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2,631 バイト追加 、 2018年11月30日 (金) 11:51
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=== 『轟外伝』の台詞 ===
 
=== 『轟外伝』の台詞 ===
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;「ふふ…生憎ですねぇ」<br/>「僕は死んだふりが上手いんですよ」<br/>「おっと」<br/>「まあ上手すぎたようで本当に死んでしまったんですがね」
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:七獣王に乗ってテスラ・ライヒ研究所に現れた時の台詞。2行目の後に自身の手がボロボロに崩れ落ちる等、復活が不完全である状態を浮き彫りにしている。
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;「懐かしさに剣先が鈍りましたか? リシュウおじいちゃん」<br/>「ふふふふ あの頃は“おじさんと呼べと”怒られましたねえ」
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:祖父ジュリアンの友人であったリシュウと対峙した時の台詞。
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;「…いいかげんうんざりしてたんですよ」<br/>「あなたの三文芝居に付き合うのもね」<br/>「表は善人 裏では悪人…極めればそれもひとつの美学なんでしょうが」<br/>「どうもねボクの趣味じゃないんです」<br/>「ましてやそれが没落寸前の家を守るためだなんてとてもとても」<br/>「ボクは自分に正直に生きていきたいんですよ」
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:過去の回想場面より。当時は15歳の少年であり、バラルと繋がりを持つ父親の元で暮らしていたが、没落寸前の家計にしがみつく父親に対しては以前から嫌悪感を抱いていた。
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:グリムズ家の取引相手であった[[マイヤー・V・ブランシュタイン|マイヤー]]にバラルとの関係をリークして父親を失脚に追い込んだ末に銃口をを向けた。
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;「ふーむ」<br/>「父親殺しというもの言われるほど大したものではありませんねえ」<br/>「まあいいでしょう」<br/>「安らかにお眠り下さい」<br/>「ブランシュタインにも復讐しておきますよ」<br/>「機会があればね」
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:直後に父親を射殺し、自身の過去と決別するかのごとく住んでいた屋敷を放火してどこかへと去って行った。そして、のちの忌まわしき[[エルピス事件]]へと繋がる事に…
 
;「うるわしい友情ですねえ」<br/>「ですが僕から見ればろくでなしですよ」<br/>「祖父だけではない…エドワード、アリッサ…皆超機人に関わってバラルとの戦いに財産をつぎこんだ愚か者達」<br/>「その度に後の世代がどれほど苦労したか」<br/>「悪党はね悪党らしくしていればいいんですよおお」
 
;「うるわしい友情ですねえ」<br/>「ですが僕から見ればろくでなしですよ」<br/>「祖父だけではない…エドワード、アリッサ…皆超機人に関わってバラルとの戦いに財産をつぎこんだ愚か者達」<br/>「その度に後の世代がどれほど苦労したか」<br/>「悪党はね悪党らしくしていればいいんですよおお」
 
:アーチボルドと彼の父親の過ちを止められず、ブランシュタイン家に過酷な役目を負わせてしまった事に負い目を感じていたリシュウに対する反論。
 
:アーチボルドと彼の父親の過ちを止められず、ブランシュタイン家に過酷な役目を負わせてしまった事に負い目を感じていたリシュウに対する反論。
 
:上記のおまけ4コマと比べると明確に先祖に対する怒りを露わにしていた。
 
:上記のおまけ4コマと比べると明確に先祖に対する怒りを露わにしていた。
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;「は、はは…この僕を殺そうというのですか  親友の孫のこの僕を リシュウのおじさん」<br/>リシュウ「もはや問答無用!!」<br/>「心中はごめんですよっ…!」
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:捨て身覚悟で向かってきたリシュウに対して。
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;「い……稲妻を切り裂いて…」
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:断末魔の台詞。巨大な稲妻を纏った一太刀が直撃し、かつての先祖であったジェイべズと同じく機体ごと肉体を真っ二つにされるという皮肉な最期を遂げた。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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