差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,292 バイト追加 、 2012年6月25日 (月) 01:23
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
= アイム・ライアード (I'm Liard) =
+
== アイム・ライアード (I'm Liard) ==
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
*[[登場作品]]:[[バンプレストオリジナル]]
 
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]])
 
**[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|再世篇]])
13行目: 13行目:  
<!-- 攻略本が発売されましたのでCOを解除します。 -->
 
<!-- 攻略本が発売されましたのでCOを解除します。 -->
   −
自らを「[[次元獣]]」と称する謎の男。それに違わず、次元獣を自在に召喚、そして使役する力を持つ。出自その他は一切不明。
+
突如[[ZEXIS]]に立ちはだかった謎の男。自らを「次元獣」と称して、次元獣を自在に召喚、そして使役する力を持つ。
    
「揺れる天秤のスフィア」を持つクロウを狙い、執拗に襲撃をかけてくる。実は彼自身も共鳴者で、乗機[[アリエティス]]には動力として「偽りの黒羊のスフィア」が搭載されている。そのため、彼自身もまたクロウと共にアサキムに狙われている。
 
「揺れる天秤のスフィア」を持つクロウを狙い、執拗に襲撃をかけてくる。実は彼自身も共鳴者で、乗機[[アリエティス]]には動力として「偽りの黒羊のスフィア」が搭載されている。そのため、彼自身もまたクロウと共にアサキムに狙われている。
   −
名前を直訳すると「私は嘘つき」となる。まさにその通り、息をするように嘘をつく男であり、話術に長ける。[[リモネシア共和国|リモネシア]]においてはシオニーを唆して[[プロジェクト・ウズメ]]を実行させ、結果ガイオウをこの世界に呼び出すことに成功する。そして、その圧倒的な力を背景とする新帝国「[[新帝国インペリウム|インペリウム]]」を建国する。なお、この際起きた次元振動は「[[カラミティ・バース]]」と呼ばれており、[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]との決戦後に行方不明となったアサキムや、[[ZEUTH]]メンバーが転移して来る切っ掛けとなった。その小癪な言動や卑劣なやり口で、[[ZEXIS]]メンバーを惑わせていった。
+
名前を直訳すると「私は嘘つき」となる。まさにその通り、息をするように嘘をつく男であり、話術に長ける。しかし、彼の発言の中には嘘ではない事も何気に含まれている(これは「私は嘘つきなのです」という言葉自体もまた、嘘の1つだという事を表していると思われる。尤も、それを初見で見抜くのはほぼ不可能なのだが)。
   −
普段は丁寧な言葉遣いで人を食った様な態度を取っているが、感情が高ぶると発する言葉が全く意味を成さない単語の羅列となる。これは「偽りの黒羊のスフィア」との同調が進んでいる影響であり、五感を失ったセツコやマグナモード使用時に激痛を受けるランド、成長が停止したメールと同列の現象。
+
丁寧な言葉遣いで人を食った様な態度を取り、常に他者を見下したようなスタンスを取る傲慢な自信家。その小癪な言動や卑劣なやり口で、[[ZEXIS]]メンバーを惑わせていった。その一方で自分の筋書き通りに事が運ばなかったり、自身の存在を無視された時などには激情を露にする傾向があり、自己顕示欲の強さが窺える描写も多い。
   −
常に他者を見下したようなスタンスを取る傲慢な自信家だが、一方で自分の筋書き通りに事が運ばなかったり、自身の存在を無視された時などには激情を露にする傾向があり、自己顕示欲の強さが窺える描写も多い。
+
また、感情が高ぶると発する言葉が全く意味を成さない単語の羅列となる。これは「偽りの黒羊のスフィア」との同調が進んでいる影響であり、五感を失ったセツコやマグナモード使用時に激痛を受けるランド、正常な判断が出来ないクロウと同列の現象。
   −
破界篇ではZEXISと[[イマージュ]]の最終決戦の場に乱入して来たが、アリエティスが行動不能に陥った瞬間に現れたアサキムによって撃墜されるも、「偽りの黒羊のスフィア」の力によって「'''己の死を嘘にする'''」事でZEXISとアサキムを欺く事に成功した(クロウの推察では偶然に近いらしいが)。
+
=== 破界篇 ===
 +
[[リモネシア共和国|リモネシア]]においてはシオニーを唆して[[プロジェクト・ウズメ]]を実行させ、結果ガイオウをこの世界に呼び出すことに成功する。そして、その圧倒的な力を背景とする新帝国「[[新帝国インペリウム|インペリウム]]」を建国する。なお、この際起きた次元振動は「[[カラミティ・バース]]」と呼ばれており、[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]との決戦後に行方不明となったアサキムや、[[ZEUTH]]メンバーが転移して来る切っ掛けとなった。
 +
ZEXISと[[イマージュ]]の最終決戦の場に乱入して来たが、アリエティスが行動不能に陥った瞬間に現れたアサキムによって撃墜されるも、「偽りの黒羊のスフィア」の力によって「'''己の死を嘘にする'''」事でZEXISとアサキムを欺く事に成功した(クロウの推察では偶然に近いらしいが)。
    +
=== 再世篇 ===
 
