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1,765 バイト追加 、 2023年9月30日 (土) 06:17
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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Fay Chenka]]
   
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|聖戦士ダンバイン}}
 
| 声優 = {{声優|橋本晃一|三橋洋一(現:橋本晃一)|SRW=Y}}
 
| 声優 = {{声優|橋本晃一|三橋洋一(現:橋本晃一)|SRW=Y}}
| 種族 = 地球人(中国人)
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
| 性別 = 男
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
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| SRWでの分類 = [[パイロット]]
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}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = プロフィール
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| 種族 = [[種族::地球人]](中国人)
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| 性別 = [[性別::]]
 
| 出身 = 中国
 
| 出身 = 中国
| 所属 = ドレイク軍
+
| 所属 = {{所属 (人物)|アの国}}
 
| 称号 = [[聖戦士]]
 
| 称号 = [[聖戦士]]
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|湖川友謙}}
   
}}
 
}}
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]によって[[ジェリル・クチビ|ジェリル]]、[[アレン・ブレディ|アレン]]と共に召喚された地上人の一人で、元々は中国で俳優をしていた。地味な顔付きをしており、自分を「小生」と呼ぶなど一見真面目そうな男だが、その実自己主張と功名心は激しい。
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[[ドレイク・ルフト]]によって[[ジェリル・クチビ]]、[[アレン・ブレディ]]と共に召喚された地上人の一人で、元々は中国で俳優をしていた。地味な顔付きをしており、自分を「小生」と呼ぶなど一見真面目そうな男だが、その実自己主張と功名心は激しい。同僚のアレンや部下についたミュージィの弟2人には気さくで面倒見が良いが、上司であるバーンには終始反抗しており、反骨心の強さが窺える。
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劇中勘が鋭い描写たびたびがあり、神ががり的な直感でレーダーにかからないようにしている[[ゼラーナ]]を数回見つけている。
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劇中勘が鋭い描写がたびたびあり、レーダーにかからないようにしている[[ゼラーナ]]を神がかり的な直感で数回見つけている。
    
[[ミュージィ・ポー]]に誘われ、[[リムル・ルフト]]奪還のためショウ達を襲撃する。その際、[[ダンバイン]]をワイヤーでとらえるものの、直後に投げたグレネードをそのワイヤーで弾き返されて死亡。
 
[[ミュージィ・ポー]]に誘われ、[[リムル・ルフト]]奪還のためショウ達を襲撃する。その際、[[ダンバイン]]をワイヤーでとらえるものの、直後に投げたグレネードをそのワイヤーで弾き返されて死亡。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作では地上に飛ばされる事なくバイストン・ウェルで戦死してしまっているが、SRWではアレン、ジェリルと3人セットでよく地上に飛ばされている。
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原作では地上に飛ばされる事なくバイストン・ウェルで戦死するが、SRWではアレン、ジェリルと3人セットでよく地上に飛ばされている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:初登場作品。アレンやジェリルと共に敵として登場。余談だが、顔グラフィックが地味。
 
:初登場作品。アレンやジェリルと共に敵として登場。余談だが、顔グラフィックが地味。
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
 
:『EX』から顏グラフィックが変更され、目つきが少し鋭くなった。
 
:『EX』から顏グラフィックが変更され、目つきが少し鋭くなった。
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:初めて声がついた。最初は[[レプラカーン]]に乗っているが、すぐに[[ズワァース]]に乗り換えている。
 
:初めて声がついた。最初は[[レプラカーン]]に乗っているが、すぐに[[ズワァース]]に乗り換えている。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:同じく序盤はレプラカーンで、最終決戦時はズワァースが乗機。原作の様な自己主張ではなく、「俳優を続けていれば良かった」という旨の台詞を残し戦死する。
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:同じく序盤はレプラカーンで、最終決戦時はズワァースが乗機。原作の様な[[死亡フラグ|自己主張]]ではなく、「俳優を続けていれば良かった」という旨の台詞を残し戦死する。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:
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:ダンバイン系のルートでのみ登場。今作では[[性格|強気]]なので注意したい。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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:COMPACT2からリメイクされるにあたって追加されたキャラ。第1部のバイストンウェルルートのみに登場し、ドレイク城での最終決戦にて、ひっそりと最期を迎える。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
:原作どおり、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]と一緒に出撃し、ショウとのやりとりも再現された。
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:原作どおり、[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]と一緒に出撃し、ショウとのやりとりも再現される。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
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:音声追加。ドレイク城での最終決戦にて、ひっそりと最期を迎える。
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=== 携帯機シリーズ ===
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
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:『COMPACT3』以来の登場だが、なんと[[ヴェイガン]]に奇襲されアレン共々'''自軍に会うことすらなく死亡する。'''イベントのため戦闘画面やろくなセリフすら存在しない。一応「俺は、フェイ・チェンカなんだぜ!」はあるので、大した台詞もないアレンよりは多少マシか。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd}}
:
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:能力は大した事ないが、HPが50%以下になると熱血を使用してくる。乗機のレプラカーンのHPはそこまで高くないので、必殺技で早めに対処を。
 
