差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
306行目:
306行目:
+
+
+
− +
315行目:
318行目:
− +
→R2
:第16話。薬物リフレインを使おうとした件で謝罪したスザクに対し激昂、容赦なく滅多打ちにする。何も言わず、ただ黙ってその拳を受けるスザクに対してカレンははっきりと嫌悪感を表した。
:第16話。薬物リフレインを使おうとした件で謝罪したスザクに対し激昂、容赦なく滅多打ちにする。何も言わず、ただ黙ってその拳を受けるスザクに対してカレンははっきりと嫌悪感を表した。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第40話においては、カレンがスザクからリフレインではなく自白剤を投与されかける展開があるが、こちらでは原作と異なってカレンがスザクを何度も殴りつけたりはしない。両者のファンに対して後味の悪さを残した場面だっただけに、[[スパロボ補正|良い改変]]だと言えよう。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』第40話においては、カレンがスザクからリフレインではなく自白剤を投与されかける展開があるが、こちらでは原作と異なってカレンがスザクを何度も殴りつけたりはしない。両者のファンに対して後味の悪さを残した場面だっただけに、[[スパロボ補正|良い改変]]だと言えよう。
;「答えてルルーシュ…貴方にとって、私は何?私、貴方となら…」
:第19話。扇達の裏切りの中で一人、ゼロを庇う中での問い。ゼロ以外に同級生で同じ生徒会のメンバー、ナナリーの兄としてのルルーシュを知っているからこその問い。
:この時、ルルーシュ自身にも惹かれていたカレンは一緒に死ぬことも覚悟していたが、ユーフェミアに続きシャーリー(劇場版では生存)とナナリーまで失ったルルーシュは彼女だけでも守るために敢えて嘘を着いた。
;「ルルーシュ。あなたはあたしのことどう思っているの? どうして斑鳩で、あたしに、君は生きろと言ったのよ!」
;「ルルーシュ。あなたはあたしのことどう思っているの? どうして斑鳩で、あたしに、君は生きろと言ったのよ!」
:第22話。クラブハウスで二人きりになり、それまでの戦いの思い出を語るも無反応のルルーシュに対し、「女」として感情をぶつける。
:第22話。クラブハウスで二人きりになり、それまでの戦いの思い出を語るも無反応のルルーシュに対し、「女」として感情をぶつける。しかし、真相を話せば彼女が自分に着いてくることを危惧したルルーシュは敢えて黙秘を通す。
;「……さようなら、ルルーシュ」
;「……さようなら、ルルーシュ」
:何も語らないルルーシュに口づけした後の決別のセリフ。ルルーシュも、[[斑鳩]]の時と同じように小さな声で別れを返すのだった。
:何も語らないルルーシュに口づけした後の決別のセリフ。ルルーシュも、[[斑鳩]]の時と同じように小さな声で別れを返すのだった。
:最終局面でのスザクとの闘いの前。認めはしなかったがスザクなりのやり方で日本と日本人を考えていた事は理解していた。それ故に今の有り様を受け入れられなかった。
:最終局面でのスザクとの闘いの前。認めはしなかったがスザクなりのやり方で日本と日本人を考えていた事は理解していた。それ故に今の有り様を受け入れられなかった。
;「その組織に…システムに入れない人は……どうするのッ!? 『それは違う』ってどう言えばいいのよ!? 高い所から偉そうに言うなぁ!!」
;「その組織に…システムに入れない人は……どうするのッ!? 『それは違う』ってどう言えばいいのよ!? 高い所から偉そうに言うなぁ!!」
:最終局面でのスザクとの死闘の最中に。日本人たちの姿や黒の騎士団として見てきたものから感じた想いをぶつけるも、スザクからは「[[組織]]に入るしかない人はどうなる!?」と返された。スザクの場合は自分のやり方で日本を取り戻すある意味で高い理想を掲げていたが、同時に名誉ブリタニア人として入隊したからこそ様々な理由でブリタニアに従った人々を知るからこそである。互いに他の日本人のことを考えながらも二人が決定的に違う考え方をもつ証明である。
:最終局面でのスザクとの死闘の最中に。日本人たちの姿や黒の騎士団として見てきたものから感じた想いをぶつけるも、スザクからは「[[組織]]に入るしかない人はどうなる!?」と返された。スザクは自分のやり方で日本を取り戻すある意味で高い理想を掲げていたが、同時に理想にしろ世俗的な動機にしろ様々な理由でブリタニアに従った人々を知っている。互いに他の日本人のことを考えながらも二人が決定的に違う考え方をもつ証明である。
;「そんな…届かなかったの!?」<br />スザク「いや…届いているよ、カレン…」
;「そんな…届かなかったの!?」<br />スザク「いや…届いているよ、カレン…」
:スザクとの決着にて。互いが互いに全力を出し切った果てにカレンが勝利を得る。
:スザクとの決着にて。互いが互いに全力を出し切った果てにカレンが勝利を得る。