・風・大地・水の魔装機神。世代としては第二世代に分類される。彼らが[[精霊憑依|ポゼッション]]したときの力は既存の魔装機の常識を覆すという。
+
:ラ・ギアス最強と誉れの高い、風・炎・水・大地の魔装機神。世代としては第二世代に分類される。彼らが[[精霊憑依|ポゼッション]]したときの力は既存の魔装機の常識を覆すという。
 
;[[ゼルヴォイド]]
 
;[[ゼルヴォイド]]
 
:无(無)の精霊「ゼルヴ」と契約を交わした最古の魔装機。千年以上前に開発された。操者の[[エラン・ゼノサキス]]はこの機体を真の魔装機神と定義しており、【魔装機帝】と呼ぶ。魔装機神と遜色ない超高性能機であるが、建造された時代においては敵対勢力の強大さと対抗戦術の内容から大量に量産されていた。ゼルヴの格は3で敢えて不明にされたため、正確なところはわからずに終わっている。高位でもない、低位でもないとすると、残るは聖位しかないが……?
 
:无(無)の精霊「ゼルヴ」と契約を交わした最古の魔装機。千年以上前に開発された。操者の[[エラン・ゼノサキス]]はこの機体を真の魔装機神と定義しており、【魔装機帝】と呼ぶ。魔装機神と遜色ない超高性能機であるが、建造された時代においては敵対勢力の強大さと対抗戦術の内容から大量に量産されていた。ゼルヴの格は3で敢えて不明にされたため、正確なところはわからずに終わっている。高位でもない、低位でもないとすると、残るは聖位しかないが……?
   −
=== 第三世代魔装機 ===
+
=== Bクラス魔装機(正魔装機) ===
現在、エリアル王国のみが提唱している次世代の魔装機たち。冠詞にあたる『第三世代』は宣伝的な意味合いが強く、全てが特別高性能というわけではない。
  −
 
  −
;[[キョウメイ]]
  −
:独自のブースター(増幅器)で精霊の力を高めることで魔装機神に匹敵する出力を得た。
  −
 
  −
=== Bクラス魔装機 ===
   
四大属性の低位精霊と契約した魔装機たち。降臨した精霊の知性と力を備える。エリアル側が第三世代の魔装機と定義する[[キョウメイ]]もこのクラスに分類されるのかは不明。
 
四大属性の低位精霊と契約した魔装機たち。降臨した精霊の知性と力を備える。エリアル側が第三世代の魔装機と定義する[[キョウメイ]]もこのクラスに分類されるのかは不明。
   −
;ラングラン正(オリジナル)魔装機
+
;ラングラン正魔装機/オリジナル魔装機
 
ラングランが「魔装機計画」で開発した十数体の魔装機から魔装機神を除いた12の魔装機。いずれもワンオフモデルで高性能。他国のBクラス魔装機と区別する意味も込めてこう呼ばれている。12のオリジナル魔装機には性能面で大きなばらつきがあり、計画の後期に開発された[[ラストール]]と[[ガルガード]]の2体は別格。ガルガードに至っては魔装機神に迫る性能をもつと言われている。なお、「正魔装機が16体揃えば何かが起こる!」などという設定はない。
 
ラングランが「魔装機計画」で開発した十数体の魔装機から魔装機神を除いた12の魔装機。いずれもワンオフモデルで高性能。他国のBクラス魔装機と区別する意味も込めてこう呼ばれている。12のオリジナル魔装機には性能面で大きなばらつきがあり、計画の後期に開発された[[ラストール]]と[[ガルガード]]の2体は別格。ガルガードに至っては魔装機神に迫る性能をもつと言われている。なお、「正魔装機が16体揃えば何かが起こる!」などという設定はない。
 
深刻な欠損が生じたときの備えとして予備機(後継機・兄弟機)が幾つかの機体に用意されており、何かしらの理由で運用不可能になった場合のみ交替される。
 
深刻な欠損が生じたときの備えとして予備機(後継機・兄弟機)が幾つかの機体に用意されており、何かしらの理由で運用不可能になった場合のみ交替される。
89行目: 83行目:  
:[[ケビン・ザン・オールト]]将軍が改良したブローウェル。Bクラスに分類される性能を獲得している。本人は「魔装機神にすら遅れは取らない」と豪語しているが、<del>ゲーム的なスペックでは認めざるを得ないが</del>さすがに身贔屓的な評価と言わざるを得ないだろう。なにしろ、Bクラスといっても、[[ファルク]]と同等か、ラストールやガルガードと同等かで大きな開きが存在するのだから……(が、'''少なくとも春秋戦争時の[[ディアブロ]]より強いと作中プレシアが明言している''')。
 
:[[ケビン・ザン・オールト]]将軍が改良したブローウェル。Bクラスに分類される性能を獲得している。本人は「魔装機神にすら遅れは取らない」と豪語しているが、<del>ゲーム的なスペックでは認めざるを得ないが</del>さすがに身贔屓的な評価と言わざるを得ないだろう。なにしろ、Bクラスといっても、[[ファルク]]と同等か、ラストールやガルガードと同等かで大きな開きが存在するのだから……(が、'''少なくとも春秋戦争時の[[ディアブロ]]より強いと作中プレシアが明言している''')。
   −
=== Cクラス魔装機 ===
+
=== Cクラス魔装機(準魔装機) ===
 
量産モデル。ラングランにおいてこのタイプの魔装機は準魔装機と呼ばれている。
 
量産モデル。ラングランにおいてこのタイプの魔装機は準魔装機と呼ばれている。
   100行目: 94行目:  
;[[ゴリアテ]]
 
;[[ゴリアテ]]
 
:シュテドニアス連合で開発されたCクラス魔装機。充実した火力を備えているが主力機としては扱われていない。精霊の相性面と総合力でガディフォールに若干見劣りするためだろうか?
 