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=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
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:『COMPACT3』以来の登場だが、なんと[[ヴェイガン]]に奇襲されアレン共々'''自軍に会うことすらなく死亡する。'''イベントのため戦闘画面やろくなセリフすら存在しない。一応「俺は、フェイ・チェンカなんだぜ!」はあるのでアレンよりは多少マシか。
      
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:
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:今回は出番が少なく、戦闘以外のセリフも殆どない。一応撃破するとお約束のセリフとなっている。
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:第41話「ここがどこだろうと関係ねえ!」にて[[プトレマイオス2]]の[[GNフィールド]]を見て、[[オーラバリア]]なのかと驚愕するシーンが見られる。
 
:第41話「ここがどこだろうと関係ねえ!」にて[[プトレマイオス2]]の[[GNフィールド]]を見て、[[オーラバリア]]なのかと驚愕するシーンが見られる。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
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:第1章Part3から登場するエネミーユニット。『BX』『T』とジェリル・アレンのみと戦えてフェイとは戦えない作品が続いたが、今作では久々に戦闘ができる。
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:地上に上がってからは[[Dr.ヘル]]につく。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:初期にアレン・ジェリルと共にドラムロに乗り、味方パイロットとして加わるが、すぐに永久離脱する。
 
:初期にアレン・ジェリルと共にドラムロに乗り、味方パイロットとして加わるが、すぐに永久離脱する。
:[[ラズロ・ファーエデン|ラズロ]]ルートではレプラカーンに乗り、敵として再登場する。
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:ラズロルートではレプラカーンに乗り、敵として再登場する。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:第14話で、エルフ城攻略に参加するオーラシップに同乗し、ドレイク軍の陣容を見ながら。聖戦士第2陣である3人の中で真っ先に退場した事や、同時に登場したのが殺人快楽症気味のジェリルと玄人軍人のアレンであった事などから、影が薄くなってしまった感は否めないが、フェイも十分危ない男であったと言える。
 
:第14話で、エルフ城攻略に参加するオーラシップに同乗し、ドレイク軍の陣容を見ながら。聖戦士第2陣である3人の中で真っ先に退場した事や、同時に登場したのが殺人快楽症気味のジェリルと玄人軍人のアレンであった事などから、影が薄くなってしまった感は否めないが、フェイも十分危ない男であったと言える。
 
;「地上で売れない俳優をやってれば、こっちの世界のほうがどれだけいいかわかるまい!」
 
;「地上で売れない俳優をやってれば、こっちの世界のほうがどれだけいいかわかるまい!」
:第23話で、「どういうつもりで[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]についている!」という[[ショウ・ザマ|ショウ]]の問いに答えて。
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:第23話で、「どういうつもりで[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]についている!」という[[ショウ・ザマ|ショウ]]の問いに答えて。富野節全開である。
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:近年の異世界系[[小説]]では「異世界へ召喚されたキャラが現実世界に不満を持っている事もあり、異世界側に愉悦を見出す」傾向が頻繁に書かれているため、ある意味で時代を先取りしているとも言えなくもない。
 
;「日本人にそんなこと言わせるかよ!」
 
;「日本人にそんなこと言わせるかよ!」
 
:「それだけの理由で世界を破壊する奴に手を貸すのか!」という問いかけにフェイは「日本人には言われたくない」と言わんばかりに返す。
 
:「それだけの理由で世界を破壊する奴に手を貸すのか!」という問いかけにフェイは「日本人には言われたくない」と言わんばかりに返す。

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