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60 バイト追加 、 2013年3月20日 (水) 15:32
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*[[登場作品]]:[[機神咆吼デモンベイン]]
 
*[[登場作品]]:[[機神咆吼デモンベイン]]
 
*[[声優]]:緑川光(全年齢対象作品)、氷河流(『斬魔大聖』)
 
*[[声優]]:緑川光(全年齢対象作品)、氷河流(『斬魔大聖』)
*種族:魔人
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*種族:魔人(人間と邪神の間に生まれた子)
 
*性別:男
 
*性別:男
 
*年齢:不明(10代後半~20代前半)
 
*年齢:不明(10代後半~20代前半)
*所属:ブラックロッジ
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*所属:[[ブラックロッジ]]
 
<!-- *身長:---cm -->
 
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魔導書「ナコト写本」と契約しており、その精霊[[エセルドレーダ]]を傍に控えさせている。魔術師としては規格外の能力を持ち、初戦では'''生身でデモンベインを圧倒'''して九郎を驚愕させた。自らの駆る[[鬼械神]]「[[リベル・レギス]]」も搭乗者同様に凄まじい戦闘能力を誇る。
 
魔導書「ナコト写本」と契約しており、その精霊[[エセルドレーダ]]を傍に控えさせている。魔術師としては規格外の能力を持ち、初戦では'''生身でデモンベインを圧倒'''して九郎を驚愕させた。自らの駆る[[鬼械神]]「[[リベル・レギス]]」も搭乗者同様に凄まじい戦闘能力を誇る。
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九郎と戦うことだけが唯一の愉しみと称しており、それ以外に対しては基本的に無気力且つ無関心。邪神を召喚する「C計画」のために[[アル・アジフ]]を必要としながらも、飽く迄九郎が強くなることを最優先とさせるその姿勢に、補佐である[[アウグストゥス]]から次第に疑いの眼差しを向けられるようになるが…。
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九郎と戦うことだけが唯一の愉しみと称しており、それ以外に対しては基本的に無気力且つ無関心。邪神を召喚する「C計画」のためにアルを必要としながらも、飽く迄九郎が強くなることを最優先とさせるその姿勢に、補佐である[[アウグストゥス]]から次第に疑いの眼差しを向けられるようになるが…。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:初登場作品。ほぼ原作通りの役割を担う…が、手を抜いた状態とはいえ初っ端から'''突如として現れた[[飛影|忍者]]に機体をボコボコにされる'''等、想定外の事態が連発する。今までとは違う展開に驚きつつも期待を募らせていくこととなる。終盤では参戦作品からの最後のボスとしてぶつかることに。また、中断メッセージにおいて'''次元を超えた廃人っぷり'''が判明してしまう。
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:初登場作品。ほぼ原作通りの役割を担う……が、手を抜いた状態とはいえ初っ端から'''突如として現れた[[飛影|忍者]]に機体をボコボコにされる'''等、想定外の事態が連発する。今までとは違う展開に驚きつつも期待を募らせていくこととなる。終盤では参戦作品からの最後のボスとしてぶつかることに。また、[[中断メッセージ]]において'''次元を超えた廃人っぷり'''が判明してしまう。
    
== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
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;「獣が嗤う」
 
;「獣が嗤う」
 
:原作におけるマスターテリオンのテーマ。UXでは採用されていない。
 
:原作におけるマスターテリオンのテーマ。UXでは採用されていない。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[大十字九郎]]<br>[[アル・アジフ]]
 
;[[大十字九郎]]<br>[[アル・アジフ]]
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:[[アンチクロス]]の一員であると同時、補佐として活動している。…が、マスターテリオンに対して次第に疑問と不満を募らせていく。
 
:[[アンチクロス]]の一員であると同時、補佐として活動している。…が、マスターテリオンに対して次第に疑問と不満を募らせていく。
 
;[[ドクター・ウェスト]]
 
;[[ドクター・ウェスト]]
:部下の一人。流石のウェストでも彼の前では自粛する…かと思いきや、ドラマCDやイベント等において九郎らと同様'''非常に仲が良い'''一面を見せている。また、彼だけはマスターテリオンが唯一直接スカウトに出向いており、その技術を高く評価している。
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:部下の一人。流石のウェストでも彼の前では自粛する……かと思いきや、ドラマCDやイベント等において九郎らと同様'''非常に仲が良い'''一面を見せている。また、彼だけはマスターテリオンが唯一直接スカウトに出向いており、その技術を高く評価している。
 
;覇道鋼造
 
;覇道鋼造
:過去、彼を自らの手で殺めていると同時、その意外な正体を唯一知っている。
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:SRW未登場。過去、彼を自らの手で殺めていると同時、その意外な正体を唯一知っている。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[飛影]]
 
;[[飛影]]
 
:'''いきなり現れたイレギュラーその1'''。「虚空からの使者」と呼ぶ。
 
:'''いきなり現れたイレギュラーその1'''。「虚空からの使者」と呼ぶ。
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「はじめまして……になるかな? 大十字九郎。もっとも余は貴公の事を、恐らくは貴公以上に良く知っているが」<br>「不公平なので名乗っておこう。余はマスターテリオン。魔術の心理を求道する者なり」
 
;「はじめまして……になるかな? 大十字九郎。もっとも余は貴公の事を、恐らくは貴公以上に良く知っているが」<br>「不公平なので名乗っておこう。余はマスターテリオン。魔術の心理を求道する者なり」
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;「やれやれ、今の貴公では話にならないな。――ふむ、良かろう。アル・アジフ……例の新しい鬼械神を喚び給え」<br>「覇道財閥が余に対抗するために造った、あのロボットのことだ。あれを使えば、少しは勝負にもなろう」<br>「――余は生身で充分だ」
 
;「やれやれ、今の貴公では話にならないな。――ふむ、良かろう。アル・アジフ……例の新しい鬼械神を喚び給え」<br>「覇道財閥が余に対抗するために造った、あのロボットのことだ。あれを使えば、少しは勝負にもなろう」<br>「――余は生身で充分だ」
 
:初戦において、マギウス・スタイルで全く歯が立たない九郎に対し。アルの後押しもあり、躊躇しながらもデモンベインを召喚する九郎だったが…直後、言葉通り'''デモンベインを生身のアッパーで遥か上空へと殴り飛ばす'''。
 
:初戦において、マギウス・スタイルで全く歯が立たない九郎に対し。アルの後押しもあり、躊躇しながらもデモンベインを召喚する九郎だったが…直後、言葉通り'''デモンベインを生身のアッパーで遥か上空へと殴り飛ばす'''。
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「パン買ってこい」<br>「マジ使えねぇな貴公」<br>「カブトムシうめぇ」<br>「クワガタうめぇ」
 
;「パン買ってこい」<br>「マジ使えねぇな貴公」<br>「カブトムシうめぇ」<br>「クワガタうめぇ」
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;「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」
 
;「フフフ…飽きぬな。幾万、幾億と繰り返しても飽きぬ」
 
:中断メッセージに於いて。繰り返しているのは無論スパロボのことである。最早尋常でないほどのやり込みっぷりだが、中の人も大体同じ、だという声も。
 
:中断メッセージに於いて。繰り返しているのは無論スパロボのことである。最早尋常でないほどのやり込みっぷりだが、中の人も大体同じ、だという声も。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*名前の由来は実在の魔術師「アレイスター・クロウリー」の異名から。ついでに言うと、リベル・レギスは彼の著書である「法の書」、エセルドレーダは彼の愛犬「レディ・エセルドレーダ」から取られている。
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*名前の由来は実在の魔術師「アレイスター・クロウリー」の異名から。更に補足するとリベル・レギスは彼の著書である「法の書」、エセルドレーダは彼の愛犬「レディ・エセルドレーダ」から取られている。
 
*演じた緑川光氏はこれまでに演じたキャラクターの中でも指折りに入れるほどマスターテリオンを気に入っているらしく、[[アサキム・ドーウィン]]は彼がモデルになっている、ともされる。
 
*演じた緑川光氏はこれまでに演じたキャラクターの中でも指折りに入れるほどマスターテリオンを気に入っているらしく、[[アサキム・ドーウィン]]は彼がモデルになっている、ともされる。
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