再世篇で起きた事件の黒幕であり、ZEUTHの世界の機動兵器を各軍に提供し、次元力でアークセイバーの団員「ケビン・マクラレーン」に変装して(アサキムがトビーに、ツィーネがシエロに化けた時と同じである)内部の士気を挫き、同時にZEXISに偽の情報を流して混乱させ、アンブローンに接触して次元科学の技術や情報を渡して唆すなど混乱の種を撒き続けた。そして、各地のZONEから集めた次元力によって次元の穴「アビス」を開き、「Z」と「第2次Z」の世界をつなげることに成功。それにより'''[[アンチスパイラル]]の人類殲滅システムの起動'''という最悪の結果をもたらす事になる。
 
再世篇で起きた事件の黒幕であり、ZEUTHの世界の機動兵器を各軍に提供し、次元力でアークセイバーの団員「ケビン・マクラレーン」に変装して(アサキムがトビーに、ツィーネがシエロに化けた時と同じである)内部の士気を挫き、同時にZEXISに偽の情報を流して混乱させ、アンブローンに接触して次元科学の技術や情報を渡して唆すなど混乱の種を撒き続けた。そして、各地のZONEから集めた次元力によって次元の穴「アビス」を開き、「Z」と「第2次Z」の世界をつなげることに成功。それにより'''[[アンチスパイラル]]の人類殲滅システムの起動'''という最悪の結果をもたらす事になる。
    
そのすべては当初より変わらずスフィアの入手であり、クロウの「揺れる天秤」はもとより、ランドとセツコの持つ「傷だらけの獅子」「悲しみの乙女」の奪取も狙っていた他、ユーサーの「尽きぬ水瓶」を覚醒させるためにも暗躍していた。ただ、本人の言によれば、[[スパイラルネメシス]]と共に訪れるらしい何者かが目的だったらしい。
 
そのすべては当初より変わらずスフィアの入手であり、クロウの「揺れる天秤」はもとより、ランドとセツコの持つ「傷だらけの獅子」「悲しみの乙女」の奪取も狙っていた他、ユーサーの「尽きぬ水瓶」を覚醒させるためにも暗躍していた。ただ、本人の言によれば、[[スパイラルネメシス]]と共に訪れるらしい何者かが目的だったらしい。
   −
最後には高まった因子によって分身まで成し遂げ、3人のスフィアを狙ってエリア11(IFルートでは中華連邦)に現れたが、同時に現れたアサキムの所有するスフィア「知りたがる山羊」よって嘘を暴かれて錯乱。絶望の中、突如現れたユーサーによって討たれ、(ユーサーにとっては不本意ながら)スフィアを奪われる。
+
最後には高まった因子によって分身まで成し遂げ、3人のスフィアを狙ってエリア11(IFルートでは中華連邦)に現れたが、同時に現れたアサキムの所有するスフィア「知りたがる山羊」よって嘘を暴かれて錯乱。絶望の中、突如現れたユーサーによって討たれ、戦死。(ユーサーにとっては不本意ながら)「偽りの黒羊」のスフィアを奪われる。
 
