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65行目: − ;「外道！きさまらこそ悪魔だ！」<br />「おれはからだは悪魔になった…だが人間の心をうしなわなかった！」<br />「きさまらは人間のからだをもちながら悪魔に！悪魔になったんだぞ！」<br />「これが！これが！おれが身をすててまもろうとした人間の正体か！」<br />「地獄へおちろ人間ども！」 − :悪魔特捜隊に拷問されて殺された牧村夫妻を目にして放った言葉。守るべき対象であった人類への失望と憎悪が彼の心を染めていく。 − ;「おれはわからなくなった…おれは人間をまもるために戦ってきた」<br />「だがいまの人間にまもるべき価値があるか、ない！いまの人間はケダモノ以下だ」<br />「おれには…(まもるべき人間がない…)」 − :戦うべき理由を喪失し、自問自答する。 − ;「いや…いる！美樹！きみがいるかぎりおれは悪魔にはならん！きみがいるかぎりおれは悪魔人間（デビルマン）だ！」 − :最愛の人の存在こそが自分の戦う理由だと考え直す、しかし更なる悲劇が彼を待ち受けていた…
→名台詞
;（フッフッフ。おれは、手にいれたぞ）<br />「悪魔のからだを手に入れたぞ！」<br />「おれは！ おれは！ 悪魔人間（デビルマン）だ!!」
;（フッフッフ。おれは、手にいれたぞ）<br />「悪魔のからだを手に入れたぞ！」<br />「おれは！ おれは！ 悪魔人間（デビルマン）だ!!」
:デビルマンとしての第一声。
:デビルマンとしての第一声。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==