差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,450 バイト除去 、 2019年1月24日 (木) 00:06
→‎劇中の活躍: ネタバレを除去
40行目: 40行目:  
宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットのリタ・ベルナルごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。
 
宇宙世紀0095年に行われた性能評価トライアルの最中にNT-Dを発動してデストロイモードに移行後、制御不能の暴走状態に陥り、母艦エシャロットを破壊して逃走した。後に「エシャロット事件」と呼ばれるこの事故以降、パイロットのリタ・ベルナルごと行方不明となり[[機動戦士ガンダムUC|0096年]]の[[ラプラス事件|ラプラス事変]]時にも捕獲に至らなかった。
   −
宇宙世紀0096年、突如としてサイド7宙域で行われていた地球連邦軍とジオン残党軍との戦闘にデストロイモードで乱入。邪魔をする機体に優先的に攻撃を加え、ニュータイプと思しき存在が感じられる、バニロードジュニアスクールの生徒達が乗るスペース・ランチに発砲、多数の死傷者を出す。
+
0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦する。
デストロイ・アンチェインド状態でガンダムGファーストDXと交戦するが敗北し、機能停止後はロック・ホーカー大佐に鹵獲され、コックピットを開けられるが既にリタの肉体は消失していた。
  −
フェネクスはアームド・アーマーXCを装備、連邦軍のジョリオン・デイ中尉をパイロットにして、地球連邦軍アンヴァル隊との決戦に駆り出される。しかし、リ・バウの攻撃でアームド・アーマーXCを破壊され自由を取り戻すと、コックピットからジョリオンが救出された事を確認すると、何処かへと姿を消した。
  −
 
  −
0097年、地球連邦軍の極秘作戦「不死鳥狩り」のターゲットに設定され、ユニコーンモードのフェネクスはシェザール隊に狙われる。リタの幼馴染である[[ヨナ・バシュタ]]の乗る[[ナラティブガンダム]]A装備と交戦し、ワイヤーによる接触通信で呼びかけられるが、サイコ・ウェーブで「鳥になりたい」と語ると宙域から離脱した。
  −
高次元にあり、魂が集うフィールド『[[全体 (宇宙世紀)|全体]]』。その一部となっていたリタは、『全体』としてフェネクスを操り、この世にあってはならないものⅡネオ・ジオングを破壊する為に行動していた。学園都市コロニー・メーティスでⅡネオ・ジオングが出現した際に駆け付け、暴走する[[ナラティブガンダム]]B装備を沈静化させると、ほぼ光速に近い速度でその場を離脱した。
  −
ヘリウムⅢ備蓄基地での戦闘では、IIネオ・ジオングのワームロッドに捕まってしまうなど苦戦を強いられるが、ヨナをパイロットとして迎え入れデストロイモードへと変身後は形勢逆転。IIネオ・ジオングのコア部分である[[シナンジュ・スタイン]]を撃破する。死亡した[[ゾルタン・アッカネン]]の怨念により、ヘリウム3臨界の危機に陥った際には、巨大な翼を発現させ、臨界の光を包み爆発を防いだ。ヨナを降ろした後は、銀河の中心へと旅立った。
      
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
3,358

回編集

案内メニュー