  −
大方予想済みの通り名前は偽名で、実績を詐称して「'''ハーマル・アルゴー'''」の名で(これが本名と言う確たる証拠はない)、とあるオーパーツ(「偽りの黒羊のスフィア」)の解析プロジェクトに入ったものの成果を上げられず、嘘に嘘を重ねて進退窮まった所でスフィアに共鳴した過去を持つ。その後は半ば「偽りの黒羊」に乗っ取られた状態で器となるアリエティスを組み上げたが、アサキムが見せたビジョンから判明した彼の過去はそこまでであり、その後の彼がどのような経緯でガイオウと繋がり、インサラウムを滅ぼすに至ったかの詳細は明らかにされておらず、また、人の嘘を暴こうとするシャルルや他者との思考が筒抜けになる様なネットワークの構築を目指すリボンズ達を支援するなど、混乱を望むにしても嘘を暴かれたくない筈の自分と大きく矛盾した行動に走っており、その意味に関しても詳細は判明しておらず、やはり未だに不明な点が多い(この時はシャルルやリボンズの思惑が上手くいっても悪影響は無いと捉えられる発言をしているが、やはり真意は不明)。
     −
前述の通り「嘘」が人の形を成したかのような人物だが、彼の発言の中には嘘ではない事もなにげに含まれている(これは「私は嘘つきなのです」という言葉自体もまた、嘘の1つだという事を表していると思われる)。尤も、それを初見で見抜くのはほぼ不可能なのだが。
+
当然、「アイム・ライアード」の名は偽名で、実績を詐称して「'''ハーマル・アルゴー'''」の名で(これが本名と言う確たる証拠はない)、とあるオーパーツ(「偽りの黒羊のスフィア」)の解析プロジェクトに入ったものの成果を上げられず、嘘に嘘を重ねて進退窮まった所でスフィアに共鳴した過去を持つ。また、(嘘を突く所を除けば)性格も臆病で自分の地位が失う事を恐れる人物だった(なお、クロウからその自信家な性格を「'''ハッタリ'''」と推測した)
   −
Zシリーズという物語全体の視点で見た場合、「嘘つき」というキャラクターを利用してユーザーのミスリードを誘う役目が与えられている。
+
その後は半ば「偽りの黒羊」に乗っ取られた状態で器となるアリエティスを組み上げたが、アサキムが見せたビジョンから判明した彼の過去はそこまでであり、その後の彼がどのような経緯でガイオウと繋がり、インサラウムを滅ぼすに至ったかの詳細は明らかにされておらず、また、人の嘘を暴こうとするシャルルや他者との思考が筒抜けになる様なネットワークの構築を目指すリボンズ達を支援するなど、混乱を望むにしても嘘を暴かれたくない筈の自分と大きく矛盾した行動に走っており、その意味に関しても詳細は判明しておらず、やはり未だに不明な点が多い(この時はシャルルやリボンズの思惑が上手くいっても悪影響は無いと捉えられる発言をしているが、やはり真意は不明)。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 +
Zシリーズという物語全体の視点で見た場合、「嘘つき」というキャラクターを利用してユーザーのミスリードを誘う役目が与えられている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
 
:作中のキーキャラクターとして登場。物語の節目節目で現れては小癪な言動を繰り返す。パイロットとしての能力は高いが、それよりもアリエティスの武器の方が恐ろしすぎる。ちなみに、Lの浩一に続き、版権キャラからの戦闘台詞が存在。
 
:作中のキーキャラクターとして登場。物語の節目節目で現れては小癪な言動を繰り返す。パイロットとしての能力は高いが、それよりもアリエティスの武器の方が恐ろしすぎる。ちなみに、Lの浩一に続き、版権キャラからの戦闘台詞が存在。
129行目: 131行目:  
:ロジャーとの戦闘台詞。原作からしてロジャーの素性には謎が多いが…。
 
:ロジャーとの戦闘台詞。原作からしてロジャーの素性には謎が多いが…。
 
;「全ての混沌の始原…お会いできて光栄です」
 
;「全ての混沌の始原…お会いできて光栄です」
:桂との戦闘台詞。彼と戦うとこの台詞を言う。
+
:桂との戦闘台詞。彼と戦うとこの台詞を言う。時空震動弾を発動させた大特異点であることを指している。
 