:シュテドニアス連合で開発されたCクラス魔装機。充実した火力を備えているが主力機としては扱われていない。精霊の相性面と総合力でガディフォールに若干見劣りするためだろうか?
 +
 +
=== Dクラス魔装機 ===
 +
正確には魔装機ではない(精霊と契約していない)機体だが、このクラスに分類されている。
 +
 +
;[[ルジャノール改]]
 +
:土木作業用メカ「ルジャノール」を戦闘用に改造したもの。世代としては第一世代に分類される。
 +
;[[グラフ・ドローン]]/グラフ・ドローン改/グラフ・ドローン極
 +
:簡易型機動兵器。いわゆる[[やられメカ]]。無人機としても運用可能。
    
=== 儀礼用魔装機 ===
 
=== 儀礼用魔装機 ===
 
ラングランで開発された水系魔装機[[ノルス]]と、その改良機([[ノルス・レイ]])が該当。ゲームバランスを見る限り、設定された基本値はCクラス並と考えられる。Fで新たな改良機「グラニア」が登場。
 
ラングランで開発された水系魔装機[[ノルス]]と、その改良機([[ノルス・レイ]])が該当。ゲームバランスを見る限り、設定された基本値はCクラス並と考えられる。Fで新たな改良機「グラニア」が登場。
   −
;[[ノルス]] / [[ノルス・レイ]] / [[ノルス・グラニア]]
+
;[[ノルス]]  
 
:「魔装機計画」試作第一号機。一体目の試作機は契約儀式で精霊降臨に失敗して大破しており、その影響などで精霊の定着に成功した残る二体のノルスは正魔装機の枠外となっている。大まかな経緯を操者の一人から聞かされた[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]は「いわくつきの魔装機なのね」と評している。
 
:「魔装機計画」試作第一号機。一体目の試作機は契約儀式で精霊降臨に失敗して大破しており、その影響などで精霊の定着に成功した残る二体のノルスは正魔装機の枠外となっている。大まかな経緯を操者の一人から聞かされた[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]は「いわくつきの魔装機なのね」と評している。
 
:;[[ノルス・レイ]]
 
:;[[ノルス・レイ]]
114行目: 116行目:  
命名は[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]]が提案した「超魔装機計画」に由来する。当初は、精霊の加護を得ずにAクラス魔装機に匹敵する性能をもつ特殊な魔装機の開発とその量産化を目的としていた。現在は精霊と契約した魔装機であっても、大型かつ高出力であれば超魔装機に分類する傾向がある。世代としては2.5世代に区分される。
 
命名は[[カークス・ザン・ヴァルハレヴィア]]が提案した「超魔装機計画」に由来する。当初は、精霊の加護を得ずにAクラス魔装機に匹敵する性能をもつ特殊な魔装機の開発とその量産化を目的としていた。現在は精霊と契約した魔装機であっても、大型かつ高出力であれば超魔装機に分類する傾向がある。世代としては2.5世代に区分される。
   −
;[[デュラクシール]] / [[デュラクシールII]]
+
;[[デュラクシール]]  
 
:「疑似プラーナ発生装置」と「対消滅機関」の搭載で魔装機神に匹敵する性能を得た[[特機]]級の魔装機。開発者は[[セニア・グラニア・ビルセイア]]だが、後に[[テューディ・ラスム・イクナート]]が設計図に手を加えたことでポテンシャルの数値が飛躍的に上昇したようである。現在、1体をアンティラス隊が所有。セニアの調整を受けている。
 
:「疑似プラーナ発生装置」と「対消滅機関」の搭載で魔装機神に匹敵する性能を得た[[特機]]級の魔装機。開発者は[[セニア・グラニア・ビルセイア]]だが、後に[[テューディ・ラスム・イクナート]]が設計図に手を加えたことでポテンシャルの数値が飛躍的に上昇したようである。現在、1体をアンティラス隊が所有。セニアの調整を受けている。
 
:大型機の特性として操者が取り回し(操縦)に苦労する。「調整すべき欠陥」とはそこなのだろう。50 m級で安定させるのか、30m 級にダウンサイジングさせるのかはまだ不明。
 
:大型機の特性として操者が取り回し(操縦)に苦労する。「調整すべき欠陥」とはそこなのだろう。50 m級で安定させるのか、30m 級にダウンサイジングさせるのかはまだ不明。
 
