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| :左腕部に装備したシールドの裏に収納された電磁式警棒。普通の警棒のように打撃武器として使ったり、突き立ててスパークさせる事で敵レイバーの電装系にダメージを与えるなど、用途は幅広い。なお、[[漫画|漫画版]]の前半では先端を尖らせただけの特殊警棒を使用していた。 | | :左腕部に装備したシールドの裏に収納された電磁式警棒。普通の警棒のように打撃武器として使ったり、突き立ててスパークさせる事で敵レイバーの電装系にダメージを与えるなど、用途は幅広い。なお、[[漫画|漫画版]]の前半では先端を尖らせただけの特殊警棒を使用していた。 |
| :SRWでは「スタンスティック」の名称で登場。名前通りの「スタン」と「ガードアーム」の特殊効果を持つ。 | | :SRWでは「スタンスティック」の名称で登場。名前通りの「スタン」と「ガードアーム」の特殊効果を持つ。 |
− | :SRWOEでは格闘戦が得意な野明の1号機と、射撃戦が得意な太田の2号機とでは挙動が異なり、2号機は一閃するだけだが、1号機は一閃した後に[[トドメ演出|トドメ]]の突きをお見舞いする。 | + | :『OE』では格闘戦が得意な野明の1号機と、射撃戦が得意な太田の2号機とでは挙動が異なり、2号機は一閃するだけだが、1号機は一閃した後に[[トドメ演出|トドメ]]の突きをお見舞いする。 |
| + | :『X-Ω』では通常攻撃として使用。 |
| ;37mmリボルバーカノン | | ;37mmリボルバーカノン |
| :イングラムの右脚側面に収納されているレイバーサイズのリボルバー式ハンドガン。装弾数6発。 | | :イングラムの右脚側面に収納されているレイバーサイズのリボルバー式ハンドガン。装弾数6発。 |
| :使用弾は基本的に貫通による被害を防ぎ、且つそれなりに強力な犯罪者のレイバーに対しても十分なストッピングパワーを確保する為にホローポイント弾が採用されている。他にも用途に応じてウイルス弾や磁気ネット弾なども使用可能。漫画版ではブロッケンに対抗した徹甲弾も開発された。ちなみに予備弾薬は左脚の側面に収納されているがクイックローダーが無い為、人間が手で装弾する。 | | :使用弾は基本的に貫通による被害を防ぎ、且つそれなりに強力な犯罪者のレイバーに対しても十分なストッピングパワーを確保する為にホローポイント弾が採用されている。他にも用途に応じてウイルス弾や磁気ネット弾なども使用可能。漫画版ではブロッケンに対抗した徹甲弾も開発された。ちなみに予備弾薬は左脚の側面に収納されているがクイックローダーが無い為、人間が手で装弾する。 |
− | :ちなみにアーリーデイズでは20mmとされていたが、何時の間にやらドサクサ紛れに37mmに名称変更された。(OVA「ミニパト」によれば、レイバーとのサイズ差を考慮すると75mmになるらしい。) | + | :ちなみにアーリーデイズでは20mmとされていたが、何時の間にやらドサクサ紛れに37mmに名称変更された(OVA「ミニパト」によれば、レイバーとのサイズ差を考慮すると75mmになるらしい)。 |
− | :SRWOEにおいては、こちらも1号機と2号機では挙動が異なり、1号機は単発の発砲だが、2号機では計6発を乱射し(アニメーションでは3発発砲)、内4発を命中させている。特性も、1号機が「エスケープ」、2号機が「対大型」と違う。 | + | :『OE』では1号機と2号機では挙動が異なる。1号機は単発の発砲だが、2号機では計6発を乱射し(アニメーションでは3発発砲)、内4発を命中させている。特性も、1号機が「エスケープ」、2号機が「対大型」と違う。 |
| ;90mmライアットガン | | ;90mmライアットガン |
| :特車二課の装備する中では最大火力を誇るレイバー用ショットガン。 | | :特車二課の装備する中では最大火力を誇るレイバー用ショットガン。 |
| :整備員のシバシゲオが予備の材料を掻き集めて4ヶ月と16日を掛けて作り上げたり、最初から特車二課の10号ロッカーに保管されてたりと導入は媒体によって異なる。あまりに威力が高い為、余程の事が無い限りは使用が自粛されているが、有事の際には主に2号機が使用している。 | | :整備員のシバシゲオが予備の材料を掻き集めて4ヶ月と16日を掛けて作り上げたり、最初から特車二課の10号ロッカーに保管されてたりと導入は媒体によって異なる。あまりに威力が高い為、余程の事が無い限りは使用が自粛されているが、有事の際には主に2号機が使用している。 |