;「不快なのですよ、その騒々しい振る舞いは」
 
;「不快なのですよ、その騒々しい振る舞いは」
 
:ジロンとの戦闘台詞。アイムにしては珍しい直球な台詞である。
 
:ジロンとの戦闘台詞。アイムにしては珍しい直球な台詞である。
142行目: 144行目:  
=== 破界篇 ===
 
=== 破界篇 ===
 
;「正直に言いましょう。私は嘘つきなのです」
 
;「正直に言いましょう。私は嘘つきなのです」
:「破界の王」の圧倒的な力に惨敗を喫した[[ZEXIS]]を嘲笑し、彼らへの餞別とばかりに[[次元獣]]の群れをけし掛ける。なおこの台詞はいわゆる「嘘吐きのパラドックス」であり、真実として判断しても虚偽として解釈しても矛盾が生じる。あえて確かなことを挙げれば「彼の台詞は信用できない」という事ぐらいだろうか。
+
:「破界の王」の圧倒的な力に惨敗を喫した[[ZEXIS]]を嘲笑し、彼らへの餞別とばかりに[[次元獣]]の群れをけし掛ける。なおこの台詞はいわゆる「嘘吐きのパラドックス」であり、真実として判断しても虚偽として解釈しても矛盾が生じる。あえて確かなことを挙げれば「'''彼の言葉を簡単に信用してはいけない'''」という事ぐらいだろうか。
 
;「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく…」<br />「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」<br />「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」<br />「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」<br />「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
 
;「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく…」<br />「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」<br />「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」<br />「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」<br />「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
 
: 全世界に[[新帝国インペリウム]]樹立を宣言したシオニーのスピーチを賞賛しつつ、彼女の中に残っていた罪悪感を無慈悲に抉る。
 
: 全世界に[[新帝国インペリウム]]樹立を宣言したシオニーのスピーチを賞賛しつつ、彼女の中に残っていた罪悪感を無慈悲に抉る。
168行目: 170行目:  
:タケルとの戦闘前会話。これに関しては9割方真実なのだが、タケルの立場からすれば信じられるはずもない。そして、再世篇終盤では実際にズールが再登場することに。
 
:タケルとの戦闘前会話。これに関しては9割方真実なのだが、タケルの立場からすれば信じられるはずもない。そして、再世篇終盤では実際にズールが再登場することに。
 
;「私はいつだって真実を述べていますよ。いい機会ですから、あなたのたどる数奇な運命についても教えてさしあげましょう」<br />「あなたは近い将来、きっと思わぬ方と再会する事になります。その人物は…」
 
;「私はいつだって真実を述べていますよ。いい機会ですから、あなたのたどる数奇な運命についても教えてさしあげましょう」<br />「あなたは近い将来、きっと思わぬ方と再会する事になります。その人物は…」
:竜馬との戦闘前会話。先の戦いで葬ったはずの[[早乙女博士(OVA)|早乙女博士]]の事を指しているが、それを言及する前に竜馬に遮られてしまう。
+
:[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]との戦闘前会話。先の戦いで葬ったはずの[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]の事を指しているが、それを言及する前に竜馬に遮られてしまう。
    
=== 再世篇 ===
 
=== 再世篇 ===
 +
;「それだけ…? まだあなたはスフィアの力をわかってはいないのですか?」<br />「'''それこそがエスター・エルハスを救う可能性だというのに!'''」
 +
:ZEUTHの世界に存在する[[ガンレオン|二]][[バルゴラ・グローリー|つ]]のスフィアを手に入れる為に世界を混乱させた事で怒りをあらわにするクロウに対して。単にクロウを揺さぶる為に言ったと思われるが、後に(相性が良かったとはいえ)「揺れる天秤」と「尽きぬ水瓶」のスフィアの力で[[次元獣ダモン(エスター)|次元獣化]]した[[エスター・エルハス|エスター]]を元に戻した事を考えると、これは嘘ではない。
 
;「一つの世界の行く末など私にはどうでもよい事ですしね」
 
;「一つの世界の行く末など私にはどうでもよい事ですしね」
 
:シャルルがラグナロクの接続を発動する前の台詞。アイムにとって致命的だと思われる嘘の無い世界も、世界を渡り歩けるアイムにとっては大した障害でも無いと伺える。このスタンスを基本として、自分勝手な都合で世界に混乱をもたらし続けたがその報いは惨めな形で自身に跳ね返ってしまう。
 
