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1,506 バイト除去 、 2019年1月15日 (火) 15:29
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本作の参戦を契機に、さらなる『勇者シリーズ』参戦への期待が高まったが、本作が例外的だっただけなのか、長らく本作(と『FINAL』)が参戦し続けるのみであった。それが叶ったのは『[[スーパーロボット大戦V]]』への『[[勇者特急マイトガイン]]』参戦が報じられた2016年、実に'''13年後'''のことである。
 
本作の参戦を契機に、さらなる『勇者シリーズ』参戦への期待が高まったが、本作が例外的だっただけなのか、長らく本作(と『FINAL』)が参戦し続けるのみであった。それが叶ったのは『[[スーパーロボット大戦V]]』への『[[勇者特急マイトガイン]]』参戦が報じられた2016年、実に'''13年後'''のことである。
なお、本作と「FINAL」はほかの参戦作品のキャラを放置してまでも原作再現を行ったり、無駄にBGMが多かったりと優遇されているので他作品のファンからは総スカンといえるほど嫌われており
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参戦した場合は「また身内だけで勇気連呼か...」など嘆かれている。「第三次α」「W」ではその傾向が強くくどいので他作品が好きなプレイヤーからは否定されている。特にWでは悲壮感漂う作品である「テッカマンブレード」「劇場版ナデシコ」があるので勇気がなんだと叫んでいる本作は浮いており、評価の高い「W」唯一の汚点とも言われている
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== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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:原作と異なり勇者ロボの音声にはエコーがかかっていない。
 
:原作と異なり勇者ロボの音声にはエコーがかかっていない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:TVシリーズ後半にあたる機界原種編と『FINAL』のシナリオが連続で展開される。サブシナリオでは外伝小説『獅子の女王』のシナリオが展開される。[[DVE]]もかなり多く優遇されてはいるものの、風龍&雷龍や[[バイオネット]]は登場しない。「ガンダムSEED」とともに、本作のせいでシナリオがめちゃくちゃになり、最終作に泥を塗るようなことになった
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:TVシリーズ後半にあたる機界原種編と『FINAL』のシナリオが連続で展開される。サブシナリオでは外伝小説『獅子の女王』のシナリオが展開される。[[DVE]]もかなり多く優遇されてはいるものの、風龍&雷龍や[[バイオネット]]は登場しない。
 
:また、凱やJらの声にエコーが、勇者ロボの声にエフェクトが掛かった(ただし、マイクとトモロ0117の声にはエフェクトが掛かっていない)。
 
:また、凱やJらの声にエコーが、勇者ロボの声にエフェクトが掛かった(ただし、マイクとトモロ0117の声にはエフェクトが掛かっていない)。
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:第1部のかなりの部分を割きTVシリーズ全体を展開し、更に第2部では『FINAL』のシナリオを網羅している。ただし、話数的にかなり駆け足気味の再現となっている。
 
:第1部のかなりの部分を割きTVシリーズ全体を展開し、更に第2部では『FINAL』のシナリオを網羅している。ただし、話数的にかなり駆け足気味の再現となっている。
 
:[[BGM]]収録曲数が非常に多く、『第3次α』に登場しなかった風龍&雷龍も登場。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、『第3次α』以上に待遇が良い。
 
:[[BGM]]収録曲数が非常に多く、『第3次α』に登場しなかった風龍&雷龍も登場。満遍なく揃った状態異常付与武器も非常に便利で、『第3次α』以上に待遇が良い。
評価の高い本作の汚点。オリジナルキャラの「アリアハード」と呼ばれる無限稼ぎステージで本作が展開されるのため、レイプロボ軍団などとユーザーからは言われることとなった
   
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:ストーリー再現は機界原種編から行われ、ゾンダー編はパスダーとの決戦のみがプロローグで触れられている。同じくサンライズ制作のスーパーロボットである『[[絶対無敵ライジンオー]]』との絡みが主体。
 
:ストーリー再現は機界原種編から行われ、ゾンダー編はパスダーとの決戦のみがプロローグで触れられている。同じくサンライズ制作のスーパーロボットである『[[絶対無敵ライジンオー]]』との絡みが主体。
:遂に勇者ロボ全員の音声にエフェクトがかかり、原作に近くなった。一方で、今までの作品ではかなり多く枠が割かれていたBGMは少なくなっている。今までが無駄に多すぎただけとも言えるが…
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:遂に勇者ロボ全員の音声にエフェクトがかかり、原作に近くなった。一方で、今までの作品ではかなり多く枠が割かれていたBGMは少なくなっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:2016年1月には本作がメインのイベント「大東京の決戦!」が開催。
 
:2016年1月には本作がメインのイベント「大東京の決戦!」が開催。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:バンプレソフト時代を含めてB.B.スタジオ製スパロボ作品への参戦は『第3次α』以来14年ぶりとなる。同じく「勇者シリーズ」の一作である『[[勇者特急マイトガイン]]』と共演する他、ガオガイガーのパロディである[[エルドラソウル]]とも共演。スパロボファンとしては「今回だけはすっこんでいろ」と言いたいレイアース参戦がやっと参戦したうえに、名作のカウボーイビバップまで出ているのに今回も勇気連呼でめちゃくちゃにされたくないのがユーザーの本音だろう。
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:バンプレソフト時代を含めてB.B.スタジオ製スパロボ作品への参戦は『第3次α』以来14年ぶりとなる。同じく「勇者シリーズ」の一作である『[[勇者特急マイトガイン]]』と共演する他、ガオガイガーのパロディである[[エルドラソウル]]とも共演。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
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