:;[[デュラクシールII]]
 
:;[[デュラクシールII]]
 
::シュテドニアスの内戦に投入されたデュラクシールの改良機。量産も視野にした設計思想なためか、セニアからは嫌悪交じりに「劣化機」と酷評されている。
 
::シュテドニアスの内戦に投入されたデュラクシールの改良機。量産も視野にした設計思想なためか、セニアからは嫌悪交じりに「劣化機」と酷評されている。
;[[エウリード]] / [[エウリードII]]
+
;[[エウリード]]
 
:ラングランのカークス将軍がラ・ギアスに送り出した超魔装機。魔装機神に匹敵するポテンシャルをもっていたが、紆余曲折の末、現在はシュテドニアス側がエウリードのデータを有効に活用している。将軍は熱烈なラングラン愛国者であったため、言葉に出来ない皮肉な結果を迎えたとしか言いようがない。
 
:ラングランのカークス将軍がラ・ギアスに送り出した超魔装機。魔装機神に匹敵するポテンシャルをもっていたが、紆余曲折の末、現在はシュテドニアス側がエウリードのデータを有効に活用している。将軍は熱烈なラングラン愛国者であったため、言葉に出来ない皮肉な結果を迎えたとしか言いようがない。
 
:;[[エウリードII]]
 
:;[[エウリードII]]
129行目: 131行目:  
:ヴォルクルス教団の司教[[ワッシャー・ニールカン|ワッシャー]]がセウラントに依頼して開発させた汎用機。精霊を強制的に機体内部に封印して閉じ込めるゲアスに似た力を持っている。
 
:ヴォルクルス教団の司教[[ワッシャー・ニールカン|ワッシャー]]がセウラントに依頼して開発させた汎用機。精霊を強制的に機体内部に封印して閉じ込めるゲアスに似た力を持っている。
   −
=== Dクラス魔装機 ===
+
=== 第三世代魔装機 ===
正確には魔装機ではない機体だが、このクラスに分類されている。
+
現在、エリアル王国のみが提唱している次世代の魔装機たち。冠詞にあたる『第三世代』は宣伝的な意味合いが強く、全てが特別高性能というわけではない。
 +
 
 +
;[[キョウメイ]]
 +
:独自のブースター(増幅器)で精霊の力を高めることで魔装機神に匹敵する出力を得た。
   −
;[[ルジャノール改]]
  −
:土木作業用の機械を戦闘用に改造したもの。世代としては第一世代に分類される。
      
=== ラ・ギアス製魔装機の魔法陣 ===
 
=== ラ・ギアス製魔装機の魔法陣 ===
140行目: 143行目:  
;風系魔装機
 
;風系魔装機
 
:象徴は羽。色は緑。象徴の数はひとつで、魔法陣の中心に位置している。また、陣の円周に沿って「風の渦」を思わせる幾何学文様が六つ並んでいる。
 
:象徴は羽。色は緑。象徴の数はひとつで、魔法陣の中心に位置している。また、陣の円周に沿って「風の渦」を思わせる幾何学文様が六つ並んでいる。
 +
;炎系魔装機
 +
:象徴は灯火。色は赤。時計回りに三つの象徴が配置された魔法陣を展開する。炎の魔装機神グランヴェールは水の魔装機神ガッデスと、火と水の魔法陣を融合して展開させた黒色の魔法陣から相反する属性による強力な複合攻撃を発動させることができる。
 
;水系魔装機
 
;水系魔装機
:象徴は滴。色は青。象徴の数はふたつ。魔法陣の上下に配置されている。水の魔装機神[[ガッデス(魔装機神)|ガッデス]]は炎の魔装機神[[グランヴェール]]と、火と水の魔法陣を融合して展開させた黒色の魔法陣から相反する属性による強力な複合攻撃を発動させることができる。
+
:象徴は滴。色は青。象徴の数はふたつ。魔法陣の上下に配置されている。前述の通り、水の魔装機神ガッデスは炎の魔装機神グランヴェールとの複合攻撃が可能。
;炎系魔装機
  −
:象徴は灯火。色は赤。時計回りに三つの象徴が配置された魔法陣を展開する。前述のとおり、炎の魔装機神グランヴェールは水の魔装機神ガッデスとの複合攻撃が可能。
   
;大地系魔装機
 
;大地系魔装機
 
:象徴は3個の正三角形で構成された等脚台形(山を表している?)。色は黄色。象徴の数は四大属性最大の4で、陣の上下左右に時計回りに配置されていく。陣の中心にはふたつの正方形を組み合わせた八芒星(オクタグラム)が置かれており、陣形も菱形に近いなど他属の魔法陣と異にした形状をみせることが大きな特徴。
 
:象徴は3個の正三角形で構成された等脚台形(山を表している?)。色は黄色。象徴の数は四大属性最大の4で、陣の上下左右に時計回りに配置されていく。陣の中心にはふたつの正方形を組み合わせた八芒星(オクタグラム)が置かれており、陣形も菱形に近いなど他属の魔法陣と異にした形状をみせることが大きな特徴。
3,197

回編集

案内メニュー