:シャルルがラグナロクの接続を発動する前の台詞。アイムにとって致命的だと思われる嘘の無い世界も、世界を渡り歩けるアイムにとっては大した障害でも無いと伺える。このスタンスを基本として、自分勝手な都合で世界に混乱をもたらし続けたがその報いは惨めな形で自身に跳ね返ってしまう。
187行目: 191行目:  
先述した理由から、クロウとは別の意味で迷台詞にも事欠かない。
 
先述した理由から、クロウとは別の意味で迷台詞にも事欠かない。
 
=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
;「遠いのです! 浅いのです! 私の右目が!」<br />「硬い硬い硬い カタイカタイカタイカタイカタイ!!」
+
;「遠いのです! 浅いのです! 私の右目が!」<br />「1・3・5・8・13・19・24!」<br />「硬い硬い硬い カタイカタイカタイカタイカタイ!!」
 
:被弾時の台詞の一例。この様に全く意味の無さないものとなっているため、何が言いたいのかは不明。
 
:被弾時の台詞の一例。この様に全く意味の無さないものとなっているため、何が言いたいのかは不明。
 
;「ブツブツブツブツブツブツブツ…」
 
;「ブツブツブツブツブツブツブツ…」
206行目: 210行目:  
:決戦時に偽物を撃墜するとこの台詞が出る。なので、MAP兵器で薙ぎ払うと延々見ることに。
 
:決戦時に偽物を撃墜するとこの台詞が出る。なので、MAP兵器で薙ぎ払うと延々見ることに。
 
;「痛い、硬い、かゆい、苦い、熱い!66678543019!!」<br />「'''かklい;sしpwさ:おwろdまじね! しjhすgdがくcxよ;qいくhhも!'''」
 
;「痛い、硬い、かゆい、苦い、熱い!66678543019!!」<br />「'''かklい;sしpwさ:おwろdまじね! しjhすgdがくcxよ;qいくhhも!'''」
:再世篇ゼロ離脱ルート57話で撃墜されて。最早、支離滅裂を通り越して言葉ですらないほど酷くなっている(ちなみに後者の台詞は'''決して文字化けではない''')。<br />ゼロ残留ルートで撃墜された時は、後者の台詞が「'''ヤghりytな;レwがqsさxのzcあmjプpみとkkイんhうー!'''」となっている。
+
:再世篇ZRルート57話で撃墜されて。最早、'''これまでの台詞の方がまだマシ'''と感じる位酷くなっている(ちなみに後者の台詞は'''決して文字化けではない''')。<br />騎士団ルートで撃墜された時は、後者の台詞が「'''ヤghりytな;レwがqsさxのzcあmjプpみとkkイんhうー!'''」となっている。
    
== 虚言集 ==
 
== 虚言集 ==
243行目: 247行目:     
== メモ ==
 
== メモ ==
彼の別名である「ハーマル・アルゴー」のハーマルは牡羊座のα星の名称から、アルゴーは黄金の羊毛を手に入れる為に建造された船の名からとられている(ちなみにこちらも「アルゴ船座」という星座が存在)。
+
彼の別名である「ハーマル・アルゴー」のハーマルは牡羊座のα星の名称から、アルゴーは黄金の羊毛を手に入れる為に建造された船の名からとられている(ちなみにこちらも「アルゴ船座」という星座が存在)。<br />また、アルゴー船団の物語は[[黄道十二星座]]に対応している要素が多いとされ、スフィアの所有者に次々と関わっていくアイムのキャラクター性と無関係ではないだろう。
 +
 
 
<!-- !商品情報 -->
 
<!-- !商品情報 -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
 
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
251行目: 256行目:  
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:アイム・ライアード]] -->
 
<!-- *[[一覧:アイム・ライアード]] -->
== リンク ==
+
{{スーパーロボット大戦シリーズ}}
*[[登場人物]]
  −
*[[登場人物あ行]]
   
{{DEFAULTSORT:あいむらいああと}}
 
{{DEFAULTSORT:あいむらいああと}}
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]]
[[Category:第2次スーパーロボット大戦Z]]
 

案内メニュー