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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
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| | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ヘボット!}} | | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ヘボット!}} |
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| | キャラクターデザイン = | | | キャラクターデザイン = |
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− | | + | '''ネジル・ネジール'''は『[[ヘボット!]]』の[[主人公]]の一人。 |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『[[ヘボット!]]』の主人公であるネジが島王国の王子である「ネ慈愛」に満ちたネジ好きの少年。ネジを模したT字型の眉毛と渦を巻いた赤いアホ毛が特徴。一人称は「僕」「僕様」で語尾に「~なのだ」と付けることが多い。
| + | ネジが島王国の王子である「ネ慈愛」に満ちたネジ好きの少年。ネジを模したT字型の眉毛と渦を巻いた赤いアホ毛が特徴。一人称は「僕」「僕様」で語尾に「~なのだ」と付けることが多い。 |
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− | 11歳の誕生日に自分のボキャボットを探しに行くことになり、森の中で[[ヘボット]]と邂逅。 | + | 11歳の誕生日に自分のボキャボットを探しに行くことになり、森の中で[[ヘボット]]と邂逅。その後、父ジルとのボキャバトルに惨敗し、修行としてヘボットと共に旅をしたりネジ集めのためのネジ屋を営む事となる。 |
− | その後、父ジルとのボキャバトルに惨敗し、修行としてヘボットと共に旅をしたりネジ集めのためのネジ屋を営む事となる。
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− | ギャグキャラ補正もあるが、'''その病的なまでのネ慈愛により、[[主人公]]にあるまじき問題行動をほぼ毎回行っている事で有名。''' | + | ギャグキャラ補正もあるが、'''その病的なまでのネ慈愛により、[[主人公]]にあるまじき問題行動をほぼ毎回行っている事で有名。'''ボキャネジを手に入れるためにはあの手この手を何の躊躇いもなく駆使し、時には反社会行為や悪事にまで手に染めた事もある程。さらに勝利への執着や他者への関心も薄く、それ故か周囲の人物からもタメ口を吐かれたり頻繁に暴行を受ける等、雑に扱われる事が多いなど、総じて主人公としては問題がある人物としか言いようがない。 |
− | ボキャネジを手に入れるためにはあの手この手を何の躊躇いもなく駆使し、時には反社会行為や悪事にまで手に染めた事もある程。
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− | さらに勝利への執着や他者への関心も薄く、それ故か周囲の人物からもタメ口を吐かれたり頻繁に暴行を受ける等、雑に扱われる事が多いなど、総じて主人公としては問題がある人物としか言いようがない。
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− | その一方で、正真正銘の悪人に対しては果敢に立ち向かうなど一応の正義感は持っており、またヘボットと喧嘩別れした際にも無事仲直りした他、ヘボットの危機には必ず駆けつけるなどヘボットとの友情は本物。
| + | その一方で、正真正銘の悪人に対しては果敢に立ち向かうなど一応の正義感は持っており、またヘボットと喧嘩別れした際にも無事仲直りした他、ヘボットの危機には必ず駆けつけるなどヘボットとの友情は本物。また、その存在自体がストーリーの根幹を成しているなど、要所要所においては主人公らしい活躍を見せている。 |
− | また、その存在自体がストーリーの根幹を成しているなど、要所要所においては主人公らしい活躍を見せている。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | :初参戦作品。2017年10月のイベント「新天地! その名は…地獄」にて登場。 | + | :初参戦作品。2017年10月のイベント「新天地!その名は…地獄」にて登場。 |
| :ハイテンションかつ非常識な言動は本作でも健在。 | | :ハイテンションかつ非常識な言動は本作でも健在。 |
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| ;ナグリ・ドツーキ | | ;ナグリ・ドツーキ |
| :母。 | | :母。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
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| :『X-Ω』ユニットシナリオ第3話より。ヘボットがちびドラを見て「自分に弟がいたらあんな声だった」と声優ネタを振った時の返し。 | | :『X-Ω』ユニットシナリオ第3話より。ヘボットがちびドラを見て「自分に弟がいたらあんな声だった」と声優ネタを振った時の返し。 |
| : 単純にペケチギコンビと出会う前の時系列なのか、このネジルが「別の個体」なのかは不明である。 | | : 単純にペケチギコンビと出会う前の時系列なのか、このネジルが「別の個体」なのかは不明である。 |
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| <!--== 脚注 == | | <!--== 脚注 == |
| <references /> | | <references /> |