82行目:
82行目:
2回行動が廃止された作品で、そのよほど余裕が無い場合には、初期出撃時はほとんどの場合市松模様に味方機が配置されるのを利用して、[[覚醒]]でその中に割り込んだ後に激励、もしくは割り込んだ後に[[再動]]して激励という強行手段もある。一人でできるパイロットもいるが、その後や激励回数を考えても、多人数乗り機体で行った方が良いだろう。
2回行動が廃止された作品で、そのよほど余裕が無い場合には、初期出撃時はほとんどの場合市松模様に味方機が配置されるのを利用して、[[覚醒]]でその中に割り込んだ後に激励、もしくは割り込んだ後に[[再動]]して激励という強行手段もある。一人でできるパイロットもいるが、その後や激励回数を考えても、多人数乗り機体で行った方が良いだろう。
−
[[スーパーロボット大戦V]]では、移動後も精神コマンドが使用できるようになったため、初期配置の時点で激励シフトを組んでおけば1ターン目から容易に気力を上げて戦えるようになった。
+
[[スーパーロボット大戦V]]では、移動後も精神コマンドが使用できるようになったため、初期配置の味方ユニット4機に囲まれるような形で激励持ちを移動させ、移動後に激励を使うことで、激励シフトをわざわざ組まなくても1ターン目から容易に気力を上げて戦えるようになった。激励シフトとは異なり、気力が上がったユニットが1ターン目から進軍できるのが非常に強力で、これにより激励持ちの価値がグンと上がった。
== 主な使用者 ==
== 主な使用者 ==