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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | === SEED === |
| ;「あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」 | | ;「あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」 |
− | :SEED、アークエンジェルでの会話。 | + | :アークエンジェルでの会話。 |
| ;「ちょっと違いますわね、これはZGMF-X10A『フリーダム』です。でも、『ガンダム』の方が強そうでいいですわね」 | | ;「ちょっと違いますわね、これはZGMF-X10A『フリーダム』です。でも、『ガンダム』の方が強そうでいいですわね」 |
− | :SEED、[[フリーダムガンダム]]を前にしたキラが「ガンダム!?」と驚きの声を上げたときに返した一言。ちょっと違うというのはフリーダムとガンダムで「ダム」が共通しているからだろう。 | + | :第34話、再び戦場へと戻る決意をしたキラへ[[フリーダムガンダム]]を託す際に、その姿を見たキラが「ガンダム!?」と驚きの声を上げたときに返した一言。ちょっと違うというのはフリーダムとガンダムで「ダム」が共通しているからだろう。 |
| :SEEDの世界において『ガンダム』という名前が登場した数少ないシーンのひとつである。 | | :SEEDの世界において『ガンダム』という名前が登場した数少ないシーンのひとつである。 |
| + | ;「今のあなたには必要な力と思いましたので」 |
| + | ;「…想いだけでも…力だけでも駄目なのです。だから…キラの願いに…行きたいと望む場所にこれは不要ですか?」 |
| + | ;キラ「想いだけでも…力だけでも…君は誰…?」 |
| + | ;「私はラクス・クラインですわ、キラ・ヤマト」 |
| + | ;キラ「…ありがとう…大丈夫?」 |
| + | ;「私も歌いますから…平和の歌を」 |
| + | ;キラ「気をつけてね…」 |
| + | ;「ええ、キラも…私の力も共に」 |
| + | ;キラ「うん…」 |
| + | ;「では、いってらっしゃいませ…」 |
| + | :同上話。フリーダム出撃の前のキラとの問答。一連のやり取りは『[[第3次α]]』にて[[DVE]]となった。 |
| ;「昔、母に言われました。『世界はあなたのもので、そしてまたあなたは世界のものなのだ』と。『生まれ出て、この世界にあるからには』……と」<br />「あなたを見つけて、私は幸せになりました」<br />「あなたにいてほしい。わたくしは…」 | | ;「昔、母に言われました。『世界はあなたのもので、そしてまたあなたは世界のものなのだ』と。『生まれ出て、この世界にあるからには』……と」<br />「あなたを見つけて、私は幸せになりました」<br />「あなたにいてほしい。わたくしは…」 |
| :スペシャルエディション3「鳴動の宇宙」の追加カットでメンデルから帰還後出生の秘密を聞かされて激しいショックを受けたキラを母からの言葉と自身の想いを伝えて励ます…。キラにも気持ちは通じたようだが、元婚約者であるアスラン役の石田彰氏は収録当時「アスランには聞かせられない」と言っていたとか。 | | :スペシャルエディション3「鳴動の宇宙」の追加カットでメンデルから帰還後出生の秘密を聞かされて激しいショックを受けたキラを母からの言葉と自身の想いを伝えて励ます…。キラにも気持ちは通じたようだが、元婚約者であるアスラン役の石田彰氏は収録当時「アスランには聞かせられない」と言っていたとか。 |
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| + | === SEED DESTINY === |
| ;「戦闘を止め、道を空けなさい!」 | | ;「戦闘を止め、道を空けなさい!」 |
− | :DESTINYでのセリフで、原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。 | + | :原作・スパロボ通じてのラクスの決まり文句のひとつで、彼女が「女帝」と呼ばれてしまう原因のひとつでもある。 |
| :対象は[[ザフト]]なのだが、彼らの耳には届かない。ちなみに他のゲームではこう言いながらミサイルを発射したりもするというゲームのシステム上、仕方ないとは言え、なんともシュールな感じになってしまっている。 | | :対象は[[ザフト]]なのだが、彼らの耳には届かない。ちなみに他のゲームではこう言いながらミサイルを発射したりもするというゲームのシステム上、仕方ないとは言え、なんともシュールな感じになってしまっている。 |
− | ;「みなさん、元気で楽しそうですわ」
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− | :アークエンジェル内でディオキアで行われたミーアのライブを見ての感想。台詞だけだと何の事はないが、実はこの時のラクスは'''顔は笑っているが、眼は怒り狂っている状態'''で、アニメ版ではチャンドラがぎょっとして振り向いてしまっている。小説版にて、そのあまりの迫力に隣にいたカガリが思わず引くほどであった。この場面を漫画にしたら'''笑顔のまま額に怒りの四つ角マークが浮かんで顔にシャドウがかかり、背景に「ゴゴゴゴ・・・」という効果音が付くだろう。'''まぁ、アイドルとしての自分がそっくりそのままミーアに奪われてしまったのだから無理はない。
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| ;「まず決める。そしてやり通す。それが何かを成す時の唯一の方法ですわ、きっと」 | | ;「まず決める。そしてやり通す。それが何かを成す時の唯一の方法ですわ、きっと」 |
| :大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。 | | :大事な部分で使われる事が多い台詞。アークエンジェル内の風呂の中で思い悩んだカガリに水をひっかけた後に発言した台詞である。 |
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| :ミーア死亡の際に。 | | :ミーア死亡の際に。 |
| ;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」 | | ;「この艦(ふね)よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。守らなければ世界は飲み込まれる。決して失うわけにはいきません。 わたくしたちはそのためにここにいるのです」 |
− | :DESTINY最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。 | + | :最終回、レクイエムの発射が迫る中、ミネルバ隊の猛攻の前に苦戦している最中、キラからの「ここは自分たちで抑えるから(先に)行って」という提案に対して、エターナルのことを想いためらうマリューに対して。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |