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== 話題 ==
 
== 話題 ==
 
*元々は「[[αシリーズ]]」に続く新シリーズという事で「スーパーロボット大戦Ω(オメガ)」というタイトルになる予定だったが、諸事情(おそらくは商標の関係)でタイトルが「スーパーロボット大戦Z」に変更された。Ωがギリシャ文字で最後の言葉である事からラテンアルファベットにおける最後の言葉であるZがつけられている。寺田プロデューサーは、過去に「シリーズ最終作のタイトルをつけるなら『Z』にしたい」と語っていたが、本作発表後に撤回しており、今作の「Z」の意味は新たな始まりと意味を込めてつけたと語っている。
 
*元々は「[[αシリーズ]]」に続く新シリーズという事で「スーパーロボット大戦Ω(オメガ)」というタイトルになる予定だったが、諸事情(おそらくは商標の関係)でタイトルが「スーパーロボット大戦Z」に変更された。Ωがギリシャ文字で最後の言葉である事からラテンアルファベットにおける最後の言葉であるZがつけられている。寺田プロデューサーは、過去に「シリーズ最終作のタイトルをつけるなら『Z』にしたい」と語っていたが、本作発表後に撤回しており、今作の「Z」の意味は新たな始まりと意味を込めてつけたと語っている。
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**Zシリーズ最終作の[[第3次Z天獄篇]]において、その件をネタにしたメタ発言を[[アドヴェント|ラスボス]]が行っている。
 
*今回オリジナルキャラクターを担当した[[声優]]の何人かはスーパーロボット大戦公式BLOG「[[熱血!必中!スパログ!]]」のブログを書いている声優の方々である。タイトルコールもCMとゲーム開始画面の「ゼェェェット!!」も水木一郎氏である。
 
*今回オリジナルキャラクターを担当した[[声優]]の何人かはスーパーロボット大戦公式BLOG「[[熱血!必中!スパログ!]]」のブログを書いている声優の方々である。タイトルコールもCMとゲーム開始画面の「ゼェェェット!!」も水木一郎氏である。
 
*本作のオリジナル敵キャラクター「[[カイメラ]]」はその個性的(過ぎる)な言動と行動の数々で歴代シリーズでも屈指の異彩を放つ存在となっている。
 
*本作のオリジナル敵キャラクター「[[カイメラ]]」はその個性的(過ぎる)な言動と行動の数々で歴代シリーズでも屈指の異彩を放つ存在となっている。
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*シナリオが終盤に行くほどシナリオ間の会話が長くなっていき、終盤には1時間越えのシナリオも散見するほど。以降の作品にはそれらの反省を踏まえ、シナリオ間の会話を短くしている。
 
*シナリオが終盤に行くほどシナリオ間の会話が長くなっていき、終盤には1時間越えのシナリオも散見するほど。以降の作品にはそれらの反省を踏まえ、シナリオ間の会話を短くしている。
 
*[[キャラクター事典]]や[[ロボット大図鑑]]がウィンキーソフト開発時代の毒が入ったものに戻っており、ファンならずともニヤリとする事が多い。なお1周クリアすると追記されているキャラやロボも多数存在する。
 
*[[キャラクター事典]]や[[ロボット大図鑑]]がウィンキーソフト開発時代の毒が入ったものに戻っており、ファンならずともニヤリとする事が多い。なお1周クリアすると追記されているキャラやロボも多数存在する。
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**本作の事典・図鑑の文章は以降のB.B.スタジオ製スパロボにおいても流用されているが、毒の入った部分については削除されている。
 
*一部の人物の音声が少し、あるいはとても低く再生される[[バグ (ゲーム)|バグ]]が複数発見されている。代表は子安氏の担当キャラ(新録分)と『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』のジュリィ。さらに『[[超時空世紀オーガス]]』の特殊トライチャージはリーアの声が異常に遅く再生され、およそまともな声には聞こえない。これらのバグは『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]』およびベスト版では修正されている(アーカイブスはベスト版準拠)。
 
*一部の人物の音声が少し、あるいはとても低く再生される[[バグ (ゲーム)|バグ]]が複数発見されている。代表は子安氏の担当キャラ(新録分)と『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』のジュリィ。さらに『[[超時空世紀オーガス]]』の特殊トライチャージはリーアの声が異常に遅く再生され、およそまともな声には聞こえない。これらのバグは『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]』およびベスト版では修正されている(アーカイブスはベスト版準拠)。
 
*本作では久々に終盤における分岐ルート、通称ifルート([[ザフト]]ルート)がある。詳しい分岐内容は[[隠し要素/Z]]を参照。
 
*本作では久々に終盤における分岐ルート、通称ifルート([[ザフト]]ルート)がある。詳しい分岐内容は[[隠し要素/Z]]を参照。
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**以降のB.B.スタジオ製スパロボにおいても『[[第2次Z破界篇]]』を除いて同様の分岐が存在し、恒例のパターンとして定着していった。
 
*『[[新スーパーロボット大戦]]』以来久々のスペシャルディスク『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]』が製作されている。
 
*『[[新スーパーロボット大戦]]』以来久々のスペシャルディスク『[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]』が製作されている。
 
*『週刊ファミ通』のクロスレビューにおいて、スパロボシリーズでは初めてとなる'''プラチナ殿堂'''入りを果たしている。
 
*『週刊ファミ通』のクロスレビューにおいて、スパロボシリーズでは初めてとなる'''プラチナ殿堂'''入りを果たしている。
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