差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,057 バイト追加 、 2019年2月24日 (日) 21:32
181行目: 181行目:     
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
;[[リーオー]]
+
;少女が見た流星
:大気圏突入時、[[ゼクス・マーキス]]駆るリーオーと対決。しかし、リーオーでは歯が立たないと悟ったのか、リーオーをウイングガンダムと羽交い絞めにして海へ叩き付けた。
+
:大気圏突入時、[[ゼクス・マーキス]]の部隊と対決。ゼクスの部下の駆る2機の[[エアリーズ]]をバスターライフルで撃破するが、ゼクスの機転でリーオーに羽交い絞めされたウイングガンダムは海へ叩き付けられてしまう。
:…リーオー大好きなヒイロとしてはある意味大満足の結果だったのかもしれない。
+
:引き分けではあったが、リーオー大好きなヒイロとしては、ある意味大満足の結果だったのかもしれない。
 
;対[[トールギス]]
 
;対[[トールギス]]
 
:ガンダムに対抗するため、ゼクスが持ち出して使用を決断。既にトールギスを使いこなしているぜクスは絶対の自信で対決するが、その結末は「ガンダムは渡さない」という理由による[[自爆]]であった。真の意味での決着は持ち越しとなる。
 
:ガンダムに対抗するため、ゼクスが持ち出して使用を決断。既にトールギスを使いこなしているぜクスは絶対の自信で対決するが、その結末は「ガンダムは渡さない」という理由による[[自爆]]であった。真の意味での決着は持ち越しとなる。
;ガンダムは渡せない
+
;ヒイロ閃光に散る
:[[OZ]]に追い詰められたヒイロは、何の戸惑いもなく自爆を決行する。主人公機が序盤に自爆するという衝撃的なシーンだった。
+
:[[OZ]]に追い詰められたヒイロは、何の戸惑いもなく自爆を決行する。
 +
:主人公機が序盤に自爆するという衝撃的なシーンだった。
 +
;リーブラの主砲
 +
:[[ホワイトファング]]の指導者になったゼクス・マーキス=[[ミリアルド・ピースクラフト]]に決闘を申し込む[[トレーズ・クシュリナーダ]]に対し、ミリアルドは自分の甘さを捨てるべく、リーブラの主砲をトレーズの[[トールギスII]]に向けて発射。地球と運命を共にしようとするトレーズだったが、昏睡状態から目覚めた[[レディ・アン]]が操縦するウイングがトールギスIIを突き飛ばして身代わりになった。ウイングは大破しながらもレディは生存する。
 +
:第1話からして、散々な扱いされてきたウイングであったが、敵であるレディが愛するトレーズを救うために使ったことを踏まえれば、華のある最期ではあった。ちなみに、劇中でウイングガンダムの名が呼ばれたのは、この時が最初で最後。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
1,819

回編集

案内メニュー