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84 バイト除去 、 2018年12月27日 (木) 20:53
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ビルバインが変形した形態。高速[[飛行]]が可能。胸部のコックピットが鳥の頭部を模した機首となる。
 
ビルバインが変形した形態。高速[[飛行]]が可能。胸部のコックピットが鳥の頭部を模した機首となる。
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自動操縦機能があり、搭乗者が疲れて寝てしまってもオートで切り替わる。ショウもよく落ちないものだと関心していた。
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自動操縦機能があり、搭乗者が疲れて寝てしまってもオートで切り替わる。ショウもよく落ちないものだと感心していた。
    
SRWでは「ウイング・キャリバー」という名称の場合が多いが、これはオーラバトラーの輸送や支援戦闘を目的に作られた[[オーラマシン]]の総称であり、「ビルバイン(ウイング・キャリバー形態)」とでも呼ぶのが妥当と思われる。本形態でもオーラバトラーを搭乗させる事も可能。
 
SRWでは「ウイング・キャリバー」という名称の場合が多いが、これはオーラバトラーの輸送や支援戦闘を目的に作られた[[オーラマシン]]の総称であり、「ビルバイン(ウイング・キャリバー形態)」とでも呼ぶのが妥当と思われる。本形態でもオーラバトラーを搭乗させる事も可能。
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;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:第12話「オーラバトラー飛翔」より登場。マーベルと共に[[アル・ワース]]に召喚された事が語られる。
 
:第12話「オーラバトラー飛翔」より登場。マーベルと共に[[アル・ワース]]に召喚された事が語られる。
:地上ルート第34話「ビヨン・ザ・トッド」で強制的に夜間迷彩仕様に変更されるが、条件を満たした場合は加入直後の第12話[[隠し要素|シークレットシナリオ]]「想いというオーラ」にて、夜間迷彩仕様に変更するか否か選べる他、通った場合のみショウ専用の隠し武装「オーラシュート」が上記のタイミングで追加される。
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:地上ルート第34話「ビヨン・ザ・トッド」で夜間迷彩仕様に変更されるが、条件を満たした場合は加入直後の第12話[[隠し要素|シークレットシナリオ]]「想いというオーラ」にて、夜間迷彩仕様に変更するか否か選べる他、通った場合のみショウ専用の隠し武装「オーラシュート」が上記のタイミングで追加される。
 
:本作では合体攻撃こそないが隠し武装とカスタムボーナスの関係で武器性能が[[サーバイン]]を上回る為、他作品のように出番を奪われる可能性は低めとなる。
 
:本作では合体攻撃こそないが隠し武装とカスタムボーナスの関係で武器性能が[[サーバイン]]を上回る為、他作品のように出番を奪われる可能性は低めとなる。
 
:オーラ力必須武装の必要Lvがダンバイン、ビアレスより1ずつ多いため、ショウのレベルによっては第12話でオーラ斬りの条件を満たしていないこともある。
 
:オーラ力必須武装の必要Lvがダンバイン、ビアレスより1ずつ多いため、ショウのレベルによっては第12話でオーラ斬りの条件を満たしていないこともある。
 
:最大火力を出すにはショウの搭乗が必要。また、オーラシュートは必要オーラ力LVがないが、ちゃんとカスタムボーナスで攻撃力が上がる。
 
:最大火力を出すにはショウの搭乗が必要。また、オーラシュートは必要オーラ力LVがないが、ちゃんとカスタムボーナスで攻撃力が上がる。
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
;[[スーパーロボット大戦T]]
:PV1に登場。オーラ斬りの演出がXより強化されている。
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:PV1に登場。オーラ斬りの演出が『X』より強化されている。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
:公式サイトで確認。
 
:公式サイトで確認。
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:『[[バトルロボット烈伝]]』では、ビルバインの最強武器となっている。
 
:『[[バトルロボット烈伝]]』では、ビルバインの最強武器となっている。
 
;オーラ・ソード
 
;オーラ・ソード
:[[オーラバトラー]]の標準装備である長剣。ダンバインと同系の武器であり、鞘は右オーラコンバーターに装備する。この剣で、何体のオーラバトラーが斬り捨てられた事か…。
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:[[オーラバトラー]]の標準装備である長剣。ダンバインと同系の武器であり、鞘は右オーラコンバーターに装備する。
 