| :弾種は通常のショットシェルの他に爆裂弾やライフルスラッグ弾などがある模様。整備員のブチヤマ曰く「ライアットガンでもライフルスラッグ弾を使えば装甲車や軍用レイバー程度なら結構イケる」らしい。 | | :弾種は通常のショットシェルの他に爆裂弾やライフルスラッグ弾などがある模様。整備員のブチヤマ曰く「ライアットガンでもライフルスラッグ弾を使えば装甲車や軍用レイバー程度なら結構イケる」らしい。 |
− | :SRWではOEにて2号機の武装として登場。「対空」「押出」の特殊効果付き。 | + | :『OE』では2号機の武装として登場。「対空」「押出」の特殊効果付き。 |
| ;ワイヤー | | ;ワイヤー |
| :イングラムの股間部に装備されているウィンチワイヤー。細いながらもイングラムの自重すら支える頑丈さを誇る。野明はTV・漫画版共にこれの扱いに長けている。 | | :イングラムの股間部に装備されているウィンチワイヤー。細いながらもイングラムの自重すら支える頑丈さを誇る。野明はTV・漫画版共にこれの扱いに長けている。 |
− | :OEにて1号機の武装として登場。攻撃力は低いが「捕縛」の特殊効果が非常に強力。105と低めながら気力制限があるものの、命中補正が非常に高いうえに当たれば反撃をキャンセルし、移動後に使用可能な上射程も長めで、さらに1ターンの間ステータスを低下させる効果付き。さらに「曲射」特性もあるので障害物を挟んでの使用もでき、ボス級の敵や回避の高い相手と戦う際に重宝する(ただし[[分身]]は無効化できない)。 | + | :『OE』では1号機の武装として登場。攻撃力は低いが「捕縛」の特殊効果が非常に強力。105と低めながら気力制限があるものの、命中補正が非常に高いうえに当たれば反撃をキャンセルし、移動後に使用可能な上射程も長めで、さらに1ターンの間ステータスを低下させる効果付き。さらに「曲射」特性もあるので障害物を挟んでの使用もでき、ボス級の敵や回避の高い相手と戦う際に重宝する(ただし[[分身]]は無効化できない)。 |
| :しかし、[[ガンダムエピオン|ヒート]][[トールギスIII|ロッド]]の前例があるとはいえ、スパロボでは戦艦や[[コーウェン&スティンガー|惑星サイズの敵]]すらもたやすく縛り上げるこのワイヤーの全長と強度はどうなっているのだろうか。 | | :しかし、[[ガンダムエピオン|ヒート]][[トールギスIII|ロッド]]の前例があるとはいえ、スパロボでは戦艦や[[コーウェン&スティンガー|惑星サイズの敵]]すらもたやすく縛り上げるこのワイヤーの全長と強度はどうなっているのだろうか。 |
| + | :『X-Ω』では「ワイヤー捕縛」名義で必殺スキルとして採用。 |
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| ==== 特殊装備 ==== | | ==== 特殊装備 ==== |
| ;シールド | | ;シールド |
| :左腕部に装備された「警視庁」のロゴマークが目を引くシールド。 | | :左腕部に装備された「警視庁」のロゴマークが目を引くシールド。 |
− | :OEではシールド防御の特殊能力で表現され、一撃が致命傷になりやすいイングラムの生命線となっている。 | + | :『OE』ではシールド防御の特殊能力で表現され、一撃が致命傷になりやすいイングラムの生命線となっている。 |
| ;リアクティブアーマー | | ;リアクティブアーマー |
| :劇場版2で使用された。モスグリーンカラーのジャケットを思わせる外観。元々は[[自衛隊]]の99式ヘルダイバー用に開発されたものを流用した追加装甲である。 | | :劇場版2で使用された。モスグリーンカラーのジャケットを思わせる外観。元々は[[自衛隊]]の99式ヘルダイバー用に開発されたものを流用した追加装甲である。 |
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| === [[合体攻撃]] === | | === [[合体攻撃]] === |
| ;一斉攻撃 | | ;一斉攻撃 |
− | :OEで実装されたイングラム1号機と2号機と[[零式]]による同時攻撃。まずは2号機のライアットガンと零式のリボルバーカノンで牽制、そして1号機のスタンスティックで止めをさす。「スタン」の特殊効果付き。 | + | :『OE』で実装されたイングラム1号機と2号機と[[零式]]による同時攻撃。まずは2号機のライアットガンと零式のリボルバーカノンで牽制、そして1号機のスタンスティックで止めをさす。「スタン」の特殊効果付き。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |