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| ;「君は…ちょっと乱暴だけど、綺麗だし、可愛いし、美人だし…」 | | ;「君は…ちょっと乱暴だけど、綺麗だし、可愛いし、美人だし…」 |
| :第5話時点でのアンジュの評価。'''アンジュの人格に関しては一切褒めていない'''点がミソ。 | | :第5話時点でのアンジュの評価。'''アンジュの人格に関しては一切褒めていない'''点がミソ。 |
− | :もっとも、ここまで『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』を見ていた人にとっては、残念ながらその褒め方について納得せざるを得ないとも言えるのも事実である。 | + | :もっとも、ここまで『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』を見ていた人にとっては、残念ながらその褒め方について納得せざるを得ないとも言えるのも事実である。 |
| :また、タスクのあまりのラッキースケベぶりにはアンジュもキツイ反応を示すのはやむを得ないのかもしれないが。 | | :また、タスクのあまりのラッキースケベぶりにはアンジュもキツイ反応を示すのはやむを得ないのかもしれないが。 |
| ;「あ~あ、やっぱりこうなったか…。彼女の辞書には隠密とか潜入とかお淑やかという文字は無いんだろうか…。無いんだろうな…まぁ、アンジュらしいか…」 | | ;「あ~あ、やっぱりこうなったか…。彼女の辞書には隠密とか潜入とかお淑やかという文字は無いんだろうか…。無いんだろうな…まぁ、アンジュらしいか…」 |
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| :最もアンジュは皇族用の抜け道を知っており、そこを抜けるために突破を選んだのだが。 | | :最もアンジュは皇族用の抜け道を知っており、そこを抜けるために突破を選んだのだが。 |
| ;「僕も一つ聞いていいかな。アンジュの髪、綺麗な金色なんだね…」<Br />アンジュ「それが…何?」<br />「下も金色なんだね」<br />アンジュ「死ねぇこの変態騎士!!」 | | ;「僕も一つ聞いていいかな。アンジュの髪、綺麗な金色なんだね…」<Br />アンジュ「それが…何?」<br />「下も金色なんだね」<br />アンジュ「死ねぇこの変態騎士!!」 |
− | :第10話。処刑されそうになったアンジュを救出した後の小型艇にて。'''最低の発言である'''。直後の別れのシーンでタスクの顔はボコボコにされていた。 | + | :第10話。処刑されそうになったアンジュを救出した後の小型艇にて。'''最低の発言である'''<ref>ただ、髪の事を褒められたアンジュは満更でもなさそうに顔を赤くしていたが、'''「下も金色」という発言で完全に台無しにしてしまった。'''</ref>。直後の別れのシーンでタスクの顔はボコボコにされていた。 |
| ;「震えたよ。あんなに綺麗で心捕まれるような歌声初めてだ。いい声だった。初めて聴くのに何故か懐かしくて、嬉しいような…不思議な歌だった。また聴かせてね」 | | ;「震えたよ。あんなに綺麗で心捕まれるような歌声初めてだ。いい声だった。初めて聴くのに何故か懐かしくて、嬉しいような…不思議な歌だった。また聴かせてね」 |
| :同話。アンジュたちをアルゼナルへと送り届けた後、歌声を評する。髪色についてもこのように言っておけばボコボコにされる事は無かっただろうに…。 | | :同話。アンジュたちをアルゼナルへと送り届けた後、歌声を評する。髪色についてもこのように言っておけばボコボコにされる事は無かっただろうに…。 |
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| :第16話ラスト。ドラゴンとの戦いの真実を知った事で迷いが生じ始める。 | | :第16話ラスト。ドラゴンとの戦いの真実を知った事で迷いが生じ始める。 |
| ;「誰も解らないよ、何が正しいかなんて。大切なのは、何が正しいかじゃなくて、君がどうしたいか…じゃないかな。君は自分が信じて進めばいい。俺が全力で支えるから」 | | ;「誰も解らないよ、何が正しいかなんて。大切なのは、何が正しいかじゃなくて、君がどうしたいか…じゃないかな。君は自分が信じて進めばいい。俺が全力で支えるから」 |
− | :第17話より。ドラゴンが人類の敵では無いなど戦いの真実を知って「みんな嘘っぱち。何が正しいのかわからなくなった」と胸中を告白したアンジュに対して諭す。なお、この直後に'''また股間ダイブしてしまうというオチがあった'''。 | + | :第17話より。ドラゴンが人類の敵では無いなど戦いの真実を知って「みんな嘘っぱち。何が正しいのかわからなくなった」と胸中を告白したアンジュに対して諭す。なお、この直後に足元のドライバーに足を取られて'''また股間ダイブしてしまうというオチがあった'''。 |
| ;「いっだぁ…!」 | | ;「いっだぁ…!」 |
| :同話。[[アウラの民]]たちに持て囃される中、アンジュがかなりの剣幕で現れ'''串焼きの[[コンティオ|縦に刺さったキノコ]]を食いちぎり、それを見て思わず股間を抑えた'''。 | | :同話。[[アウラの民]]たちに持て囃される中、アンジュがかなりの剣幕で現れ'''串焼きの[[コンティオ|縦に刺さったキノコ]]を食いちぎり、それを見て思わず股間を抑えた'''。 |
163行目: |
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| ;「しつこい、男はッ…嫌われるよッ!!」 | | ;「しつこい、男はッ…嫌われるよッ!!」 |
| :第21話より。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。 | | :第21話より。モモカを喪い茫然自失となったアンジュを自分のエアバイクに乗せ逃がしたタスク。それを「下郎」と蔑むエンブリヲに対して。直後、轟音とともに爆炎が辺りを包んだ…。 |
− | :本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。そのため、[[DVD|DVD版]]では「身体に巻き付けていた爆弾を晒す」シーンに描き直されている。<ref>これは本来DVD版の描写を放送する予定だったが、爆弾テロを想起させるという理由で放送版ではカットされた事がクリエイティブプロデューサーである福田己津央氏により明かされている</ref> | + | :本放送時はタスクが服をはだけた瞬間に場面が切り替わっており、何が起きたか分からなかった視聴者も多かった。そのため、[[DVD|DVD版]]では「身体に巻き付けていた爆弾を晒す」シーンに描き直されている<ref>これは本来DVD版の描写を放送する予定だったが、爆弾テロを想起させるという理由で放送版ではカットされた事がクリエイティブプロデューサーである福田己津央氏により明かされている。</ref>。 |
| ;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br />何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br />今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br />アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br />アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」 | | ;モーガンさんが死んだ。これで俺は一人になった。無理だったんだ。エンブリヲに戦いを挑むなんて。世界を壊そうだなんて。<br />何をしても独り。孤独に気が狂いそうになる。人は、一人では生きていけない。<br />今日、女の子が流れ着いた。ヴィルキスと共に。かなり凶暴で、人の話をまるで聞かない女の子だけど…<br />アンジュは光だ。外の世界から差し込んだ光。父さん、母さん、やっと見つけたよ。<br />アンジュ「彼女を守る…それが俺の…俺だけの、使命…」 |
| :第22話より。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。 | | :第22話より。モモカとタスクという大きな犠牲を払いながらも、タスクが住んでいた島に漂着したアンジュ。ふとしたきっかけでタスクが記していた日記を見つける。日記を読み進めていくうち、アンジュは「ずっと守ってくれていた」事に改めて気付き、彼が遺した指輪を握りしめ、涙を流した…。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
− | ;アンジュ「この欲情大魔王がぁぁーっ!!」<br />「アッーーーー!?」 | + | ;アンジュ「この欲情大魔王がァーッ!!」<br />「アッーーーー!?」 |
− | :[[ドラマCD]]、「アンジュとタスク、ときどき犬」より。またしてもアンジュの股間にダイブしてしまったようで、鉄拳制裁を喰らい吹っ飛ぶタスクであった(アンジュ曰く峰打ちらしい)。'''ちなみに、このCDドラマ内における宮野氏の出番はここだけである'''。 | + | :[[ドラマCD]]、「アンジュとタスク、ときどき犬」より。電話線に引っ掛けてまたしてもアンジュの股間にダイブしてしまったようで、鉄拳制裁を喰らい吹っ飛ぶタスクであった(アンジュ曰く峰打ちらしいが、効果音がものすごい爆発音が聞こえたりする)。'''ちなみに、このCDドラマ内における宮野氏の出番はここだけである'''。 |
| ;「えっ、タスクは俺…!?俺の、この声…それに、この胸に付いている二つの物体は…」<br />「アンジュ!?…な、な、なんて事だ…!俺が、俺が、アンジュになっちゃっ、た…!? きゅう」 | | ;「えっ、タスクは俺…!?俺の、この声…それに、この胸に付いている二つの物体は…」<br />「アンジュ!?…な、な、なんて事だ…!俺が、俺が、アンジュになっちゃっ、た…!? きゅう」 |
| :同上。サラマンディーネの秘密道具「ダダ漏れターバン」の誤作動により、アンジュと入れ替わってしまった。それを認識したタスクはショックのあまりぶっ倒れてしまう。タスクに興じる水樹氏の演技は必聴。 | | :同上。サラマンディーネの秘密道具「ダダ漏れターバン」の誤作動により、アンジュと入れ替わってしまった。それを認識したタスクはショックのあまりぶっ倒れてしまう。タスクに興じる水樹氏の演技は必聴。 |
203行目: |
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| :同上。医務室で目を覚ましたタスク。入れ替わってしまったという現実を痛感していたが…'''とりあえず目を覚ましてそうそうこの男は何をやっているのか'''。ともあれ、タスクも自身のラッキースケベ体質は気になっていた模様。 | | :同上。医務室で目を覚ましたタスク。入れ替わってしまったという現実を痛感していたが…'''とりあえず目を覚ましてそうそうこの男は何をやっているのか'''。ともあれ、タスクも自身のラッキースケベ体質は気になっていた模様。 |
| ;「アンジュ…俺、入れ替わった事で、サラさんやヒルダの股間にダイブして分かったよ…!俺が君の股間にダイブしていたのは…君の股間が一番しっくりくるからだ! しっくりくるからなんだよッ!」 | | ;「アンジュ…俺、入れ替わった事で、サラさんやヒルダの股間にダイブして分かったよ…!俺が君の股間にダイブしていたのは…君の股間が一番しっくりくるからだ! しっくりくるからなんだよッ!」 |
− | :同上。騒動の果てにバルカンと入れ替わったアンジュのダダ漏れになった本性を聞いて出した結論。'''お前は何を言っているんだ'''。アンジュも「私の顔で気持ち悪い事言うなぁぁー!」とパニックになっていた。 | + | :同上。騒動の果てにバルカンと入れ替わったアンジュのダダ漏れになった本性を聞いて出した結論。'''お前は何を言っているんだ'''。アンジュも「私の顔で気持ち悪い事言うなァーッ!」とパニックになっていた。 |
| ;ナオミ「し、仕方ないよ。わざとじゃないんだし、このくらいならガマンするから」<br />「えっ? それじゃこのまま触っててもいいの?」<br />ナオミ「……やっぱりヤだ! 顔がエッチなんだもん!!」<br />「ええええ、そんな!」<br />アンジュ「ナオミ! そのアホ面を力の限り蹴るのよ!」<br />ナオミ「放してよ、タスク! えいっ! えいえいっ!」<br />「ちょっ、いたっ!骨が折れる!!誰か助けて!!」 | | ;ナオミ「し、仕方ないよ。わざとじゃないんだし、このくらいならガマンするから」<br />「えっ? それじゃこのまま触っててもいいの?」<br />ナオミ「……やっぱりヤだ! 顔がエッチなんだもん!!」<br />「ええええ、そんな!」<br />アンジュ「ナオミ! そのアホ面を力の限り蹴るのよ!」<br />ナオミ「放してよ、タスク! えいっ! えいえいっ!」<br />「ちょっ、いたっ!骨が折れる!!誰か助けて!!」 |
| :PSVITA版ゲーム「tr.」におけるドラゴンルート冒頭。うっかりナオミのお尻を撫で回してしまったタスクに対し、「仕方ないからガマンする」を選んだ際のやり取り。<br />ムッツリスケベっぷりを惜し気もなく全開にしており、アンジュとナオミから嵐のような蹴りを食らう。自業自得である。 | | :PSVITA版ゲーム「tr.」におけるドラゴンルート冒頭。うっかりナオミのお尻を撫で回してしまったタスクに対し、「仕方ないからガマンする」を選んだ際のやり取り。<br />ムッツリスケベっぷりを惜し気もなく全開にしており、アンジュとナオミから嵐のような蹴りを食らう。自業自得である。 |