:後述の「オーラ・ビーム・ソード」が[[EN]]を消費する場合、気力が上がるまではこれを使用した方がいい。
 
:後述の「オーラ・ビーム・ソード」が[[EN]]を消費する場合、気力が上がるまではこれを使用した方がいい。
 
:『UX』辺りからオーラ・ビーム・ソードの存在があってか武器としてはオミットされ、オーラ斬り系使用時のみに使われる。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「ガードアーム」「[[バリア貫通]]」特性を持つため、本編後半の[[HP]]がインフレした雑魚敵相手でも一撃で倒す事がままある。
 
:『UX』辺りからオーラ・ビーム・ソードの存在があってか武器としてはオミットされ、オーラ斬り系使用時のみに使われる。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「ガードアーム」「[[バリア貫通]]」特性を持つため、本編後半の[[HP]]がインフレした雑魚敵相手でも一撃で倒す事がままある。
 
;オーラ・ソード・ライフル
 
;オーラ・ソード・ライフル
:2連装オーラ・ショットとオーラ力のエネルギー刃を形成する銃剣の複合武器。見た目はいわゆる[[ガンダムシリーズ]]で言う所の[[ビームライフル]]に近い。玩具等では、左オーラコンバーターに装着できる。
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:2連装オーラ・ショットとオーラ力のエネルギー刃を形成する銃剣の複合武器。見た目は[[ガンダムシリーズ]]で言う所の[[ビームライフル]]に近い。玩具等では、左オーラコンバーターに装着できる。
 
:;オーラ・ビーム・ソード
 
:;オーラ・ビーム・ソード
 
::オーラ・ソード・ライフルの下部に内蔵された銃剣。[[オーラ力]]のビーム刃を発生させる。
 
::オーラ・ソード・ライフルの下部に内蔵された銃剣。[[オーラ力]]のビーム刃を発生させる。
::第35話「灼熱のゴラオン」で黒騎士のズワァースのオーラ・ソードと鍔迫り合い、へし折られて実体剣のように砕ける描写がある。40話では[[ゲア・ガリング]]のブリッジに投擲兵器として使っていた。
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::第35話「灼熱のゴラオン」で黒騎士のズワァースのオーラ・ソードと鍔迫り合い、へし折られて実体剣のように砕ける描写がある。第40話では[[ゲア・ガリング]]のブリッジに投擲兵器として使う。
 
::シリーズによってはENも消費する。ENを消費しない作品では[[気力]]が上がるまでのメインウェポン。『UX』辺りから「オーラソード」がオミットされたため、通常近接武器の立ち位置。『OE』では[[突破攻撃]]。
 
::シリーズによってはENも消費する。ENを消費しない作品では[[気力]]が上がるまでのメインウェポン。『UX』辺りから「オーラソード」がオミットされたため、通常近接武器の立ち位置。『OE』では[[突破攻撃]]。
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;オーラ斬り
 
;オーラ斬り
 
:[[オーラ力]]を纏ったオーラ・ソードで敵を斬る。命名は[[チャム・ファウ]]。攻撃力に対するEN消費を考えると、「ハイパーオーラ斬り」の方が有効だと言える。
 
:[[オーラ力]]を纏ったオーラ・ソードで敵を斬る。命名は[[チャム・ファウ]]。攻撃力に対するEN消費を考えると、「ハイパーオーラ斬り」の方が有効だと言える。
:ちなみに「オーラ斬り」はビルバインのメインウェポンというイメージがあるが、原作でこれに該当する技の使用頻度はそんなに高くない。
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:ちなみに「オーラ斬り」はビルバインのメインウェポンというイメージがあるが、原作でこれに該当する技の使用頻度はそれほど高くない。
 
:『BX』ではパイロットのカットイン後、オーラを込めた二段斬りに、『X』では縦斬りから突き刺し、引き抜いてからのオフ・シュートを利用した水平斬りとなっている。
 
:『BX』ではパイロットのカットイン後、オーラを込めた二段斬りに、『X』では縦斬りから突き刺し、引き抜いてからのオフ・シュートを利用した水平斬りとなっている。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、「オーラ斬り」がダンバイン専用の技になっているためか、使用不可能である。
 
