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:[[ブルーコスモス]]の盟主で、宿敵。知り合いだったような描写もあるが、詳細不明。
:[[ブルーコスモス]]の盟主で、宿敵。知り合いだったような描写もあるが、詳細不明。
;[[ジョゼフ・コープランド]]
;[[ジョゼフ・コープランド]]
:一応政治上の敵となる[[大西洋連邦]]の大統領だが、デュランダルにとっては大した脅威ではない。また、コープランドもブルーコスモスではない為に、[[デスティニープラン]]発表後は宥和政策をとっていたのだが、プランに賛同しない勢力への見せしめの為だけに、勧告もされないまま、駐在していた地球連合軍・月面アルザッヘル基地もろとも、[[レクイエム]]で消されてしまった(アルザッヘルに残されていた地球連合軍残党はコープランドの融和を無視して、オーブに同調して大規模な月艦隊を発進させたことを口実にされている。ただし、小説版では月の連合軍残党勢力はデスティニープランを脅かす規模と実力を持った勢力たっだため、当初からレクイエムで殲滅する意思があったとみられる)。
:一応政治上の敵となる[[大西洋連邦]]の大統領だが、デュランダルにとっては大した脅威ではない。また、コープランドもブルーコスモスではない為に、[[デスティニープラン]]発表後は宥和政策をとっていたのだが、プランに賛同しない勢力への見せしめの為だけに、勧告もされないまま、駐在していた地球連合軍・月面アルザッヘル基地もろとも、[[レクイエム]]で消されてしまった<ref>アルザッヘルに残されていた地球連合軍残党はコープランドの融和を無視して、オーブに同調して大規模な月艦隊を発進させたことを口実にされている。ただし、小説版では月の連合軍残党勢力はデスティニープランを脅かす規模と実力を持った勢力たっだため、当初からレクイエムで殲滅する意思があったとみられる</ref>。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]以降、[[偽名]]を使って行動していた[[アスラン・ザラ|アスラン]]を一発で見抜いてのセリフ。名前を4つも持っていた[[シャア・アズナブル|シャア]]の声でこう言われると、考えさせられるものである。ちなみに、スペシャルエディション版では「アレックス」が「[[アレックス・ディノ]]」とフルネームに変更されている。
:[[ヤキン・ドゥーエ戦役]]以降、[[偽名]]を使って行動していた[[アスラン・ザラ|アスラン]]を一発で見抜いてのセリフ。名前を4つも持っていた[[シャア・アズナブル|シャア]]の声でこう言われると、考えさせられるものである。ちなみに、スペシャルエディション版では「アレックス」が「[[アレックス・ディノ]]」とフルネームに変更されている。
;「ではアスラン、私からも尋ねよう。想いが同じだというのなら、何故彼らは我々の元に来なかった?機会がなかったわけではあるまい。グラディス艦長も投降を呼び掛けたと聞いた。なのに何故彼らは我々の元に来ず、戦ったのだ?」
;「ではアスラン、私からも尋ねよう。想いが同じだというのなら、何故彼らは我々の元に来なかった?機会がなかったわけではあるまい。グラディス艦長も投降を呼び掛けたと聞いた。なのに何故彼らは我々の元に来ず、戦ったのだ?」
:アスランからアークエンジェル討伐の命令を下した理由を尋ねられたときの返答。アスランはキラたちがミーアがラクスの偽者であることを知っているため、彼らがそのミーアを手元に置いているデュランダルをそうやすやすと信用するはずがないことを理解している。そのことを知っていながら堂々とこの言葉を述べるデュランダルに憤るが、事情を知らないシンやあまり物事を深く考えないミーアが一緒にいるため、反論できず、傍にいるミーアに視線を向けるが・・・
:アスランからアークエンジェル討伐の命令を下した理由を尋ねられたときの返答。アスランはキラたちがミーアがラクスの偽者であることを知っているため、彼らがそのミーアを手元に置いているデュランダルをそうやすやすと信用するはずがないことを理解している。そのことを知っていながら堂々とこの言葉を述べるデュランダルに憤るが、事情を知らないシンやあまり物事を深く考えないミーアが一緒にいるため、反論できず、傍にいるミーアに憎悪染みた視線を向けるが・・・
;「ふ、ラクスだってこうして共に戦おうとしてくれているのに…」
;「ふ、ラクスだってこうして共に戦おうとしてくれているのに…」
:[[アークエンジェル]]の行動を否定したデュランダルが、自分の元にいる[[ラクス・クライン|ラクス]]が[[偽物|影武者]]の[[ミーア・キャンベル|ミーア]]である事実をアスランが知っているのを分かっていながら、彼に発した台詞。
:[[アークエンジェル]]の行動を否定したデュランダルが、自分の元にいる[[ラクス・クライン|ラクス]]が[[偽物|影武者]]の[[ミーア・キャンベル|ミーア]]である事実をアスランが知っているのを分かっていながら、彼に発した台詞。