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| *最高走行速度:時速172.0km[初期] → 不明[ウルテクエンジン搭載後] | | *最高走行速度:時速172.0km[初期] → 不明[ウルテクエンジン搭載後] |
| *最高飛行速度:M3.0[初期] → 不明[ウルテクエンジン搭載後] | | *最高飛行速度:M3.0[初期] → 不明[ウルテクエンジン搭載後] |
− | *最大[[出力]]:10000000馬力以上(100万馬力ではない!!!)[初期] → 11,250,000kw?[ウルテクエンジン搭載]→ 3,800,000,000kw(50億馬力)[ザ・パワー?] | + | *最大[[出力]]:7,500,000kw(100万馬力)[初期] → 11,250,000kw(150万馬力)?[ウルテクエンジン搭載]→ 3,800,000,000kw(50億馬力)[ザ・パワー?] |
| + | *構成機体:[[ガイガー]]【コア】、ドリルガオー【脚部】、ライナーガオー【上腕部】、ステルスガオー【背部、頭部、前腕部】 |
| *装甲材質:レーザーコーティングスーパーG装甲 | | *装甲材質:レーザーコーティングスーパーG装甲 |
| *[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:Gストーン動力炉+GSライド3基※ | | *[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:Gストーン動力炉+GSライド3基※ |
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| 人間と乗り物と「融合合体」してから、さらに巨大ロボットになるという2段変身のステップを踏む合体形態は前作『勇者指令ダグオン』の合体パターンを踏襲している。 | | 人間と乗り物と「融合合体」してから、さらに巨大ロボットになるという2段変身のステップを踏む合体形態は前作『勇者指令ダグオン』の合体パターンを踏襲している。 |
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− | 劇中で、背中のステルスガオーが宇宙戦対応型のステルスガオーIIに強化され、ブロウクンマグナムがブロウクンファントムに、プロテクトシェードがプロテクトウォールに強化されたのが[[スターガオガイガー]]である。[[勇者シリーズ]]伝統の2号ロボとの合体を廃し、あくまで強化レベルに留めたのは製作陣の愛故。
| + | 劇中で、背中のステルスガオーが宇宙戦対応型のステルスガオーIIに強化され、ブロウクンマグナムがブロウクンファントムに、プロテクトシェードがプロテクトウォールに強化された。これが[[スターガオガイガー]]である。[[勇者シリーズ]]伝統の2号ロボとの合体を廃し、あくまで強化レベルに留めたのは製作陣の愛故。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| :ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌のエネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。目標を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放、プロテクトシェードで核を保護しつつ目標を内部から完全に破壊する。人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。因みにエネルギー融合の呪文は不完全な形でしか分かっておらず、それに伴いこの技自体も不完全なまま使用されていた。本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。その負担を軽減するために開発されたのがゴルディオンハンマーである。 | | :ガオガイガーの代名詞とも呼べる必殺技。「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ…」と呪文を唱えながら両掌のエネルギーを融合させ、EMTトルネード(電磁竜巻)で拘束した敵に突撃。目標を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギーを目標機体内で解放、プロテクトシェードで核を保護しつつ目標を内部から完全に破壊する。人命救助を旨とするGGGらしい武装だが、ゾンダー核の正体が不明だった1話や、ガイがアドレナリンで正気を失っていた時は核をそのまま握り潰そうとした。因みにエネルギー融合の呪文は不完全な形でしか分かっておらず、それに伴いこの技自体も不完全なまま使用されていた。本来の威力は発揮されておらず、負担も本来以上の物となる。その負担を軽減するために開発されたのがゴルディオンハンマーである。 |
| ;ハンマーヘルアンドヘヴン | | ;ハンマーヘルアンドヘヴン |
− | :正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)のゴルディオンハンマーを使った必殺技。<br />マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)してから「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。<br />ゴルディオンハンマーの威力は絶大で、初使用時にはガオガイガーの右半身を犠牲とせねばならなかったが、[[ゴルディーマーグ]]の登場によりガオガイガー自身への影響を緩和する。<br />余談だが、[[ゾンダー]]以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''、パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。 | + | :正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)のゴルディオンハンマーを使った必殺技。<br />マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)してから「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。<br />ゴルディオンハンマーの威力は絶大で、初使用時にはガオガイガーの右半身を犠牲とせねばならなかったが、ゴルディーマーグ登場によりガオガイガー自身への影響を緩和する。<br />余談だが、[[ゾンダー]]以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''、パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。 |
| ;[[ハイパーツール|ディバイディングドライバー]] | | ;[[ハイパーツール|ディバイディングドライバー]] |
| :左腕に装着されるハイパーツール。原作では市街への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具(うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりできる)。人命優先であるGGGらしいツールでもあるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。スパロボではイベントでのみ登場する。 | | :左腕に装着されるハイパーツール。原作では市街への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具(うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりできる)。人命優先であるGGGらしいツールでもあるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。スパロボではイベントでのみ登場する。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
− | ;スターガオガイガー | + | ;[[スターガオガイガー]] |
| :宇宙戦闘用。 | | :宇宙戦闘用。 |
− | ;ゴルディーマーグ | + | ;[[ゴルディーマーグ]] |
| :ハンマーヘルアンドヘブンで必要な相棒。 | | :ハンマーヘルアンドヘブンで必要な相棒。 |
| ;[[ガオファイガー]] | | ;[[ガオファイガー]] |