:『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では、「オーラ斬り」がダンバイン専用の技になっているためか、使用不可能である。
 
:『X-Ω』では必殺スキルとして前方に切り抜ける「切り抜け」が採用されている。
 
:『X-Ω』では必殺スキルとして前方に切り抜ける「切り抜け」が採用されている。
 
;ハイパーオーラ斬り
 
;ハイパーオーラ斬り
:強大なオーラ力を纏ったオーラ・ソードで敵を斬る。命名は同じくチャム・ファウだが、実は原作において彼女がこう呼ぶ技は無く、ゲームオリジナルの技である。
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:強大なオーラ力を纏ったオーラ・ソードで敵を斬る。命名は「オーラ斬り」と同じくチャム・ファウだが、原作において彼女がこう呼ぶ技は無く、ゲームオリジナルの技である。
 
:この技を使えるようになってからがビルバインの本領発揮なので、気力上げは急務である。『OE』では特性に「バリア貫通」と「ハイパー」特性(これを他に持つのは敵の[[ズワウス]]、[[DLC]]ユニットの[[サーバイン]]のみ)を持ち、気力140以上で攻撃力が上昇する。
 
:この技を使えるようになってからがビルバインの本領発揮なので、気力上げは急務である。『OE』では特性に「バリア貫通」と「ハイパー」特性(これを他に持つのは敵の[[ズワウス]]、[[DLC]]ユニットの[[サーバイン]]のみ)を持ち、気力140以上で攻撃力が上昇する。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では、チャムが搭乗している場合を想定してか攻撃前に入る[[カットイン]]が異様に長い(もっとも、ダンバインや[[ズワァース]]もそうなのだが)。『UX』における「ハイパーオーラ斬り」の流れは、「オーラソードで一撃→背後から突き刺す→斬り返して一刀両断→ウイング・キャリバー形態に変形して離脱」というもの。一撃目と背後からの攻撃時にはリアル体型のビルバインのカットインも入る。
 
:『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』では、チャムが搭乗している場合を想定してか攻撃前に入る[[カットイン]]が異様に長い(もっとも、ダンバインや[[ズワァース]]もそうなのだが)。『UX』における「ハイパーオーラ斬り」の流れは、「オーラソードで一撃→背後から突き刺す→斬り返して一刀両断→ウイング・キャリバー形態に変形して離脱」というもの。一撃目と背後からの攻撃時にはリアル体型のビルバインのカットインも入る。
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;オーラシュート
 
;オーラシュート
 
:ダンバインのオーラソードを借り、十字に合わせた二本のオーラソードからオーラ力の奔流をぶつける攻撃。原作で[[ハイパーライネック]]を倒したときの技。
 
:ダンバインのオーラソードを借り、十字に合わせた二本のオーラソードからオーラ力の奔流をぶつける攻撃。原作で[[ハイパーライネック]]を倒したときの技。
:技名は長らく不明だったが、『ダンバインとぶ』の歌詞の中に「オーラシュート」という言葉があり、両者を結びつけて『[[スーパーロボット大戦X|X]]』から独立した技として採用された。
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:技名は長らく不明だったが、「ダンバインとぶ」の歌詞の中に「オーラシュート」という言葉があり、両者を結びつけて『[[スーパーロボット大戦X|X]]』から独立した技として採用された。
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではシークレットシナリオ「想いというオーラ」を通った場合のみ地上ルート34話から使えるショウ専用の必殺技。オーラソードとオーラビームソードの二刀で放っている。由来ゆえかOPを再現したウィングキャリバーの変形から始まり、トドメ演出ではオーラロードが開かれたかのように光の柱が伸びる。
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:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではシークレットシナリオ「想いというオーラ」を通った場合のみ地上ルート第34話から使えるショウ専用の必殺技。オーラソードとオーラビームソードの二刀で放っている。由来ゆえかOPを再現したウィングキャリバーの変形から始まり、トドメ演出ではオーラロードが開かれたかのように光の柱が伸びる。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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